本日のメッセージ
更新履歴
   

(9/1)

ミサイル事件の意図は何か? これを機に軍事予算が跳ね上がる可能性がある。
戦後50年にわたって世界平和が叫ばれながら、いっこうに戦争が減る様子はない。
むしろ近年では増加傾向にあるようだ。
まるで仕組まれていたかのように、悪い時期には悪い事が重なる。
経済問題の最中に天災が発生し、心理的に追い込まれていくと、少しずつ人間の本性がさらけ出だされていくようだ。
やはり西暦2000年には歴史の審判が下るのであろうか。


(8/2)

今日、日テレの「特命リサーチ200X」で「怖いモノみたさ」のメカニズムを説明していた。
人間は恐怖を感じたとき、脳内の快楽物質ドーパミンがアドレナリン分泌を促し、恐怖心に応じた反応をとるらしい。
以前東北地方でクマと遭遇し、ナタを片手に格闘した人がいたが、生死をかけて闘う恐怖は後に勝利した快感を倍増
させたに違いない。
アメリカ人の友人で、高校時代「ナイフ・ファイト」を経験した人がいる。彼の話では、相手とナイフを構えて向き合った時
自分が生きている感覚を鮮烈に感じたという。
普通の日本人にとって戦争は決して身近なものではないが、危険の伴う快楽を求めている若者は増えているのでは
なかろうか。それが形を変えて無差別殺人に走らなければいいのだが。



(7/5)

サッカー日本代表は結局3連敗で予選落ち、今年最大の盛り上がりは空振りに終わった。
ワールドカップサッカーを代理戦争とみなすのは論理の飛躍かもしれないが、我々戦後世代にとっては
生まれた時点で日本はすでに敗戦国であり、今では政治も経済も世界に誇れる分野がこれといってない。
我々は世界中に日本人であることを自慢したいのに、自慢できるものがないのだ。
たかがサッカーと笑うことなかれ。日本の特徴である組織プレーは今の時代では限界があり、個々の基礎体力
や基礎技術の未熟さ、明確な戦略の無さはあらゆるジャンルで今の日本人を象徴していないだろうか。


(6/5)

このホームページも1周年を迎えました。(ああっコンテンツが増えない!)
エヴァにはまってたあの時期から1年経ったと思うと、つくづく日本は流行の変化の早い国なんだと思います。
1週間も海外旅行なんぞ行ったら完全にウラシマ状態。友人の話についていけなくなりますよね。
「少年エース」5/26号にもエヴァは掲載されず、隔月掲載なんて生殺しだあ。
毎回2ヶ月は楽しめる内容です、ってことか?
とりあえず「サイコ」と「レッドカード」を読んでしのいでますけどね。
基本的にロボットアニメにはあまり興味はないので、魂を揺さぶるような作品が読みたいっす。


(5/9)

なぜか「シンジ」が目に付く。
エヴァの碇シンジはもちろん、「多重人格探偵サイコ」には西園伸二、そしてサッカー日本代表には
浦和レッズの小野伸二が選ばれた。
もしかするとエヴァ世代の2世には「シンジ」が多いかも。

小子化で学校の教室に空き部屋が増えているらしい。
私の友人の息子が今年小学校に上がったが、学年に1クラスしかないらしい。
卒業するまで6年間、クラス替えもなくみんなとつき合っていかなればならないわけだが、
良いことなのか、悪いことなのか...
いじめられる奴は6年間いじめられるのだろうか?
むしろ逆にいじめは起こらないのかも?
政府が新生児優遇税制とかを急いで考えないと、何かとてつもない手遅れになりそうな気がする。


(4/27)

4月25日の日本経済新聞に「B級お宝本出版続々」という記事があった。
B級コレクションとは美術品や骨董品などの伝統的コレクターが収集の対象外としてきた
物を集めることなのだそうだ。お菓子のおまけや清涼飲料の缶、アイドル写真集、古くはマッチ箱
や割り箸の袋などもある。
最近は「本を作ろう」と考えるB級コレクターも増えており、従来の同人誌にとどまらず、商業出版物
として出すのが以前には見られなかった特徴なのだそうだ。

記事には仮面ライダーカードのコレクションも紹介されたおり、「そういえば俺も集めたよな」と当時
を思い出すと「これが歳をとるということだ」と実感する。
しかし、あの偉大なるライダー1号が今は「せがた三四郎」とはあまりにも悲しいぞ。


(4/13)

「面白い漫画」のコーナーでも書いたけど、「少年エース」連載中の「多重人格探偵サイコ」が
面白くて、つい毎月読んでしまう。コミックスも2巻買っちゃったし。
2巻で衝撃だったのは、全一がつけてたイヤホンで、脳のある部分を刺激して脳内麻薬を出し、
痛みを感じさせなくするというところ。
なんか近い将来本当にこんなことができるのではないかという気がしますね。
「エヴァ」でA10神経に馴染んだせいか、最近の脳の謎の解明に関する話題が結構目につくように
なりましたね。
自分も持っているものなのに、人類に残された最大の謎でもあるわけです。

「ポケモン」の再開とともに画像表現規制も最近発表されたけど、ビジュアル効果があんなにもカンタンに
人体に影響を与えるというのは不思議ですね。
凶悪犯に対してはピストルよりも効果があるのではないでしょうか。
ただ、こういうものを悪用される危険の方が逆に高くなるだろうし、むしろこれからは最も危惧すべき
洗脳兵器にならないだろうか、と心配するのは私だけでしょうか。


(3/26)

中学生の事件が相変わらず多発している。
日本に限らず、アメリカでも11才と13才の少年が銃で人を打ちまくるすごい事件が起きている。
学校も家庭も何もかもつまらない、そういう時期であるのは確かだし、スポーツでもやっていないと
あり余るエネルギーの矛先がないのも事実だ。
最近、自分でも感じるが、甘さと辛さがはっきりしているファーストフードはかなり危ないという文章を
インターネットで見つけた。
一部を引用すると、
「ミルクセーキは22%が砂糖からなり、これは角砂糖16個分。または40−45グラムに相当する。
米国の栄養学専門家たちは、よくスナックなどで外食する子供たちには攻撃的言動、不眠症、悪夢
の割合が高いことを証明している。
その理由は甘いファーストフードが体内のチアミン(ビタミンB1)の蓄え分を解体するため、B1欠乏
により神経系が損なわれるからだ。」

でもファーストフードはなかなかやめられないよね。


(3/7)

最近、近所の図書館に行ったら、「ヤングコーナー」(死語だよな)とかがあって、漫画が置いてあった。
といっても手塚治虫やつげ義春など、結構年代ものばかりなので、さすがに配慮が見られる。
将来、「エヴァを図書館で見つけた」なんていうこともあるかもしれませんね。
新聞を読むと、流行が続かないはずの若い世代でGショックなど一部のアイテムが長期にわたって
ブームが続いているらしい。
記事なんかで「今、これがブームだ」なんて言われると逆に冷めちゃうのにね。
最近の若者は団塊世代よりもはるかに眼が肥えており、賢い消費者であるということをもう少し認識
してもらいたいものですね。


(2/28)

1ヶ月ぶりの更新です。新井将敬や3人の会社社長の首吊り自殺といった事件に加え、
JR中央線では飛び込み自殺が後を断たない状況です。
彼らが「僕にとって生と死は等価値なんだ」とはどうも思えないですね。
「自分の死に方」は人生の集大成なので、変な置きみやげは残したくないものです。
自殺を決意したらもう他の可能性は考えられなくなるのかもしれませんが、私だったら
バンジージャンプとかスカイダイビングとかで、あたかもリセットボタンを押したかのように
1度頭の中を真っ白にしてから考え直そうと思うのですが、みなさんはどうでしょうか?
本当に死ぬ気になれば、逆に活路が開けると思うんですけどねえ。


(1/28)

昨夜、テレビ東京の「サイエンススペシャル 心はどこにあるのか」を見てたらビックリ。
なんと多重人格者ビリー・ミリガンが出てました。今はごく普通に生活しているようですが、
24の別人閣も健在なようです。番組には他にも多重人格の方が出てましたが、幼時期に
虐待を受けると、苦しい現実を自分ひとりでは支えきれず、自分の人格がいくつも分裂して
複数の人格で支えるというケースがあるそうです。
まだ日本では件数としては目立たないものの、実は同様のケースは多く、しかもこれから増えてくる
傾向にあります。(「多重人格」に対する社会の認識が低いため、多くの人が誤診されているようです)

人体最後のブラックボックスと言われている脳のメカニズムに対する研究はかなり進展はしている
ものの、脳の持つそのつかみどころのない複雑さと柔軟性には改めて驚異を感じました。


(1/11)

あの「パラサイト・イヴ」の瀬名秀明氏の第2作「ブレイン・ヴァレー」をこの週末読みました。
本屋で見かけた時、「脳。そこには生命の謎、超常現象の根源、死後の世界の正体、そして神の姿が
収まっている」このキャッチコピーを見て思いっきり期待したわけです。
確かに多分野にわたり詳細な記述が多く、読み応えはあったのですが、これだけ盛り上げといて、
この結末かい? という不満も多少残ってます(結構エヴァに似てるかも)。
ストーリー的にも人工生命や脳型コンピュータは出るし、「オメガ・プロジェクト」は人類補完計画に
似ているような...まあそう思いながら読めばエヴァファンには楽しめるかもしれません。
上下2巻で2800円はちょっときついですが。
ブレイン・ヴァレーのホームページもありますので、興味のある方はまず覗いてみてはいかがでしょうか。
http://kadokawa.channel.or.jp/brain/ です。


(1/5)

1/2,PM10:00のwowwowでの「Death/Rebirth」、しっかり見ちゃいました。
劇場版に比べてかなりカットされていたようです。
ヤシマ作戦後のレイの笑顔は噂どおりちゃんとリテイクされてましたね。
「カノン」は結構好きな曲なので、あの映画の味付けに使われていたのはうれしいです。
以前テレビ東京の「渋谷でチュッ」に宮村優子がゲスト出演した時も、宮村優子は「カノン」を日本語歌詞で歌って
いたそうです。


(12/29)

早いもので今年もあとわずか、テレビでは今年の10大ニュースなどが連日のように出てますね。
今年のヒット商品の中に、たまごっちやもののけ姫に続き、エヴァが紹介されるとやはりうれしいですね。
まずは新年のエヴァTV放映に期待しましょう。未公開シーンが何か楽しみです。
今年は仕事に追われていたせいもあり、更新は遅れるしコンテンツにも不満が残りましたが、来年は多少は
パワーアップをしようと思います。それではみなさまよいお年を!


(12/21)

先日のポケモン・ショックではメディアのパワーと危険性を改めて見せつけられました。
サブリミナル効果については現時点では不明ですが、テレビが一瞬にして視聴者をコントロールできる可能性
が発覚したわけです。

漫画、アニメ、映画、テレビ番組における視覚効果は、すでにかなり実験済みのようですが、まだまだこれから
未知の技術が登場してくるのかもしれません。


(12/14)

多重人格者を主題にした「マリア−あなたが存在する理由」というテレビゲームが現在制作中だそうですが、
精神的な障害をテーマにゲーム化するのは問題である、という指摘のため議論になっているそうです。
このゲームはプレイヤーが精神科医となり、自殺未遂のマリアの過去を解き明かすというもので、マリアには
復讐鬼の人格もあるため、対処を誤ると主治医はマリアに殺されてしまう場合もあるというものです。
私個人としては確かに興味はあるものの、現実に存在しうるケースなのでゲーム化するにはかなりデリケート
な内容であることは事実です。

昨夜、テレビで自分の性格を変えるために、まず前世や自分の記憶にない幼児期を知りたいという方が
その方面の専門家による指導を受けているのを見ました。
自分の性格がどのような経緯を経て形成されたのか、そのメカニズムは個々別々ではありますが、
すべて理由は存在するはずです。
EVA評論でも「自分探しの旅」は結局何も見つからないのだ、ということが何度も論じられてました。
仮に現在の自分の性格を決定づけた過去の事実を発見しても、その部分だけを消すことはできないし、
残酷ではありますが、結局目の前の現実と向き合って生きていくしかありません。
現実から逃避するのではなく、向かい合ってこそ克服していけるものなのかもしれません。


(12/7)

「新世紀エヴァンゲリオン劇場版まごころを、君に」のファイルムブックを買っちゃいました。
何度見ても意図を理解できない部分が多いのですが、逆に言えば長い期間楽しめるとも言えます。
個人的には99ページ(持っていない人、スミマセン)のシンジや三バカ、ネルフのスタッフが笑顔で写った
記念写真のようなショットが一番気に入っているのですが、不思議なことにこのシーンでは綾波レイは
頭の一部だけが写っていて、顔が隠れています。これも何かを象徴しているのだろうとは思いますが、
かなり芸が細かい。
ビデオが出たら、また解釈が出てきそうですね。

しかし、この内容をTV放映するのは小学生も含めた視聴者を意識すると問題ありますよね。
つい最近も中学3年生男子による父親殺しがニュースになり、「今年のキーワード 14才、再び」などと
言われたくらいですから。

中学生だけでなく、不況による一連のリストラである日突然クビになったサラリーマンも「自分の存在意義」や
「自分らしい生き方」の再考を迫られている時代です。
再生のために必要な崩壊なのかもしれません。少しでも前向きに考えたいものです。


(11/30)

今年もあと1ヶ月となりました。様々な事件がありましたが、まだひと波乱ありそうです。
先日NASAが土星探査衛星を打ち上げましたが、動力源として多量のプルトニウムを積載しています。
衛星を土星まで飛ばすには太陽系内を周回させ、遠心力で土星の軌道へ向かわせるのだそうです。
その際、1999年8月にこの探査衛星は地球から800kmの近さまで来るため、仮にその時点で宇宙を
飛来している隕石がぶつかったりすると、地球上を放射能を覆う危険があるとも指摘されてます。
ノストラダムスの大予言は的中するのか?急に現実性を帯びた展開になっているようです。


(11/23)

さて、また最近エヴァブームが静かに盛り返しているようです。
謎解き本も映画編についての解説も出ており、なるほどと思う考察も多々ありました。
また、社会現象としてのエヴァブームを解析している本もあるようです。
優れた解説書を読むと、エヴァの味わいもひとしお、というほど楽しめますね。
「エヴァンゲリオン 映画編 探求」をもとにシンジとアスカの考察を加えてみました。


(11/17)

祝!日本代表サッカーW杯出場決定。 これで少しは景気も良くなって欲しいです。

NEWTYPE最新号に貞本氏のインタビューが掲載されてました。とりあえず漫画版は貞本風で
進みそうなカンジでした。ただ、ここらでシンジにガツンと一発つらいできごとが起こりそうなことも
書いてありました。

貞本氏の視点ではやはりレイは母性を持った存在として今後も展開するようです。
「また逃げるの」とか、普通の友達には言えないグサリとするセリフは、逆にシンジを決して
見捨てていない母性だからこそ言える、という説明には納得させられます。
アニメ版で何話でしたっけ、「そう、良かったわね」のセリフがユイとレイでダブるあたりがそうですね。
そういえば、レイがシンジの頬を平手打ちするシーンも「母と子」のイメージが強いですね。

こう書いてはみたものの、設定上同じ14才の少女に母性を感じさせる演出を随所に混ぜるのは
なかなか大変だったと思います。(特に「お母さんの絞り方」なんて誰が考えたのでしょうね)
これも今までのアニメには無かった部分ではないかと私は思います。


(11/9)
久しぶりにEVAサイト巡りをしてみました。
SS系、CG系も結構淘汰されているようですが、さすがに人気サイトはまだまだバリバリなのが
うれしいですね。
噂では英語版EVAビデオは声優が違うせいか、どうも面白さに欠けるそうです。
やっぱりレイは林原めぐみ、アスカは宮村優子がハマリ役だっただけに別人だと想像もつきませんが。

最近日本経済新聞の記事で、若い世代のラジオ人気について記載されてましたが、アニメ声優だから、というよりは
リスナーが参加できる、というのが人気の理由とか。
でも私たちが小学生の頃からオールナイトニッポンとかがあったので、何を今更?というカンジです。
しかしインターネットを使って思うのは、やはりマシンが小さくて安く、電話代がかからないラジオの強さですね。
衛星を使ったインターネット放送を液晶テレビのように見られる日もそう遠くはないでしょうけど。


(11/2)
サッカーは何とか首の皮一枚つながりましたね。
さて、本日テレビ番組で血液型と性格には科学的な因果関係を検証してました。
シンジたちはいわゆる血液型別性格診断だとその血液型になるでしょう?
番組ではいわゆるABO式血液型分類は性格形成とは科学的な因果関係は認められないようでした。
ただ、血液型と感染しやすい病気には因果関係がありそうで、それがもしかしたら潔癖な性格や社交的な性格
を生みだしている可能性はあるそうです。
もっとも、シンジたちの場合は精神的外傷により、本来の彼らの性格を読みとるのは難しいようですが。


(10/28)

ああー、サッカー勝てないねえ。 なぜ日本代表はここ1番に弱いのだ?
修羅場経験者でないとこの難局は乗り切れないのではなかろうか?
ラモス、柱谷哲二、ゴン中山、これら3人をベンチに入れておくだけでも全然雰囲気が違うと思う。
それに、ヤクルトスワローズが野球でやってるように、もっと戦術にデータ活用できんのだろうか?
もっと日本オリジナルの作戦ができんのだろうか?
昔の話だけど、ミュンヘンオリンピックの日本代表男子バレーはすごかったぞ。
「1人時間差」(姑息ですが)やら今まで無かった攻撃が多くて、次はどんな技が出るのかワクワクしたものだ。
体格では勝てないんだから、ぜひ他の国とは違うことをしてほしいものです。

ということで月曜日は仕事も身が入らず、「エヴァ」4巻を再び眺めていたのだが。
「アスカとレイがマネージャーとしてベンチにいたら、みんな結構燃えるのでは」(中学校ならね)
などと戯言まで考えてしまった一日でした。

すみません。更新遅れまくってます。


(10/18)

「新世紀エヴァンゲリオン」コミックス4巻が出ましたね。「少年エース」での「アスカ来日」以降はまだ
読んでなかったので、早速買いました。
ゲーセンでのアスカもなかなかカッコよかったし、「瞬間、心重ねて」もあんな風にアレンジされていた
んですね。(しかし、鶴と猿の小踊りとは...)
やっぱり貞本さんはうまい!と思いました。
それにしてもSTAGE25の扉の絵、これがアノLASの発火だったわけですね。

さて、果たして5巻は出るんでしょうか?


(10/15)

10/14に「トゥナイト2」を見ていたら、今渋谷の女子高生は白のルーズソックスから紺のハイソックス
(しかもラルフローレン)にシフトしている子が増えているらしい。
番組でも綾波のフィギュアを出して、これと関係あるのでしょうか?みたいなことも言ってたけど、まさかそれはないでしょう。
日曜日の夜見た「欽ちゃんの仮装大賞」の審査員席では城戸真亜子が綾波のコスプレ(うええ)で
座っているし。「綾波は2人目で終わった」という人が多い中で、今でも結構尾をひいているみたいです。


(10/5)

パソコン通信の売買掲示で、EVA未公開シナリオが売りに出ていました。
ガイナックスの内部の方による信頼できる内容かどうかはまだ確認していませんが、やっぱり興味をひかれます。
しかし、見事に話題を引っ張り続けてるんですね。確かに一過性のブームだけで終わらせたくない気持ちもあるし、
あのエンディングに納得できない人が圧倒的多数であろうことが計算されているようにも思えます。


(9/28)

昨日幕張メッセでWorld PC Expoを見てきました。
ハード部門、ソフト部門とも特に関心を惹くような新しいものはありませんでたが、最終日ということもあり
盛況でした。すごかったのはイベントホールで、秋葉原のパーツ屋さんが結集しており、即売会をやってました。
とにかく凄まじいパワーでした。通常の秋葉原価格よりも安いこともあり、身動きできないほど人が集まってました。
これだけでも交通費のモトはとれた方も多かったかもしれません。
Win98の発売が来年7月に延びたので、今年のパソコン商戦はどこも苦戦するそうです。

やっぱりハードの需要はソフトがひっぱるものだということを痛感しました。


(9/24)

9月23日放映の「たけしの万物創世記」でも抗うつ薬プロザックが紹介されていました。
番組では「人々を幸せにする薬」である一方、感情喪失を招く危険性についても触れられていました。

横須賀に原子力空母「ニミッツ」が停泊しています。
どうも朝鮮半島情勢をにらんだものと思われますが、各国首脳がプロザックを飲んだら世界は平和に
なるのか?それとも凄まじい侵略戦争が再発するのか?
そんなことをつい考えてしまいました。


(9/20)

最近、週刊誌の記事で向精神薬の記事をよく見かけます。
抗うつ薬SSRIはアメリカではかなり普及しているようですが、日本では健康保険で使用できないため、
まだ一部の精神科医が輸入して使用している程度だそうです。
96年12月15日に放送されたNHKスペシャル「脳内薬品が心を操る」でもこの薬品が紹介され、大反響を呼びました。
A−1コレクションでは向精神薬のコーナーとしてこれらの情報も掲載しようと思います。
情報の提供、歓迎いたします。


(9/19)

先日、Niftyの掲示板を見たらエヴァンゲリオン英語版ビデオ(確か4話までだったと思う)の売り広告が出てました。
アメリカでもう売ってるのでしょうか?内容的に宗教団体から抗議の可能性があるとのことで、海外展開には疑問の声
も出てましたが、今後の反応が楽しみです。何しろ自己開発セミナーの本家本元です。
しかし26話ものビデオは長すぎる。「攻殻機動隊」のようにヒットできるのか、見守ることにしましょう。


(9/15)

青春出版の「Big Tomorrow」にも14才の心の問題として酒鬼薔薇事件とエヴァンゲリオンの比較が掲載されています。
今更という感じもするのですが、エヴァンゲリオンの放映時にはオウム事件とシンクロし、映画化前には酒鬼薔薇事件と
シンクロ(といっていいかどうか疑問ですが)していたのも奇妙な気分です。
これから年末にかけて、まだまだ事件となりそうな火種が多いのが気がかりです。


(9/12)

最近の子供は妙に大人びている子が多いのだそうです。
子供らしい子供というのも変ですが、休日にお父さんが子供に遊んでもらっているのが現実かも
しれません。
アダルトチルドレンならぬチャイルドアダルトというのだそうです。
このチャイルドアダルトとアダルトチルドレンは表裏一体をなしているという見解もあります。
子供の時にすでに膨大な情報と物質に囲まれている彼らは、近い将来エヴァとは比べものにならない凄いものを創り出すかもしれません。


(9/10)

9月に入り、仕事が忙しくなるとどうしても更新が遅れてしまいます。
それにしてもダイアナさんの急死には驚きでした。実は私と同じ年だったんですよね。
陰謀説やパパラッチ議論など、死後なお様々な話題を残し、イギリスでは改築後の新空港名にまで
なってしまうそうですね。
さて、短命でもダイアナさんのような生き方を望むか、平凡でも長生きが一番か、あなたならどちらを
選びますか?


(9/6)

岡田斗司夫さんの「人生の取扱説明書」(週刊SPA!連載)のページを見つけたので、直結します。
タイトルが興味を引きますよね。
人間の種類をおおまかに王様、軍人、職人、学者に分類し、解説しています。
幼少期からの遊び方で、確かにある程度傾向はあるのかもせれません。
それぞれのタイプにとって幸せの方向が異なるということも記載されています。
古くからのテーマだけど、今また見直されている時期なのでしょう。


(9/4)

最近ちょっと大きな本屋さんへ行くと、世紀末やら日本国の処方箋やらの新刊本がやたら増えてきた
ような気がします。書くのは勝手なんですけど、著者は自分が書いたことに責任を持てるのでしょうか?
すごいですよ。「ノストラダムスの世紀末予言は大洪水である」とか「酒鬼薔薇事件やオウム事件は
某組織の陰謀である」とか、書いている人はみなそれなりに根拠をあげてはいるんですけど。
「トンデモ本の逆襲」なんか読むと、「ああ俺はこんなに簡単に人の本を信じてたんだ」と、情報に翻弄
された自分が情けなくなります。
「これが社会の仕組み。だまされる方が無知なのさ」
でもくやしいですよね。
記述内容がまったくのでたらめだった場合はせめて印税を没収して、少しでも我々の税金を減らしてくれ、
と声を大にしていいたい。


(9/1)

「ロンギヌスの槍」の写真、結構反響を呼んでます。
インターネットのおかげで、海外からいろんな資料を集められるようになったんですね。
にわかに英語を勉強することになっちゃいましたが、こういう英語なら覚えられそうですね。
次はジャイアントインパクト、ビリーミリガン人形などを狙ってます。
みなさまからの情報もお待ちしてます。


(8/31)

世界を制することができると言われている「ロンギヌスの槍」。
1度実物を見たいなあ、と思ってYAHOO英語版にて"The Spear of Destiny"で検索すると、ありました!!
本物かどうかわかりませんが、「ふーん、こんな形をしているんだ」、てカンジです。
謎本でも実物が載ってなかったので、直結リンクをしておきました。興味ある方は見て下さい。
説明文は英語ですが、ヒトラーも関わっていたことが書いてあり、伝説のパワーが気になります。
サードインパクトはもしかすると第3次世界大戦?そしてこの槍を持つ者が支配するのでしょうか?



(8/30)

久しぶりに「別冊宝島191 薬のウラがわかる本」を読んでみました。
「クスリは精神をどこまで操作できるか?」のレポートを読むと、なんとA10神経の説明があった。
この本は1994年に読んだのに、今読むと妙に新鮮な驚きがあります。
久しぶりに「心の考察」に記してみました。


(8/27)

8月26日の毎日新聞夕刊に「エヴァ」と「もののけ姫」の対比論評が対談形式で出てました。
「エヴァ」をもっと深く楽しむ参考になれば、と思い抜粋を掲載しました。
やはり大学で講義をする人は(というより自分の意見を職業にしている人は)視点も違うようですね。


(8/23)

昨夜、「朝まで生テレビ」を久しぶりに見たら、オタキングこと岡田さん、精神科医香山リカさんなどが出てました。
30代VS団塊世代以上、みたいな構図で今の日本の様々な問題(酒鬼薔薇、心の教育、援助交際、省庁再編など)
を討論してました。
30代側は自分の存在の希薄さ、テレビの持つ仮想現実性など、その背景にEVAと庵野監督が見え隠れしてたようでした。
「もっと危機感を持て」なんて言われても、今の世の中では生きていることにさえ実感が湧きにくいのも事実ですよね。




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