第三部 維新者その戦略戦術と魂






第三部 第一章 維新者四つの見定め






第三部 第二章 維新者の戦略戦術






第三部 第二章 第一節 啓発戦術






第三部 第二章 第一節 啓発戦術(文筆啓発)






第三部 第二章 第一節 啓発戦術(街頭啓発)






第三部 第二章 第一節 啓発戦術(集会啓発)






第三部 第二章 第一節 啓発戦術(対話啓発)






第三部 第二章 第一節 啓発戦術(マスコミ利用)






第三部 第二章 第二節 議会戦術






第三部 第二章 第三節 武力戦術(維新政党の樹立)


今は武力をもって即事を成就させる時代ではない。といってしかし、武力
を忘却していい時代でもない。
それは「頭と心」の違いといってもいい。人間は頭で計算して出す答と、
心の計算で出す答は違う。
武力の時代ではないというのは頭の計算で、それが運動のマイナス要素
になると知りながらも、情念にかられて武力に訴えるというのが心の計
算である。
言葉遊びのようだけれど、その辺の微妙なところを解らねばならない。
ただしある一時期に限って、頭と心の答が一致する瞬間がある。その時
こそ真に武が必要となる瞬間だ。武が日の目を見る瞬間だ。市民権を得
る瞬間なのだ。



第三部 第二章 第三節 武力戦術(維新政党の樹立)(宣伝テロ)


これだけの報道の中で、マスコミはいちいち事件にいたる動機を流した。
いや流してくれた。視聴者側の人がどう受けとったかは定かでないが、決
して小さくない問題提起になったと思う。



第三部 第二章 第三節 武力戦術(維新政党の樹立)(個人テロ)






第三部 第二章 第三節 武力戦術(維新政党の樹立)(武力クーデター)






第三部 第三章 維新者の魂






第三部 第三章 第一節 「義」






第三部 第三章 第二節 行動学「陽明学」








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