本文へジャンプ
製  品  紹  介
 任意形平面骨組構造物の応力解析 〔非線形解析対応〕

  本システムは、任意形平面骨組構造物の応力解析を行うシステムです。
  
『WinFRAME-G の主な特徴』
  (1)  各荷重状態ごとに 支持条件・部材断面・部材バネ・部材結合条件 を設定できます。

  (2)  列車の連行移動荷重を往復載荷で解析します。
     列車が通過した時の、任意の点の応力振幅図を作図します。

  (3)  骨組みの入力は 剛域なし で入力し、剛域データ(i端、j端からの距離と断面諸元)
     を取り込んで 剛域を考慮した解析モデルを作成します。

  (4)  杭部材は各地層の 部材バネ、先端バネ、着目点 をまとめて設定でき、入力は一部材
     として扱うことができます。

  (5)  荷重載荷の作成は複数の部材をグループ化して入力できます。剛域点などで分割
     された部材や、同類部材(例:上層梁)を一部材として、荷重データを作成できます。

  (6)  データ部分のコピーが可能です。
     既に作成したデータファイルから部分的入力画面ごとにデータを取り込むことが
     できます。また、データ作成を複人数で行い、それらを分割することができます。

  (7)  応答変位荷重を 地盤変位量 と バネデータ より自動的に作成します。

  (8)  地盤の弾塑性解析のデータ作成が簡単にできます。
     各地層の周面バネ、有効抵抗土圧、杭先端の押込み 及び 引抜きの上限値を用いて
     地盤の非線形解析を行います。

  (9)  地盤の非線形性を考慮した、荷重変位曲線を作成できます。

  (10) 荷重図を作成できます。入力データのチェックや計算書として使用できます。

  (11) 応力図は基本ケース、組合せケース、Pickup を作成できます。
     曲げ図、せん断力図、軸力図、変位図 の作成が可能です。

  (12) 荷重図 及び 応力図は、DXF 出力もできます。

  (13) 入力データ 及び 計算結果のすべてを ファイルに出力できます。

  (14) スパン最大モーメントを出力できます。(基本ケースのみ対応)

  (15) SI 単位系と、従来単位の両方を扱えます。

  (16) 耐震の扱いは「新設構造物の当面の耐震条件」平成8年3月に対応した解析が可能
     です。
     「耐震標準」平成11年10月版には対応していません。
     上記新標準に対応したソフトとしては“耐震設計支援システム”FrameS をご用意して
     います。
鉄道構造物設計支援システム
橋梁・RC構造物 構造解析業務
耐震設計 ソフトウェア開発

Copyrightc2007 tohoeng Co., Ltd

資料請求・お問合せ
東邦エンジニアリング
概要書 ダウンロード