黄金週間に香港へ、その1「準備」
Last update 2004/05/03

大学・高校からの友人と時々旅行に行ってます。
今年も台湾かと言う話もありましたが、台湾は嫌という人が「一人」いたので目的地を変更。
香港と言うことになりました。
今回は、福岡発が1名。成田発が3名。
ツアーではなく、ネットで航空券と宿を手配しての旅行です。
だんだんと、レベルアップしているような気がします。
まあ、私が手配したわけではないので、まるっきりさっぱりですけどね。

まっぷる香港

香港といわれても、なかなか情報がなかったり。
ようやく見つけたのが、このガイドブック。
中身は、グルメとショッピング。
端的ですが、香港とはなんぞ矢という事を示しているような気がします。

前回同様、成田宿泊を手配しました。
朝早いので、横浜から成田へはなかなか面倒。
それに、日本でしか使わないモノ…免許証、家の鍵などをホテルに預けられるのがメリットです。
てなわけで、今回は、ヒルトン成田。一休.comでの手配です。
屋内駐車場がポイント。

 ヒルトン成田 / なかなかの雰囲気。広めの部屋が快適です。

さて、今回の旅行にもっていくカメラは…。
ソニー、サイバーショットF707/500万画素/メモリースティック。
パナソニック、FZ-10/400万画素/SDメモリーカード。
ミノルタ、DimageXt/300万画素/SDメモリーカード。
ニコン、F90/銀塩カメラ。
フィルムを使い切るつもりでF90とも思いもしましたが。
結局、メディアのコンパチビリティのあるDimageXtとFZ-10にしました。
行く直前まで悩みに悩んだのですけどね。

FZ-10の勇姿。
ストロボとミニ三脚を装備しています。
このミニ三脚が優れものです。
インターネットでも使えるミニ三脚とお薦めされていたのです。

フル装備のFZ-10

今回の旅行にもっていったモノは。
デジカメ2台と、SDメモリーカードが256MB×2、128MB×2。
ミニ三脚、ストロボ。
PCは重たいのでもっていくのは辞めました。
しかし、このたびに参加する4名。
全員、ミノルタのDimageXシリーズをもっていたり。
さらに私を含めて3人はメインカメラを用意していたりです。
カメラが好きなんですねえ、日本人ってのは。