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        〜普通自動二輪教習日記

1時間目

  今日から教習が始まりました
  先生 「きょうこさんメットを持ってるっって事は原チャリ乗ってるの?」
  私     「5年前に2回だけ・・・」
  先生 「えっ。バイクに触ったことは?」
  私     「後ろ専門です」
  先生 「じゃ〜、バイクの説明から。
   これがアクセル、これがブレーキ、これがクラッチ・・・」
  どうやら、私は本当に何も知らないらしい・・・。
  先生 「それじゃ〜、サイドスタンド上げて。はい戻して」
  私     「あれ?先生サイドスタンドどれですか?」
  先生 「小さいゴムみたいなの・・・」
  私     「あ〜これね。」
  おいおい、大丈夫か???センタースタンドも何とかクリアー
  私って以外にも力あるじゃん。てコツなんだって・・・
  さてバイクも無事起こす事もでき(実は小さいバイクね)
  押して進む事もクリアー。
  問題は、やはりこの小さな体なのです。
  バイクに跨り発信しても停車する時にフラついて焦ってるから
  足が踏ん張れないのよね・・・でコケル
  は〜嫁入り前の体が・・・・
  後ろではスピード出しても、全然平気なのに
  自分だと発進だけでも怖い。これは絶対ヤバイ。
  結局、今日は先生が横について発進の練習で終わってしまった。
  皆の衆、言っておくが足で私の横を走っているのである。
  帰りに一言 「きょうこさん、多分補修するよ」
  (分かってるって。改めて言うなよ)
  という訳で、かなりやばい教習が始まったのでした

  今日の収穫「アザ二つ・・・・・」

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