6月14日(月)

午前中、議会運営委員会に出席。
「区民から議会に出される陳情や請願を限られた委員会時間の中で最大限効果的に議論できるように、
他区のやり方で学ぶことはないか勉強して欲しい」と村上悦栄新委員長にお願いする。

午後は本会議。区長の所信表明のほか、2人の議員が急逝された関口三郎区議の追悼演説。
関口三郎さんは、私が小学生の頃から議員をされていて、4年前、議会で初めてお目にかかった時は、
昔からよく知っている人のような気がした。
会派は違ったけれど、剣道という共通点があって、可愛がっていただいた。
選挙中も選挙後もお目にかかる機会がないまま・・・。
もう一度、お会いしたい。いまも切実にそう思っている。

先週の金曜日、
「議会の後半は三役人事が争点。
 区長案に非与党(自由と未来、共産、ネット、社民、緑自治、オンブズマン)のどこかがのってしまうかも」
と書いた。
ところが、今日、非与党はつぎの2点で合意できた。

◆助役を現在の一人制から2人制にするのはNO
◆現助役の再任はNO

非与党の幹事長6人で区長にアポイントをとってこの申し入れにいったら、
「再任してはならぬ」とする当の助役も同席していた!
ウチの浅沼幹事長が読み上げるはずだったが、さすがにそこまでできずに申し入れ書を区長に渡して、
そそくさと帰ってきたという。
この申し入れ、区長にどんな影響を与えるか?

明日から3日間、一般質問(本会議場での議員による区長への質問)。
明日は浅沼幹事長が質問に立つ。
会派の代表としての質問なので、勢い内容は辛口に。
原稿を下読みしながら、
「仏の浅沼が売りだったんだけどネ。ヤジ多そうだねぇ。」
「だって、区民が聞きたいと思っていることを聞くんですから。頑張って下さい」と激励する。


6月15日(火)

午後から本会議。
今日から3日間の日程で「一般質問」が行われる。
「一般質問」とは、本会議場で区政に対する大所高所からの質問をすること。

自民党の中島議員、公明党の冨塚議員に続き、私たちの会派を代表して、浅沼議員が登壇。
「予算修正に対する区長の態度」
「区民を訴えた裁判での敗訴」
「監査委員制度改革」
「バランスシートの導入」
「保育」
「地下鉄延伸」
「介護保険」
などについて質問した。
私たちの会派は議場で与党と野党にはさまれているので、左右からヤジが飛んできた。
野沢議員が果敢に応酬していた。

一般質問は一人30分質問するので、どうしても集中力がもたなくなる。
区長はじめ行政側は質問を原稿でもらっているから、
こちらもなんとなく聞いているという雰囲気になる。
浅沼さんの質問の時は緊張感が漂っていた。
こうでなくちゃ。

この日はお給料日でした。明細を公開します。

報酬
630000円
差引金
146594円
所得税
38650円
所得税減税
−32556円
住民税
58900円
議員共済年金掛金
61600円
会派運営費
20000円
差引支給額
483406円

国民年金13300円と国民健康保険掛金44160円は別途支払います。


6月16日(水)

昨日のお給料に関連してひとこと。
なぜだかわかりませんが、現金支給。
区議会事務局の男性が大きな紙袋に入れて各議員に渡して歩く。
いまどき、珍しい!
私は銀行振り込みにしている。その方がなくす心配もないし、手間が省ける。
でも、少数派。

今日は、共産党の猿田議員、自民党の大沢議員、公明党の水埜議員が質問。
明日は、新人の菅田誠議員が会派を代表し、質問に立つ。


6月17日(木)

練馬区議会では「一般質問」をする場合、再々質問まで許されている。
けれど、これまで4年間の間、再質問をした議員はあまりいない。
いたとしても、「自席から失礼します」と言って、答弁に対する自分の意見を言って、
「委員会などでさらに議論していく」と終わることがほとんど。
熱を感じなかった。
与党で再質問した人は見たことがない。

今日の質問者、私たちの会派の菅田議員は新人ながら堂々と再質問。
外郭団体の見直し期限について、区長からいい答えを引き出していた。
初めての議会で質問をした新人は彼だけ。
大変だったと思うが、よく頑張った。
大きな拍手をおくりたい。

再質問は、質問する側も答える側も、原稿なしのフリートーキングなので、白熱する。
菅田議員の次に質問した生活者ネットの渋谷議員も再質問したし、
これからは再質問がブームになるかもしれない・・・。
これも議会の活性化。


6月18日(金)

今日は午前10時から「全員協議会」に出席。
全員協議会=議員の勉強会。
議会の初日に、区長は何十本の議案を議会に提案する。
これらは、議会開会中にそれぞれ担当委員会に振り分けられ、議論、審査される。
そして最終日に議決される。
この担当委員会での審査の前に、全議員で議案について勉強するのが、練馬流。

以前、港区の友人議員に「それはいいシステムだね」と言われたが、問題もないわけではない。
この勉強会で議案についての実質審議が行われてしまい、委員会で議論が低調に終わることがあるからだ。
そうなると勉強会は非公式だし、議事録もないので、区民に議論が見えにくくなるのではないかと思う。
たとえ、傍聴者がいなくても、公開の場で議論するのが好ましい。

他会派は新人議員に「必ず質問せよ」と言ったのか、新人議員のほとんどが果敢に質問した。
顔は見ているが、声を聞くのは初めての人も多いので、皆、注目する。
この全員協議会や予算特別委員会や決算特別委員会もそうだが、
全議員と区長以下全管理職が一堂に会する場所はお互いを知り、お互いを評価をする場になっている気がする。
いろいろなものが見えてしまう、コワイ場所・・・。