11月17日(金)

今年最後の議会が始まりました。

今回は去年の決算を審議するので、12月15日までと会期は長め。
会派を代表して、私と山田一義議員が区長への本会議場での一般質問をすることになっていたので、
11月に入ってからほとんどの時間を、
会派での決算の勉強と質問を書くのに費やしていたのですが・・・なんと
昨日、区長が入院、手術でこの定例議会はずっとお休みとのニュースが飛び込んできました。
「区長のお考えをお聞かせください」って質問に答える人がいないなんて!
困ります。がっかりです。
病名は胃潰瘍とのこと。
区長とはいろいろ意見はあわないんですが、やっぱりいないと寂しいです。

昨日はこのニュースで会派がビックリしているところに、
民主党の吉田公一代議士の元政策秘書逮捕とのニュースも飛び込んできました。
朝刊に「民主党代議士の秘書が関与」と書かれていたので、
「はて?誰だろうナ」と思っていたのですが、まさか吉田さんとは・・・。
まったく関与されていないとのことですが、
中川官房長官と同じく任命権者としての道義的責任はあるはず。
応援をお願いした者としては皆さんに申し訳なく思っています。
中小企業融資の件は、まだ道なかばで、
これから都議や最後は大臣経験のある代議士が逮捕されるとも聞きます。
あっせん利得罪の成立が遅すぎたと思いますが、
それだけでなく、政治家があっせんをすること自体を禁じるべきです。
そうでなければ、政治は根本的に変わらないように思います。


11月20日(月)

今日から3日間は一般質問。
わが会派から、山田一義議員が質問に立ちました。
区長職務代理の助役が答えてくれるものの、やはり大統領たる区長がいないとしまりません。
夜は光が丘区民センターで憲法の草案に関わったベアテ・シロタ・ゴードンさんの講演会。
当時、彼女は22才。頭脳明晰なだけでなく、温かさとユーモアに溢れた素晴らしい女性で、
話を聞いていて疲れが癒されました。
急いで帰って、衆議院本会議中継に間にあいました。
加藤紘一さん!なんなんでしょうか?
政権交代近し?
松浪という議員はいったい?
秋の夜長、「?」の連続。


11月21日(火)

昨日の加藤氏の不可解な結末に寝つけず、会派のみんな寝不足の様子。
民主党員や支持者の会派なのですから、
「民主党にとってはいい結果だったね」と喜ぶ人もいて良さそうですが、
でる声は「あ〜あ、がっかりした」ばかり。
選挙で政治は「変わらない、変えられない」ということだと思います。
来年は、都議選挙、参議院選挙があり、衆議院選挙もあるかも!
日本を変える選挙イヤーとなりますか・・・?
この日の一般質問は共産、自民、公明の3人でした。


11月22日(水)

今日は私の質問の日でした。
私の質問は、
@ようやく試作されたバランスシート(私の公約でした)
A財政悪化下の義務的経費(人件費)の圧縮
B地下鉄12号線延伸問題C新病院整備D介護保険
などについてです。
区長がいないので、答弁はあたりさわりのないもの。
たとえば、
「まもなく任期満了を迎える監査委員(これまでは退職区議の指定席)は、
バランスシートの専門家である公認会計士から選任してはどうか?」
と聞いても
「監査委員の任命は区長の権限なので、私が答えるのが適当かどうか・・・(区長職務代理)・・・」
という感じです。
やっぱり、区長不在で議会を開くというのには無理があるように思います。
それでも、質問が終わって、「ホッ」。


11月24日(金)

この日、区長が胃潰瘍の手術をされたそうです。
午前中は保健福祉委員会。
今回、審議する議案は、政府の省庁再編で大臣の名前が変わることによるもの。
議論の余地はありません。
午後は、全員協議会で、すべての議案を全議員、全部課長で勉強しました。
光が丘の自転車駐輪場を有料化するという議案が最も質問者が多く、
それ以外は、やはり省庁再編に関連するもので、ほとんど質問もなく、終了しました。
控え室のパソコンから若手議員で日本語のドメインを取得。
「WWW.まほ.COM」はすでにどなたかに取られていました。
「WWW.和田まほ.COM」か「WWW.まほ.NET」で迷ったのですが、
結局、前者を選びました。
この日、ナゼか腰痛に。イテテ。困ったものです。


11月28日(月)

週末は紅葉狩りにいく最後のチャンスと思っていましたが、
腰痛のため寝たきりに!
残念。
議会は1日中座っていることので、辛い一週間になりそうです。
この日は午前中に保健福祉委員会、午後は全員協議会が行われました。
全員協議会では今回の議会で審議する議案を全議員で勉強することを目的に開かれます。
今回、最も質問が多かったのは、光が丘駅前の自転車駐輪場を有料化する議案でした。


11月29日(火)

再開発・交通問題対策特別委員会。
この委員会の調査研究項目である「外環南伸」が今日の議題。
区民からも「推進」「見直し」、両方の陳情が出されています。
外環は現在、埼玉部分から大泉インターまでが完成しており、
現在、千葉部分が工事中。東京では、練馬から東名までをつなぐ計画です。
当初は首都高のような高速道路が想定されていましたが、現在は完全地下化と方向転換。
大泉から杉並、武蔵野、世田谷とまさに住宅街のド真中を通るのですから、
首都高のような高速道路をつくるなどというのは荒唐無稽な計画で、
いつになっても完成する可能性はありません。
ただ、完全地下化とはいえ、住宅の下を通して、地上は現状のままというわけではありません。
幅54メートルにわたり、買収をします。
道路をつくると環境が悪くなるという意見もありますが、
道路がネットワークされていなければ、機能せず、渋滞などで環境が悪化するのもまた事実。
大泉で終わってしまうとしたら、それは練馬にとって大迷惑&悲惨です。


11月30日(水)

今日から9日間におよぶ決算特別委員会が始まりました。
会派で勉強会をして、問題点を洗い出し、質問者を決めてのぞみます。
この日は、議会費、総務費で小川、菅田、山田、和田、中山の5人が質問を担当。
35分で5人は無理があり、私の持ち時間は10分(答弁こみ)でしたが、
前の人が押してきて、8分少々。あせりました。
「避難拠点に備蓄されている医薬品の期限・保存管理の問題」
「システム開発予算を他区と共同で開発することで、安く早く実現する可能性について」
議論しました。
答弁は「?」。
私の後、質問にたった中山議員からは
「区長が御用納めに辞表を出したらどうなる?」などと打ち合わせにない質問が飛び出し、
会派一同、ヒヤリ。


11月31日(木)

この日、私は質問なし。
他の会派はよく勉強していると、
沖山幹事長から「議長会派として恥ずかしくないようにがんばってくれ」と檄が飛びました。
明日は福祉費で、私も質問があるので、遅くまで準備。


12月 1日(金)

今年もあと一ヶ月!
携帯の待ち受け画面であるカレンダーがクリスマスツリーに変わりました。
今日は、福祉費を審議しました。
「老人クラブ連合会」への補助金1067万円について質問しました。
練馬区には現在143の老人クラブがありますが、
その会長が集まって組織されているのが「老人クラブ連合会」です。
区はこの団体に年間1067万円強の補助金を出していますが、
先日行われた監査でこの団体の経理が杜撰だという趣旨の指摘がなされました。
これまでの監査ではなんら問題なしとされてきましたが、
急に杜撰になるはずもなく、監査が甘かったのではないか、
一部には「会長の生活費に使われている」などの風評もあり、
この際、その団体が保管を義務づけられている帳簿を過去まで遡って監査し、
使途不明金について明らかにすべき、この団体については3年に一度の監査ではなく、

当面毎年すべきだ、補助金の精査をすべきだなどを議論しました。
おおむね、その方向ですすめるとの答弁がありました。
この団体の会長はなんと12年もやっていたそうで、
「予算と人事は長きにわたると腐敗する」まさにこの言葉通りの状態になってしまったようです。
当然、補助金を支給している区長の責任は重大ですが、
選挙の折りには、区長に団体として推薦を出していたたとも聞きますし、なにをかいわんやです。
週末は商店街のお祭りです。寝たきりだった先週でなくて、よかったです。