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主に知的障害や情緒障害のある方を対象にしていた「あーとみっくすくらぶ」から、大幅にインクルージョン環境を高め、あらゆる市民に開放されたアートセンター作りをめざす実験の場としてのオープンアトリエ「市民の美術室」を、2003年4月から開設します。回数もこれまでの月2回から毎週土曜日・日曜日と大幅に増やして実施します。アートサポーターには専門性の高い美術系の学生をはじめ、美術家や教職経験者などが、共に制作を楽しむというスタンスで支援します。また、通常の個人制作に加え、クロッキー講座や油彩講座、版画講座、陶芸講座など表現のスキルアップをねらった各種講座も充実させる予定です。
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各福祉施設や養護学校で個々にアート活動のサポートをしていた3名のメンバーがエイブル・アートや施設主催のイベントやシンポジウムで知り合い意気投合し、2002年4月にNPO「アートプラネッツ・せんだい」を結成しました。同年5月に活動基盤として主に障害のある人を対象とした創作アトリエ「あーとみっくすくらぶ」を開設し、約1年間活動しましたが、会員や社会のニーズに応えるため、さらに障害のない人の参加を呼びかけ、よりインクルージョン環境を高めた実験アトリエ「市民の美術室」が生まれることになりました。「市民の美術室」は、福祉施設内でアトリエ活動をしている美楽アートクラブとの共同企画です。
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一人ひとりの意志を尊重し、表現方法や制作のペースは本人の選択を優先しています。同じ空間の中で障害のある人も障害のない人も区別無く、作品を制作する時のキャンバスを走る筆の音や、筆を洗う音がアトリエ全体に程良い緊張感を生み出し、言葉では表せないコミュニケーションが感じられるアトリエをめざしています。
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いつでもそこに行けば絵を描く仲間がいる。絵を描く風景のある時間をあなたも過ごしてみませんか。障害ということばをこえて、いろいろな人たちと同じ空間の中で絵を通してふれあってみませんか。
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