「エイブル・アート・ワークショップ2006」
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受付 |
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オリエンテーション <30分> |
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オープニング・トーク 〈60分〉 「コミュニケーションとしての表現の可能性」 生きることを支えるためにアートには何ができるでしょうか。こころに病をもつ人と即興ダンスに取り組むなかから見出してきた身体への気づきや、交感としてのダンスの可能性について考えます。 ● 岩下徹(舞踏家) |
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休憩 〈10分〉 |
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オープニングレクチャー 〈60分〉 「生きること・表現すること」 一人ひとりが違うということを肯定的に認め合い、生きにくい社会を生きていくためにはどのような技術が必要でしょうか。アートを通して丁寧に生きるということ、表現することを通して自他の存在を認め合うことの大切さについて考えます。 ● 齋正弘(宮城県美術館教育担当学芸員) |
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実践報告@ 〈80分〉 「豊かなケア環境をつくるためのアート」 アートは関わりこそが求められるケアの現場において、大切なことに気づかせてくれます。高齢者施設におけるアート活動の実践について報告し、アートを通した新しいケアのあり方について考えます。 ● 並河恵美子(NPO法人芸術資源開発機構代表) ● 藤原ゆみこ(美術家、アトリエ・プナン主宰、医療法人いばらき美術担当) |
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チェックイン 夕食・休憩 〈100分〉 |
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実践報告A 〈80分〉 「医療の現場にアートをどう取り入れるか」 ケアの現場にアートを導入するためには、さまざまな人との協働が必要です。分野を超えた連携から生まれた病院でのアートの実践から、医療にアートを取り入れていくための理念と方法について考えます。 ● 森口ゆたか(NPO法人アーツプロジェクト代表、造形作家) ● 山口悦子(公立大学法人大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学・教員) ● 平井祐範(公立大学法人大阪市立大学大学医学部・付属病院運営本部庶務課) |
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終了 |
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7:30 |
朝食 |
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9:30
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選択ワークショップ1 〈150分〉 各分野の講師をお招きし、実践報告や実際のプログラムの組み立て方など、レクチャーと体験を交えたワークショップ形式でお話いただきます。 (下記A、B、C、Dから、午前・午後に1つずつ選択) A「ワークショップのつくり方〜アイデアの種を形にするということ〜」 ワークショップという言葉のイメージは人それぞれだと思います。僕は作品と見る人をつなぐため、アートというおもしろい世界を広めるために、ワークショップという手法を用いています。今回は、美術館や病院などさまざまな場所で実践してきた事例を交えながら、僕のワークショップのつくり方を紹介します。 ●ゴウヤスノリ(ワークショップ・プランナー) B「記憶を開くアート」 五感を刺激し、記憶を開いていくことは、余暇活動だけでなく、創造性を開いていく機会になります。一人ひとりの物語にアプローチするアートをケアに取り入れるためのワークショップを学びます。 ●藤原ゆみこ(美術家、アトリエ・プナン主宰) C「アートの原点」 アートとは何か、表現するとはどういうことか、人間の生の営みを注意深く見つめることが、アートの第一歩です。アートを通した一人ひとりの可能性の見つけ方を探ります。 ●齋正弘(宮城県美術館教育担当学芸員)
部分から全体へ。そして全体から部分へ。視覚に障害のある人と絵を見ることの不思議さはとても現実的です。「リアルなコミュニケーションについて」視覚に障害のある人と絵を見る活動や、子どもたちとのワークショップを例にとり、参加者のみなさんとコミュニケーションに至るまでのプロセスワークショップです。 ●ホシノマサハル(コミュニティアーティスト) |
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12:00 |
昼食・休憩 〈90分〉 |
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13:30 |
選択ワークショップ2 〈150分〉 ワークショップ(A、B、C、Dから選択制) |
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16:00 |
休憩 〈30分〉 |
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16:30 |
ディスカッション 〈120分〉 ●コーディネータ:播磨靖夫(エイブル・アート・ジャパン常務理事) @ グループディスカッション フリーディスカッションとし、日ごろケアの現場にアートを持ち込むときにかかえる悩みや課題などをもちより、講師や参加者とともにグループに分かれ、解決にむけた情報交換の場とします。 A エイブル・アート・ワークショップの10年を振り返って 今年で10年を迎えるワークショップ。このワークショップへの参加がきっかけとなり、全国で新しいアートの活動、場づくりを行っている人をお招きします。 |
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18:30 |
休憩 〈30分〉 |
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19:00 |
交流会 〈120分〉 夕食をかねた交流会です。全国から集まった講師や参加者とともに、情報や意見を交換したり、新しいネットワークをづくる場です。 |
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21:00 |
終了 |
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朝食 |
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チェックアウト |
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ディスカッション「アートは“クスリ”になりうるか?」 〈150分〉 ●コーディネータ:播磨靖夫(財団法人たんぽぽの家理事長) アートが私たちが生きることを支える「くすり」になるか、どうか。また、医療や福祉などのケアの現場にアートを取り入れていくためには、何が必要か。3日間のワークショップを振り返って考えます。 |
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事務連絡 〈20分〉 |
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終了・解散 |
■講師プロフィール■
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◇岩下徹 国際的な舞踏グループ「山海塾」で活躍するほか、1988年より滋賀県湖南病院(精神科)で、医療スタッフとともに、ダンスセラピーの活動を行う。 |
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◇齋正弘 1981年の宮城県立美術館開館当初より教育普及活を担当。人間が人間に何かを伝える教育のあり方を問いながら、指導するのではなく、相談し手助けする美術教育を行う。 |
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◇並河恵美子 高齢者施設や児童館にアートを届ける「アートデリバリー」で、「介護する人される人のための出張で前芸術講座」を現在継続中。施設の介護スタッフがアートで自己回復し、その要素を日々の介護に活かすことを目的に、アートとケアをつなぐプロジェクトを実施している。 |
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◇藤原ゆみこ 美術家として創作活動を行う一方、高齢者施設で高齢者の五感を刺激するアート・ワークショップを行う。 |
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◇森口ゆたか 医療空間にアートを取り入れ、快適な癒しの空間とすることを目的とするNPOを立ち上げる。関西の病院やクリニックを中心に活動を展開。 |
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◇平井祐範 アーティストと病院関係者がタッグを組んで“おもろい病院”を演出していくヒントを共有し、智恵を創造する「ホスパ!」(Hospartner Net)を設立する。 |
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◇山口悦子 日本小児科学会専門医、日本血液学会専門医。長期入院を要する子どもたち(特に小児がん)の療養環境を研究。医療関係者やアーティストらとともに、環境改善にも取り組む。 |
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◇ゴウヤスノリ 1998年より、日常生活におけるアート体験や作品と鑑賞者をつなぐため、特に子どもを対象としたワークショップ・プログラムを企画実施。2003年に大阪市立大学医学部付属病院小児科病棟にてプロジェクト「アートもクスリ」を実施。 |
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◇ホシノマサハル ミュージアム・アクセス・グループMAR、こころでみるツアー、こどもアートスタジオ、クリエイティブサポートレッツなどに関わりながら、アートを通したさまざまなコミュニケーションのあり方を探っている。 |
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◇播磨靖夫 財団法人たんぽぽの家理事長。アートミーツケア学会常務理事。1995年にエイブル・アート・ムーブメントを提唱し、アートの社会化、社会のアート化をめざす。 |