ＱＵＡＫＥ RANGER

QUAKEについて  １９９６年ＤＵＫＥのすぐあとに発売されたＤＯＯＭゲーで、ＤＯＯＭのＩＤソフトウェア社が満を持して投入したＤＯＯＭの後継シリーズです。登場するキャラクターやアイテムが、ぜんぶポリゴンでできた完全な３Ｄゲームなのが特徴。武器やキャラクターなど、ＤＯＯＭの後継という事を強く意識して作られているようです。    ＱＵＡＫＥ１  ＱＵＡＫＥ１は、ＤＯＯＭでご紹介したスリップゲート（異次元トンネル）を通って侵略してくる怪獣をやっつけるため、異次元側に攻めていってのタタカイなんだけど、フンイキはなんだか中世のお城みたいな感じで、かなり暗めです。敵のキャラはヨロイの騎士とか、ゾンビ、跳ね回る大きな猛獣とか。    上の図はご存知QUAKE1の主人公。身分は「スリップゲート調査員」で、戦闘員じゃないんだよ。異次元トンネルを調査しに来て、そのままタタカイに巻き込まれちゃった、ウルトラセヴンのような（？）立場の人。そのせいかドウカわかんないけど、図のようなスゴクいやそうな表情をずっとしてる。 このポーズは、ラストで大イソギンチャクをやっつけたところだよ♪    レンジャーはＱＵＥＫＥ３にも登場して、アリーナの正面ゲートを守っている。図の服装は、ＱＵＡＫＥ３に登場したときの、ハデな色合いのものです。(^▽^)    ＱＵＡＫＥ２  ＱＵＡＫＥ２は、ストロゴス戦線とかいって、よその惑星での戦争だ。敵はサイバーな半分機械の連中です。フンイキはＤＯＯＭ以来の、ハードでマッチョな感じに戻ってます♪（ＤＯＯＭの最強兵器ＢＦＧも出てきます！）ただ、ＱＵＡＫＥ２からは女性キャラも登場してきて、対戦時の自分のキャラを男女選べるほか、アイアンメイドゥンみたいなコワイお姉さんが登場。    ＱＵＡＫＥ３  「３」は対戦専用のゲームで、ＤＯＯＭやＱＵＡＫＥのキャラクターを選んで対戦する仕組みになってるんだよ。対戦専用とはいっても、コンピュータが対戦相手になってくれる「ＢＯＴマッチモード」もあるので、スタンドアロンのマシンでも遊べます。コンピュータは、思わずハギシリするほど超ツヨイゾ〜！    ＱＵＡＫＥイラスト  クエークシリーズのキャラクターを描いたものを、ランダムに並べてみました。多彩というか、変なヤツばっかりだ♪

 

クラッシュ QUAKE３より   クエーク３アリーナでＢＯＴ対戦を選ぶと、最初の練習 ステージで相手をしてくれるインストラクターの女の人。 ショットガンで撃つと、景気よくやられてくれる。(^▽^) マニュアルの説明によると、クエーク３の世界に来る前は ＤＯＯＭ軍のインストラクターだったんだって。そういえば このメットはなんとなく見覚えがあるかな？   正面がハート型の変な銃は、クエーク３の標準的な ダブルショットガンだけど、クラッシュが持つとすごく サマになる気がするネ。	バーサーカ ＱＵＡＫＥ２より   敵のサイボーグ戦士で、ザコより少し強い。 飛び道具は持っておらず、主な武器は右手の ヤリ状の部分だ！こちらを発見すると、「テシミッサ！」 とか意味不明の掛け声とともにダッシュでやってきて 右手の槍で下から突き上げるようにパンチ！かなり 効くぜ。（＾x＾）でも、その猪突猛進ぶりに、つい バーカーサと呼びまちがえやすい。   なお、意味不明の叫びといえば、アイアンメイドゥンの 「チョイパ〜！」というのも妖しい感じだ。
オーブ QUAKE３より   本体に、目玉と手しかない変なヤツ。 でも、対戦するとビックリするほど強い です！コマッタな。アンテナがちょっと かわいいかな。	アイアン・メイドゥン QUAKE２より   左手がロケットランチャーになっていて 人工皮膚の裂け目から中の機械が 見えてるコワイお姉ちゃん。ほんとは ヒッツメ髪で全身血まみれで目つきが コワイんだけど、かわいく描いてみた♪

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