|
Human Gear がウエスタンエレクトリックのワイヤーをギターの内部およびスピーカケーブルとして発売してから8年が経過した。ギター内部とスピーカケーブルに取って最適な音質となる線径の物を使用し、最適な本数と間隔でLitz構造にてブレイデッドさせることによりワイヤーの振動を吸収しより広い帯域まで伝送することができる物が僕が考えた配線材だった。これはギターのサスティーンを向上させ、解像度を高めるなど新しいギターサウンドのを提供することができた。しかしながら同じ素材だけを用いて同じ音質であるかの様に販売してくる業者も現れ、多くの場合線径の及ぼす音質の変化、皮膜による音質の変化に無関心であるばかりでなく、ブレイデッドの持つ音質についても全くの無経験未研究では無いのだろうかというものも見受けられる。ただウエスタンエレクトリックのワイヤーであるというだけでは目的は達成できない。線径の互換されるべき値を明確に理解、体験していなければギターやアンプのトーンを損なう製品を販売することになる。僕の販売するWEワイヤーは僕が手編みするLitz 構造を持つものであり、最適な線径と本数そしてLits間隔を持つものである。ただワイヤーを切って販売しているものとは音質的に違ってくることをご理解いただきたい。新しく発売する製品は全て以前と同じヴァイオリンサウンドを持ちリリカルな倍音と明確な低音を持っている。そして以前の製品より少しばかりミドルレンジを強くしてある。ただし製品の原材料には限りがあることを忘れないでいただきたい。
|