バンコク市内

2001年9月5日
今日は香港に戻る日であるが、出発まで時間があるのでバンコク市内を観光した。

朝起きて、ホテルから外を眺めると中華街が見える。密集していてどことなく古めかしい感じがして特に夜は怪しい雰囲気に包まれている。しかし朝は対象的に商店や工場がひしめく庶民の街である。

ホテル内の食堂で朝食を食べた。他の客は中国系の人だろうか、中国語の新聞を読みながら食べていた。私も客用の新聞を借りて読んでみた。各種団体の催し物や死亡広告なでは華人社会らしいものが多い。チェックアウトして、荷物をフロントに預けてから短い市内観光に出かけた。大通りから路地裏を歩いてみた。朝早くから路上では屋台が並び活気がある。オリエンタルホテル近くのボート乗り場に行き、エクスプレス・ボートに乗り込んだ。朝から日差しが強いが、水上の風が気持ち良い。両岸にはタイの大きな寺院や王宮が見えてその華麗さが一際目立つ。

王宮近くでボートを降りて、王宮に向かうと一人の男が声をかけてきた。「今日はタイの祝日だから王宮は締まっている。代わりに近くを案内しようか?」彼は高校の教師をしていると言ったが、胡散臭いと思い丁重に断って王宮に行った。王宮はしっかり開いていた。信用しなくて良かった。王宮内は日本人観光客が多く、改めてタイの人気を知った。日本人以外にも観光客が多く、中国系の団体客が目立った。王宮内には寝仏像があり、その大きさは人の身長と比べると実感できると思う。敷地内のホールでは葬式が行われたいたので、遠くからのぞいてみた。華人系なのだろうか日本の葬式のような厳粛さが少なく、音楽が響きわたっていた。いろいろ見ているうちに10時半になり、タクシーを拾ってホテルに戻り預けていた荷物を受け取った。駅から列車でドンムアン空港へ向かった。午後タイを離れた。

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