わたしは、おふろがだいきらいです。
ちいさいときから、おふろのあとのどらいやーのおとが、とても
いやだったんです。
だから、おふろもきらいになっちゃいました。
うちのおふろは、ゆにっとばす とやらで、とてもせまいんです。
だから、おとさまはいっしょにしゃわーをあびるようなつもりで
わたしをあらってくれます。
そう、おとさまもはだかです。
でもわたしはおふろがだいきらいだから、ついついあばれてしまいます。
おふろからでると、たいていおとさまのからだのどこかにつめのあとが
ついているそうです。
ふゆは、だいきらいなどらいやーが、そのあとまっているんだけど、
あついなつは、たおるでごしごしふいてもらったあとは、
すぐにかいほうしてくれます。
わたしは、たおるでごしごしもあまりすきじゃないんです。
れおくんはわたしとおおちがい。
まず、おふろがだいすきです。
れおくんのおうちのおふろは、ひろいんです。
おふろのとびらをおとさまがあけると、れおくんはさきにはいって、
おすわりして、おゆのでるところを、じっとみてしっぽをぶんぶんふっています。
そしておふろからでると、ゆかにしいたたおるのうえに、せなかやかたを
じぶんでこすりつけて、ふいてます。 えらいなぁ。