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基本運営方針
障がいの有無にかかわらず、地域であたりまえに生きるための援助・支援をする。
NPOってなんとなくこのごろよく耳にするし、アルファベットに省略なんかしちゃって、かっこいいけど
このNPOっていう"特定非営利活動"法人を取得するまでは、涙ナシでは語れない、
さまざまな出来事があったのです。

このページでは、そのことをちょこっとお話します。

みなさんに、すこしでもNPO法人 あ・うん のこととか、利用者のことを理解していただければ幸いです。

NPO(特定非営利活動)法人取得にいたるまで
発達になんらかの障がいを持つ子供たちの療育を目的として自主運営のグループ「親と子の寺子屋でんでん虫の家」が川崎市で活動を1982年にスタートしました。

 その活動に町田市から参加する児童が年々増加して行ったので、町田市内に活動の拠点を持ち、「でんでん虫の家町田」として学童の療育活動を始めました。

1993年東京都の地域デイサービスの補助金が交付されることになり、同時に養護学校を卒業した社会人の活動も行なうことになりました。

1996年社会人の活動に通所訓練事業の補助金が交付される事になり、学童療育「でんでん虫の家町田」、社会人の通所活動「でんでん虫の家プラスアルファ」の2つの事業になりました。

2001年9月、2つの事業の運営をより発展的に行なうために特定非営利活動法人あ・うんを設立し、社会人の通所活動を「でんでん虫の家プラスアルファ」から「プラスアルファ」に改めました。
同時期に「プラスアルファ」が運営するパンの製造販売「ほろほろ」も活動を開始して働く場としての役割を担っています

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