4年目 〜作戦名は褒め殺し〜

視聴率も順調に伸び、6局ネットに。 ゴルゴバ監督は大いに不評だったのでレグオリ氏が就任。 スカウトは内田氏を契約延長。DFに世界クラスの大上新加入。

インターナショナルカップ予選
今回はチームからは選出せずに練習に励む事にした。 結果は中国(0−2)、サウジ(2−5)、韓国(0−3)。 何も言う事は無い。
2月に戸多が48000万でアラブFCへ。その金で屋野を3年間オランダへ。

春トーナメント
エレンシアに2−0で勝ち、久しぶりの2回戦進出。 しかしまたしてもベルマーレに2−3と敗れる。

1stステージ
スキラッチの獲得に成功。これが躍進の鍵になれば良いのだが。 ゴルゴバ監督に不満を言い続けていた丘山だが、レグオリ監督にも 不満が絶えず、退団。5月の段階で2勝8敗と19位にまで低迷。 DF、GKを中心にレグオリ批判が高まる。 しかしながら6月を奇跡的に7勝1敗と切り抜け、どうにか5割キープ。 上位陣に対しては試合中、ずっと誉めっぱなしで チームを鼓舞。結構これが効いたのでは、と真剣に思う。 今ステージの赤組はジェフとヴィッセル。またか。

7月にやむなくレグオリ解任。ラルフ新監督のもとしきり直し。 グラウンドに照明も設置して、効率の良い練習を図る。

2ndステージ
スキラッチの連携も向上し、ジュレックも再三の好セーブを見せ、 30得点19失点と、得失点差が大幅なプラスになった。 戦績も12勝6敗でなんと6位。スクロールしなくても チーム名が見えるのは嬉しいものだね。 赤組はヴィッセルとレイソル。

南米杯
緒戦の相手はメキシコ。カウンターから攻撃重視に切り替えて 後半同点に追いつき3−3で分ける。 続くブラジル戦は守備重視が失敗、0−4と敗北。 チリ戦はメキシコ同様カウンターから攻撃重視で2−1と勝利。 逆にウルグアイ戦ではブラジル同様、守備重視が裏目の0−3。 最終戦のパラグアイは見所も無く0−0。 1勝2敗2分けと、勝ち点5もゲット。上位は4勝1敗でブラジルと チリが並んでいたが、得失点差でブラジル優勝。 チリに勝ったのはグリュックだけ!!! それでも5位か。

冬トーナメント
緒戦の相手がエスパルスと知って嫌な予感がしたが、 案の定0−5と大敗。とにかく、年越しの準備には 困らないチームだこと。DF大上をドイツへ2年間留学に出す。 未来のディフェンスリーダーはお前だ。


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