スポンサーはなかなか増えず今年も8社30億に留まる。 2月にドイツキャンプ、帰国後ロナルドはオランダへ半年留学。 人口も90万人にまで膨れ上がった。丸亀市が大都市になる日も近い?春トーナメント
緒戦のガンバ戦で屋野がハットトリックを決め、評価点が初の8点台を記録(6−0)。 レッズ(1−0)、サンフレッチェ(5−1)、アントラーズ(2−1)と勝ち進んで優勝。 春2連覇達成。 ホームページ も開設されたようで、グリュック人気も絶好調だね。1stステージ
屋野にブラジルFCから21億でオファーが来たが丁重に断る。 3年目に18歳で獲得してようやく大物に育ってくれた屋野を放出する訳には いきませんわな。今年は資金繰りも好調なので秘書にワインをプレゼント。 4月はトトが16ゴールを決めてMVP。5月の世界ランクでは本並と共に 当然世界1位。最後まで危なげない展開で全勝優勝。 83得点はチーム最多。前半の得点ランクはトト31点、福田20点でワンツー。 今期の赤組はガンバとエレンシア。アジア杯
緒戦のカタールは2-0とどうにか勝利。2回戦の相手はまたしても韓国。 プレミアを付けずに勝負した所0-1と惜敗。何故勝てない?オールスター
国内VIPが来訪したオールスターにはトト、福田、立野、屋野、葵、 ベギリスタイン、大上、本並が選出。結果はPK戦にもつれるが勝利。 また、7月に入って金刀比羅宮の寄付や小村の留学、GK下川の獲得など 物入りではあったが、念願のスタジアム拡張に踏み切る。 総額450億近い出費。そして下川(18歳)の獲得の陰には松永の解雇という 辛い選択が。5年目に獲得してからずっと守護神の座を欲しいままにしたが、 ペレサ監督と反りが合わなかったり、人間関係で悩み自主退団を申し出た時期も合った。 チーム残留後は本並の帰国もあって様々なポジションを試され、 12年目のインターナショナルカップではMFとしてキラーパスを 見せるほどに成長してくれた。今まで本当にありがとう。2ndステージ
小倉の帰国に伴い、小村が半年ドイツ留学。3-4-3を採用したスタメンは以下の通り。
小倉 あ トト あ 福田
葵
ベギ あ 屋野
立野
円藤 あ 大上 あ 都並
本並9月にはロナルドも帰国。チームになじますためにトトと 交代で出場させることにする。空いた留学枠は下川が2年イタリアへ。 ロナルドは初試合初ゴールを決めるが、既に(25歳)ピークは過ぎたとの 報告を聞く。一方9月は本並が初めてのMVPを受賞。 屋野のスルーパスを福田がオーバーヘッドで決めてくれたりもした。 順調に勝ち進んでいたグリュックを震撼させたのは大上の移籍。 アルゼンチンFCの提示した21.3億円に了承。インターナショナルカップも 終わり、30歳となったディフェンスリーダーも世界の扉を潜るときが来た。 時代の移り変わりを感じさせる出来事であった。 大上の抜けた後には鈴木を急遽抜擢。その後を守り切り今期も全勝優勝。 ステージ4連覇。得点王は福田とトトが並んで受賞(39点)。 小倉も2ndステージだけで20点をあげ、13位にランクイン。 赤組はエレンシアとガンバ。
ユーロ杯
大会に先立ってサンガから19歳のDF西田を年俸1億の5年契約で獲得。 大上の抜けた後を埋める存在になってくれるだろうか?
vsベルギー (1-1) プレミア100万で臨んだが、少し相手をなめていただろうか?
vsポーランド (2-1) 格下相手に辛勝。
vsスイス (4-3) プレミア1000万で競り勝ち。攻撃重視のトトハット。
vsオランダ (1-1) 5000万を投じたが、この時点で優勝の可能性は非常に難しく。
vsフランス (1-2) プレミア1億の甲斐なく完敗。
優勝はベルギー。グリュックは3位に留まった。さすがヨーロッパの壁は高い。冬トーナメント
マリノス(2-0)、サンフレッチェ(2-0)と低調な試合に 苛立っていたら、準決勝でアントラーズに1-2と惜敗。 優勝はそのままアントラーズ。グランドスラム3連覇は成らず。今年は松永、大上の移籍と下川、西田の獲得に見えるように チーム改革の1年となった。チームの功労者を放出するのは 非常に心苦しいが、これもビジネスだ。新天地での彼らの活躍を 期待することにしよう。ハード面では遂にスタジアムをワールドクラスに 拡張。入場料6000円でも、ステージ終盤の天王山は満員。 1試合で10億を越える収入をもたらしてくれる。 ロイヤルボックスは好きではないので、とりあえず1つだけ作って サポーターの不満を解消。年間収支は160億の赤字となったが、 これは仕方が無い。観客動員数454万、世界ランク29位を喜ぶことにしよう。 来年は5月タイトルとユーロ杯を頂きたいものだ。