ご好評につき第２弾！

前のおけいこはこちらに引越しました。しっかり復習して、流暢な三河弁を話しましょう。

尚、この「みかわのことば」には何の学術的根拠もございません。あしからず・・・

さばくる＝ごちゃごちゃにする（物を探す）

ほんな＝そんな

きんのう＝きのう（昨日）

かしみる＝ひっかく（かきむしる）

ぼう＝追う、追いかける

まっぺん＝もう一回、もう一度

えらい＝大変、疲れる （東三河地方では「こんきい」）

まーちょこっと＝もう少し

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＜会話の練習＞

花子：お母さん、私がおらん間に部屋をさばくっただら？なんで、ほんな事するだん？

母親：ほじゃないってば！きんのう隣の猫にかしみられたもんだで、薬を探しただけだがね。水かけてぼったったけどが、腹たつのん。

花子：ほんでも、作りかけで置いたったパズル、壊しただら？まっぺんやり直しだがね。あれ作るのえらかったんだに・・

母親：ごめん・・ほんでも、あんた、まっと、部屋をきれいにしとかなかんわー

花子：今からやろうと思っとただわ。

母親：はいしりんよ ！

花子：お母さん、私がいない間に部屋をごちゃごちゃにしたでしょう？どうして、そんな事するんですか？

母親：そうではないんですよ！昨日、隣の猫にひっかかれれたので、薬を探しただけですよ。水をかけて追いはっらったけれど、腹がたつわね。

花子：それでも、作りかけで置いてあったパズルをこわしたでしょう？もう一度やり直しです。あれを作るのには大変だったんです・・

母親：ごめんなさい・・・でも、あなた、もう少し部屋をきれいにしておかないといけませんよ。

花子：今からやろうと思っていました。

母親：早くしなさい！

＜みかわのことば上達のツボ＞

• 単語をマスターする。繰り返し発音の練習をしましょう。
• 標準語訳を頭に入れて（覚えて）から会話の練習をしましょう。
• 会話の練習で言葉がスムーズに出るようになったら、感情を込めて練習してみましょう。

今回のおけいこはここまで・・・ 先回のおけいこはこちらです。

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バイバーイまたみてねー