スティック について
スティックは、カルフォルニアに住んでいるエメット・チャップマンさんが1974年頃から作り始めた新しい楽器で、今でも彼とその家族とで細々と作られています。
スティックは10弦タイプが元々のもので、最近になり、「グランド・スティック」と呼ばれる12弦タイプ、「ベース・スティック」と呼ばれる7弦タイプのものと、種類が増えています。
右の写真は私のスティック(1995年製、チーク材、10弦タイプ)の「頭」の部分です。とても優しい音色です。私は大好き。音をお聞かせできないのが残念です。
この楽器について紹介しているホームページがいくつかあるので、ご紹介します。
まずは the Stickwire という、スティック愛好者の集まりの紹介ページ。これは英語です。
URLは、 http://www.clever.net/stick/stickwire
日本語で紹介されているものでは、プロのキーボード奏者、スティック奏者としてご活躍のUbuさんのページで、
http://www.asahi-net.or.jp/~bq5n-ubkt.htm
ほかにもありますが、とりあえずのご紹介ということで。
Eメール : banyu@gol.com
初版 : 9月7日
改訂 :
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