このページでは日々の生活の中で、 体験したこと、感じたこと、考えたこと、etc. を書き残していこうと思います。 INDEX 1999/09/27 秋･NFL 1999/09/13 目指すは羽田 1999/09/06 もうすぐ開幕!! 1999/09/01 気がつけば9月 1999/08/23 解けない!! 1999/08/17 映画三昧 1999/08/14 雨!! 1999/08/13 帰郷 1999/08/10 谷川岳 戻る これ以前の日々の事柄はこちらから。 過去の事柄 No.1(1999/04/29〜1999/06/01) 過去の事柄 No.2(1999/06/02〜1999/06/28) 過去の事柄 No.3(1999/07/02〜1999/07/27) 1999/09/27　秋･NFL 秋 日中も大分涼しくなってきて、まさにサイクリングには絶好のシーズン(またかい)。 というわけで(？)日曜日はサイクリングに。前回は遠出しすぎたので今回は適当に多摩川沿いを 流す程度にして、取り敢えずお気に入りの場所を目的地に。いつものように多摩川沿いに出て 自転車をこぎながらふと河原を眺めてみると、赤い(オレンジ)花があちこちに咲いています。 ｢何かな？｣と思いちょっと自転車を止めてみてみると｢ヒガンバナ｣でした。丁度ピークらしく 綺麗に咲いていました。と、またしばらく行くと秋祭りらしく、ハッピを着こんだ子供たちの 神輿に遭遇。普段季節感の無いところで生活しているので、こうやって外に出て季節を感じる のは良いものです。空が曇っていたので｢天高く｣とはいきませんでしたけど秋を実感した一日でした。 ＃｢ヒガンバナ｣いっぱい咲いてたけど青は無かった... ＃って、元ネタわからないって NFL NFLはシーズン開幕して3週目が終了(残るMondayNight)。と、この時点で昨年のSuperBowl (日本シリーズみたいなもんです)を争った、デンバーとアトランタがまさかの3連敗。 デンバーの3連覇は早くも厳しくなってしまいました。むぅ。デンバーの不調の原因は、 QB-Elwayの穴に加え、RB-Davisの不調が原因でしょう。というより相手チームが、 Passing力の低下したデンバーがRunGameを中心にOffenseを組み立てると見越して、RunDefenseに 重点を置いた守備体型を敷いて、見事にはまっている感じです。デンバーが今後どう立て直すか が見所です。是が非でも立て直してください。このままじゃあんまりです。 全体を見てみると、チーム名が変ったテネシーが絶好調な感じがするくらいで、それでも戦力が ず抜けたチームって訳でも無いので、これは近年まれに見る大混戦なシーズンになりそうで楽しみ です。ま、マイアミが勝ってくれればすべてO.K.ですけど。 BACK TO INDEX 1999/09/13　目指すは羽田 目指すは羽田 ９月もはや半ばに差し掛かり、多少は涼しくなってきたこともあって、 前回の計画通り多摩川を下って海を見に行くことにしました。 この計画、実際に挑戦するのは２回目で、前回は強風の為に二子多摩川を過ぎた辺りで断念しました。 やはり自転車に風は天敵です。 で、前回の感じから｢さすがに海は遠いかな｣と思い、 いつもより早めの１時にスタート。今回は風もほとんど無く順調に進みました。狛江の水道橋までは 東京側、水道橋から先は川崎側に渡り、約40分ほどで二子多摩川に到着。R246の橋をくぐって少し 行った所で道端に柱を発見。｢海から20km｣。一瞬帰ろうかとも思いましたが、 ここまで来たなら(実際には半分も来てない)気を取りなおしてサイクリング続行。 と、この標柱1kmごとに置かれていて結構励みになります。1kmのスプリットなんか測ってみたり しながらこぐこと20分で｢ガス橋｣に到着。今回の目的の2つ目は｢ガス橋付近のバス釣りの確認｣って のがあったので、釣り人を眺めてみることに。と、結構ルアーロッドを手にしている人が♪。 私もロッドを忍ばせていたので投げてみようかと思いましたが、ここまで1時間なら いつでもこれそうだしと思い、再び海を目指すことに。川崎駅を過ぎて、再び東京側に渡り 40分程で潮の香りがしてきました。もう河原ではなくて、釣り舟が停泊しているほとんど海って 感じな河口を辿ること数分、目の前に羽田空港が広がりました。モノレールに沿ってしばらく走り、 高速脇の歩道でトンネルをくぐったりしましたが、結局羽田空港前(?)には一向に辿りつけず... 手持ちの飲料が切れてしまったのでやむなく引き返しました。帰りはずーと東京側。 帰りはあの標柱のことを忘れていましたが、是政の橋の近辺で発見。 ｢海から31km｣。どうやら往復60km近く、ほとんど 休み無く走っていたみたいです。ちなみに家に着いたのは6時でした。 １晩あけて...お尻が痛い...しばらくは自転車はパスしたい気分... BACK TO INDEX 1999/09/06　もうすぐ開幕!! もうすぐ開幕!! 巷ではプロ野球のペナントレースが架橋に入っているところですが、私が気になっているのは 今週末から開幕の｢NFL｣です。今年の見所はQBエルウェーが抜けたデンバー･ブロンコスが Ｖ３達成できるか？ってところだと勝手に思っていますが、プレシーズンの成績は３勝２敗。 負けた相手がグリーンベイ･パッカーズとダラス･カウボーイズというNFC(セ･リーグみたいなもの。 ちなみにデンバーはAFC所属)の強豪チーム。まあまあなデキかと思っていますが、 所詮プレシーズンですから本番になってみないとわからないでしょう。 そんなデンバーの初戦はマンデーナイトでマイアミ･ドルフィンズ戦。で、気になるのが マイアミのQBマリーノ。NFL史上最高のQBといわれQBの記録のほとんどを持っているにも 関わらず、優勝だけはしたことが無い。年齢からして今シーズンが最後のチャンスとも 言われているので是非とも優勝させてあげたい。実際、彼のパスにはまって｢NFL｣を観始めた と言っても過言ではないのでなおさらです。というわけで、今年はマイアミを応援することに決定!! しかし、｢NFL観てるよー｣って人はあんまりいないんですよね。あんなに面白いのに。 BACK TO INDEX 1999/09/01　気がつけば9月 気がつけば9月 暑い日はまだまだ続いてますが、気がつけばもう9月です。まあ9月になったから どうしたって訳でもなく、大きな影響があるのは夏休みが明けてしまった 学生さんくらいでしょう。 今年も残すところ4ヶ月。 よく｢社会人になると時間がたつのがはやい｣と聞きますが、ホントにその通りです。 毎日、別段変ったことをしているわけでもないけれども、あっという間に過ぎていきます。 しかもメリハリがないので、毎日何をしていたのかほとんど覚えていない。 ｢そういえば先週は...｣、｢あれはいつやったんだっけ...｣と、こんな状態。 ハッキリと覚えているのはゲームの発売日くらい。ちょっと(かなり？)マズイかもしれない。 かといって、毎日いろいろ記憶に残ることが起こっていったら疲れてしまいそうな気も。 結局｢いつもと同じなのは良いことだ｣と心の中では思っていたりして... ま、毎日楽しければそれで良いか。 ＃覚えては無いのだけど... BACK TO INDEX 1999/08/23　解けない!! 解けない!! 最近、とあるSiteのJavaゲームの影響で、１５パズルにはまっています(今更はまるな!!)。 大体のパターンはクリアできるのですが、どうしても解けない局面ってのがあるんです。 それは、 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 15 14 こんな状態で、14と15だけが入れ替わってる局面です。この局面を最短手数で切りぬける 方法を考える為、仕事の合間にDelphiでこんなものまで 作成して頑張っているのですけど、一向に解けません。どなたか解き方を編み出した方、 私に教えてくれませんか？ お礼の品は何もありませんけど... ＃ってホントに何してるんだか... BACK TO INDEX 1999/08/17　映画三昧 映画三昧 結局、今年の夏休みは良いお天気の日がなく、家でのんびりするだけで終わりました。 で、することが無いのでビデオやWowWowで映画を見ることに。14、15、16の3日間で、 7本見ました。 まず1本目は｢ダブルチーム｣。ジャン･クロード･ヴァンダム、 デニス･ロッドマン共演のアクション映画です。感想は...良くわからない映画でした。 お話は、悪役のミッキー･ローク(懐かしい)が息子を殺された腹いせにジャンの奥さんを誘拐 して復讐をしようとするけど、ジャンとロッドマンに返り討ちにあうって感じ(はしょりすぎ)。 ま、アクション映画だからストーリーはどうでも良いか。ところどころ出てくるバスケネタは 面白かった。ロッドマンが｢守備の人｣とか。｢攻撃は最大の防御｣ってロッドマンが言うのだけれど、 実際の彼のオフェンス成績は全然なんですよね。映画では活躍してたけど。 2本目は｢L.A.コンフィデンシャル｣。1950年代のL.A.を舞台に、 犯罪と警察内部の腐敗を描いた作品です。これは面白かったです。癖のある(個性的な)3人の 刑事が反目しあいながらも謎を追っていくストーリーに引き込まれます。一見、別の事件に 思えるのが最後に収束していく見事な作り。良く作られていると思うのですが、謎が1つ。 なんでバドは生きているんでしょう？あの至近距離で3発食らっているのに...よほど当り所が 良かったんでしょうか？ラストがなんだかご都合主義な感じがしました。 3本目は｢ビーン｣。NHKでたまに放送されるのが昔は面白いと思っていたの ですが...今はもう駄目。全然面白くない。痛すぎ。むう。昔と笑いのつぼが変ってしまったのか、 全く合わずに話の半ばで観るのを断念。 4,5,6は｢ゴジラ｣。64年版、88年版、ハリウッド版の3作を立て続けに観ました。 で、一番面白かったのはなんと言ってもハリウッド版。ゴジラのモチーフが鯨からイグアナに なったので、日本版のゴジラとは全く容姿が異なります。こんなのはゴジラじゃないという 人がいるのも納得です。が、設定が一番しっくりしているのはハリウッド版でしょう。全2作の ゴジラは東京を襲撃する理由が全く無いんですよね。ただ単に絵的に面白くする為の製作者の 意図でしかない。けど、ハリウッド版には一応産卵の為という理由がついている。このために モチーフをイグアナにしたような気もしますが、N.Y.襲撃にストーリー性を持たせることに 成功しています。登場人物も味があってグーと、かなり楽しめたハリウッド版ですが、 マジソンスクウェアーガーデンでのミニゴジラ(ミニラではない)との戦闘は ｢ジュラシックパーク｣とかなりかぶっていて気になりました。 あと、ラストは続編を期待させる作りでしたが、興行的にこけてしまった作品なので続編は 作られなさそうなのが残念。 で、ラストは映画館に出向き、話題の｢STAR WARS Episode I｣を観てきました。 個人的には｢STAR WARS｣シリーズは好きって訳ではないのですが、 一応前3作(というのか？話的には未来なのだが)は観ています。半分はCGに期待して観に 行ったので、お話はある程度わかればO.K.ってことで。で、見終わった感想は(早すぎ)、 ｢文句なく面白かった｣。ホント久々にいいものを観た感じ。迫力ある 映像と音響、それに可笑しさ(基は大体ジャージャー･ビンクス)。飽きることなく観続けられました。 まあ、敵の目的がなんなのかハッキリしなかったとか、オビワンの三つ編みが左右逆な時があるとか、 ダースモールのやられ方があっけないとか(穴覗いてないで何とかしろ)、いろいろ気になる ところはありましたけど、SF好きなら絶対お勧めです。早く続きが観たい。アナキンがなぜ ダークサイドに落ちていくのか、ダースベイダーになったアナキンとオビワンとの対決など 見たい場面が多数あります。早いとこEpisode II,IIIを作ってくれないかな？ という感じ(?)の夏休みでした。一押しはやっぱり、｢STAR WARS Episode I｣かな。 これは絶対、劇場で見るべきでしょう。 BACK TO INDEX 1999/08/14　雨!! 雨!! 朝から近くの野池へバス釣りにいく予定で、昨晩、竿やリール、仕掛けなんか を用意して、準備万端やる気十分で朝起きたはいいけどあいにくの雨!!。 さすがに雨の中釣りにいく元気はなく、断念。こうなるとまわりに何もない私 の実家は、ほんとにただ涼しいだけが取り柄の場所となります。一日すること なく家の中に降り込められてしまいました。 で、仕方がないので一日テレビの前に...高校野球をみたり、取り置きして おいた(姉貴が)ビデオを観たり。まったくもって暇な一日。まあ、こんな日が たまにはあってもいいかなという気もしますが、できれば短い夏休の1日を 潰して貰いたくはありませんでした。明日は晴れてもらいたいものです。 BACK TO INDEX 1999/08/13　帰郷 帰郷 Somaliのライブが終わった後、時間はあるけどお金がない為、新宿発23：50 分の急行アルプスで松本に帰ってきました。特急券と急行券の金額差は微々 たるものですが、夜行で帰るっても夏休らしくていいかなってことで。 やはりこの時期の電車は、アルプス登山の人たちで満員。みんなごついリュック を抱えている中で私みたいな軽装は結構目立ってました。考えてみたら、 アルプスみたいな本格的(?)な山にはここしばらく登っていません。 久しぶりに登ってみたいなーと思ったりもしましたが、谷川岳でへばって しまうような今の体力では無理でしょうね。 そんなこんなで電車に揺られること４時間あまりで松本に到着。こっちは、本当に 涼しい。現在時刻は10：30で、気温は24℃。聞くと夜は15℃まで下がる日もある んだそうな。めちゃめちゃ過しやすくていい感じです。まああと数日で 暑いところに戻らねばならないのですけど... BACK TO INDEX 1999/08/10　谷川岳 谷川岳 8月8日の日曜日、谷川岳に登山に行ってきました。メンバーは前回 とほぼ同じの、いつもお世話になっている方々です。 谷川岳は天神平スキー場の裏手(?)にあたるので、とりあえずふもとの谷川土合口から天神平駅まで ロープウェーで移動。軽くストレッチなどをして登山開始。今回の楽しみ(?)はデジカメ。というのも デジカメを買った理由の１つに、前回わからない植物が多かったので写真に残して後で調べようかな と思った、ってのがあったのでデジカメ片手に登りはじめました。最初は板張りで｢楽勝｣だと思って ましたが、熊穴沢避難小屋を過ぎた辺りで一変。暑いし、腹は減るし、登りが急になるしで、 ちょっぴりバテ気味。写真の方はフィルムを気にしなくて良いので適当に撮りまくりながら登りました。 そんな感じで、トマの耳(谷川岳山頂。標高1963m)に到着。が、ガスで真っ白。 視界２ｍほどでなにも見えません。山ですからどうこう言ってもこればっかりは仕方ありません。 とりあえず昼食にしてお腹を満たしてオキの耳(標高1977m)へ。途中花畑が広がっていてなかなかの 景色(ガスも晴れ気味)。オキの耳について、トマの耳に戻る中間辺りですっかりガスも晴れて良い 眺めに。下山するときにはすっかり良い天気で暑くて大変でした。再びロープウェーで谷川土合口に 戻り、谷川のおいしい水をペットに詰めて帰ってきました。 天気が心配だったのですが、雨に降られることはなく、要所要所で晴れていたので満足な1日でした。 撮ってきた写真は、こちらからご覧ください。 BACK TO INDEX このページは、まるやまが作成しています。 なにか御意見・御感想がございましたら、 blaze@gol.com elledia@geocities.co.jp までメールをください。