Last Up-date '03.07.01
1994年 9〜10月
Vol.1『茹でた玩具』
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白亜の巨大な壁と、虹色の美しい扉を配した舞台空間に、緊密なキャラクター造形が映えた二人芝居。即興芝居、エチュード芝居が全盛だった当時の早稲田演劇において、地に足を着けて人間の内奥を描くドラマは、明らかに異彩を放つ。また、日替わりポスターなど情宣活動もセンセーショナルに展開。それらの衝撃は第1回公演にも関わらず口コミ客を集め、大きな評価を得る。
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Vol.1
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