Last Up-date '03.07.01
1997年 10月
Vol.3『海と日傘』
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いわゆる静かな演劇の範疇にとどまらず、活き活きと自由に、生きる命をリアルに感じさせる濃い血の流れた演技。死に向かう者と、その死に寄り添うことしかできない人間の繊細な喜怒哀楽を、精密な舞台装置が際立たせた。張りつめたり、緩んだりする空気の密度にこだわった作品。
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Vol.3
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