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Last Up-date '04.06.11
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[Crew] |
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■舞台監督:泉真 |

【プロフィール】 |
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早稲田大学卒業。舞台監督、舞台美術、小道具などで劇団森およびバングラッシーなどに関わる。 |

【『停電の夜に』への参加にあたって】 |
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頑張ります。よろしくおねがいします。 |

【矢柴コメント】 |
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「まず人間がいい。作り手側に寄り添ってくれる。以前小道具でジオラマを製作してもらいましたが、出来は秀逸。そして彼の手掛けるリアルセットも年々質が向上。作り手にとって一番信頼できる。そういう舞台屋さんです。」 |
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■舞台美術:田中敏恵 |

【プロフィール】 |
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CAB DRIVER には「海と日傘」から参加。以降、企画公演も含めCAB DRIVERの全作品の美術を担当。その他に、『動物電気』、『ポツドール』、『グリング』なども手掛けている。 |

【『停電の夜に』への参加にあたって】 |
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濃密な空気を創り出すべく、尽力します。キャブ的世界をこの作品のなかで発揮できますように。一観客としても、楽しみにしています。 |

【矢柴コメント】 |
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「これまでそのマジックに何度も助けられてきました。どんなセットでも、必ず一点観客の心を奪うVIEW POINTを設けることができる。色目も繊細で、贔屓目ナシに同世代の美術家の中で力量は群を抜いていると思うのです。」 |
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■照明:島田雄峰 |

【プロフィール】 |
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Lighting Staff Ten-Holes代表。小劇場での活動をメインに各大学のイベントに参加。「舞台上に“地軸”を表現する照明」を第一としたプランニングを提供し続けている。 |

【『停電の夜に』への参加にあたって】 |
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この素晴らしい原作からどの様な台本に化けるのか?その作品に相応しい地軸を表現できればと思います。 |

【矢柴コメント】 |
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「やはりプランニングのみならず作り手側への繊細なケアに長けた人。この作品の最重要モチーフである『停電の夜』をいかに彩ってくれるか。彼の仕事がこの作品の命綱。照らすだけが明かりじゃない。引き算の美学。楽しみと期待尽きず。」 |
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■音響:宮坂佳奈 |

【プロフィール】 |
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劇団てあとろ50'に音響スタッフとして入団し、1年間在籍。退団後、フリーとして早稲田内外の演劇・イベントに関わった後、2002年、音響家チーム「SoundCube」設立。現在は年間約30本におよぶ音響を担当し、東京の小劇場を中心に活動中。 |

【『停電の夜に』への参加にあたって】 |
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初めてCAB DRIVERをやらせていただくことになりました。私にとっては早稲田の大先輩の劇団です。「ドラマ」を壊さない繊細な効果を目指して頑張りたいと思います。 |

【矢柴コメント】 |
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「若くして圧倒的なスキルと安定度が評判の彼女。佇まいがすでに巨匠の匂い。またここに、新たなる「小さな巨人」が降臨。所属のSoundCubeの代表さんが、『ウチで最も感性の繊細な音響家』として彼女を紹介してくれました。」 |
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