CAB DRIVER 僕らは ドラマ を独り占めにいく
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Last Up-date '04.06.11
[Crew]
■スタッフコーディネーター:平良勲

【プロフィール】
un-spiral主宰。Lighting Staff Ten-Holes所属。1998〜2002年スタッフコーディネーターとしてCAB DRIVERに所属。2000年に独自のユニットun-spiralを立ち上げ、作・演出・役者を兼ねる。2002年には、照明チームLighting StaffTen-Holesの立ち上げに参加。

【『停電の夜に』への参加にあたって】
2年という月日は、なにを意味するのだろうか。CAB DRIVERと関わるにはしんどいことが多過ぎる。が、惹かれるものがそこにはある。最終的に祭のあとのような気分になれればよいのかな。

【射延コメント】
「彼の特筆すべき点は『ものごとが知らないうちに万事進行している』と思わせる魔法を持っていること。これまでにも何度となく、その魔法に助けられました。今回は原点とも言うべき場所で、どんな魔法をかけてくれるのか、こっそり楽しみにしています。」


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■制作:久保友香理

【プロフィール】
早大入学直後に初めて小劇場に出会い大いに感銘を受ける。その年に劇団てあとろ50’に入団。当初は役者志望も、次第に公演には制作者として関わっていく。てあとろ50’退団後、現在はフリーの制作として、様々な劇団を担当している。

【『停電の夜に』への参加にあたって】
はじめてCAB DRIVERの作品に参加します。たくさんのお客さまにこの芝居を楽しんでいただけるようにがんばりたいです。

【射延コメント】
「凄まじい人脈を持つのは、人望の厚さゆえ。愛嬌という武器が周囲のココロを動かしてゆく。なのに、きちんとしたオトナな対応。自分もこの年齢でそんなことができていたなら・・・と感じているのは、きっと僕だけではないはず。」


*   *   *


■制作:三輪恭子

【プロフィール】
早大入学後、東京ティンティンに制作として関わる。当初は制作がどんな仕事かもわからぬままに始めたが「面白いものは人に勧めずにはいられない」と自他共に認める性分ゆえか、意外と現在まで制作を続けることが出来ている

【『停電の夜に』への参加にあたって】
CABに参加するのは初めてなのに、2年ぶりに、我が家に帰ってきた気持ちがします。例えて言うなら、ずっと隣に住んでいる幼馴染と結婚して、家庭を築き上げたような・・・。自分の原点に立ち返って、誠意をこめて、お客様をお迎えしたいと思っています。

【射延コメント】
「制作のお仕事には欠くことのできない“おおらかさ”という点において、恐ろしく秀でた人物。その一方で『ホスピタリティーとは何ぞや』という“小さな”気配りを常に追い求める研究家(学術的な研究すらしている!!)であることに、ただ感服。」


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■制作:渡邊美春

【プロフィール】
CAB DRIVER 制作として2000年6月から活動。おもな参加作品は「七分袖、ほくろ」「誰かの青い鳥’02」など。現在も、ディスプレイ関連の仕事と並行して演劇活動に関わっている。

【『停電の夜に』への参加にあたって】
一年ほど前、「この本読んでみて」と主宰の矢柴に手渡したのが『停電の夜に』。部屋中に充満した憤りに似た淋しさが、ずっと胸に残る作品でした。CAB DRIVERの空気感がこの作品に何を与えるのか、私自身とても楽しみです。

【射延コメント】
「早稲田のレッドピーマンで食事をしながら、この作品のことを聞かされた。『矢柴くん、絶対気に入るよ。』そう返事した数日後、公演の話が持ち上がる・・・。正直なことを言うと矢柴も自分も、どこかで彼女の感性を信頼しているのだと思う。つまり本当の意味において"制作"なのである。」
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