年 代 |
地 区 労 30 年 |
日 本(神戸) の 情 勢 |
1990 |
総評が解散し、春闘共闘会議も組織されなくなったことから、1990年からは独自の地区春闘として結成し、地域から春闘体制づくりに寄与した。春闘シンボルマークも独自で募集した。 |
1.17 |
中央春闘解散し、独自での地区春闘の取り組み始まる。 |
|
2. |
独自で春闘シンボルマーク・標語の募集始める。 |
|
3.6 |
市労懇で育児休業法の早期制定求め市会陳情。 |
|
6.28〜29 |
新潟地区労訪問。 |
|
9.14 |
市労懇・勤労市民学習会始まる。 |
|
1991 |
結成20周年。記念の5万人アンケートに抽選券をつけ、女性問題講演会、『20周年の歩み』を発行した。事務所をダイエー三宮駅前店北側の通りのアクティブ88に引っ越す。春闘では、春闘グッズの作成をはじめた。 |
2.2 |
兵庫県パート110番・ユニオンネットワーク結成。 |
|
2.2 |
県ネット・対県交渉、婦人少年室申入れ。 |
|
2. |
春闘グッズの作成はじまる。
|
|
7.3 |
20周年記念女性問題講演会開く。 |
|
7.7,14 |
20周年記念ソフトボール大会開く。 |
|
10.9 |
20周年記念レセプション(舞子ビラ)。
『地区労20年の歩み』発行。 |
|
12.9 |
事務所を移転(南光ビル) |
|
1992 |
青婦協も結成10周年をむかえ記念レセプションを開いた。課税最低限の引き上げを求める署名運動。自衛隊も海外派兵で神戸港使用反対した。 |
1.25 |
青婦協結成10周年記念レセプション(タワーサイドホテル) |
|
6.7 |
課税最低限の引き上げ求め署名活動。
(署名集計30464人分) |
|
9.10 |
自衛隊海外派兵での神戸港使用で申入れ。 |
|
12.25 |
県パートネットで対県交渉 |
|
1993 |
男の自立を!土曜の料理教室を開催。現在の家族ハイキングの元となったトンボと遊ぼう親子夏の思い出ハイキングを奥須磨公園でおこなった。 |
3.8 |
パート労働法制定で市会陳情。 |
|
7.31 |
男の自立を!土曜の料理教室開く。 |
|
8.28 |
トンボと遊ぼう親子夏の思い出ハイキング(奥須磨公園)。 |
|
8.9 |
青婦協第1回平和を考えるタベ(映画『抵抗の詩』)。 |
|
1994 |
環境問題の講演会を開く。第26回大会で10月末で「地区労を解散し、新たな運動形態のもとで運動をすすめる」ことを決断した。12月2日に解散レセプションを開いた。 |
5.24、6.8 |
“私たちのくらしと環境”環境問題講演会開く。 |
|
10.25 |
第26回定期大会(市教育会館)で「解散」決める。 |
|
12.2 |
解散レセプション(舞子ビラ) |
|
(新生・地区労の歩み) |
10.25 |
新たなる出発第1回(26回)大会(労働センター) |
r |
1995 |
1月17日未明の阪神大震災となり、予定していた地区春闘の結成などはすべて中止し、震災後の大量解雇に対して、阪神大震災・労働・雇用ホットラインを開設することから活動から文字通り新生・地区労の運動がはじまった。被災労働者ユニオンを結成して行政・企業との交渉に奔走し、被災地労働者の権利の下支えを果たした。5月連休明けから部会を再開し、震災記録誌『阪神大震災と職場』を発行した。 |
1.15 |
事務所移転(雲井通) |
|
1.17 |
阪神大震災発生。 |
|
2.18〜 |
阪神大震災労働・雇用ホットライン(神戸)開設。 |
|
2.25 |
被災労働者ユニオン結成(明石) |
|
3.2 |
労働省交渉 |
|
3.8 |
市・県へ「阪神大震災によ雇用確保」の緊急申入れ |
|
9.30 |
震災記録誌『阪神大震災と職場』。 |
|
1996 |
地区会議の再建に取り組み、全区で区長交渉を開催。地区春闘を結成し、春闘時の活動をほぼすべて復活した。ポーアイ仮設調査、被災地メーデーなどの取り組みをすすめた。地区労会費を倍額化し、事務局長の専従化を果たした。 |
1.20 |
震災1周年、今こそ人間復興を神戸働く人のシンポジウム |
|
2.18 |
被災者労働調査開始(PI仮設住宅) |
|
3.2〜3 |
被災労働者ユニオン東京キャラバン行動 |
|
5.1 |
ゆめたちあがれ被災地メーデー(長田区若松公園)以降場所を変えながら開催。 |
|
7.18 |
神戸まつり自衛隊参加反対申入れ。 |
|
9.1〜2 |
関東近県地区労交流会に参加(会津若松) |
|
9.12 |
ILO175号条約批推県ネット市会陳情。 |
|
11.2〜3 |
コミュニティー・ユニオン第8回全国交流集会受け入れ(しあわせの村) |
|
11.27 |
阪神三宮駅に東口の設置をすすめる会第2回総会 |
|
1997 |
海外交流事業を独自に展開した。97年の第1回海外交流団はタイ・バンコク、98年の第2回はベトナム・ホーチミソシティー、99年の第3回はシンガポール、2000年の第4回は台湾・台北、そして2001年の第5回は韓国・ソウルを訪問し、交流した。 |
5.31 |
「公的援助」法実現署名実行委員会結成。 |
|
8.5〜8 |
「公的援助」署名全国発送作業 |
|
9.29 |
第1回海外交流団タイに派遣。 |
|
1998 |
青年の交流を再開。労基法改悪に連絡会議を結成して取り組み。10年ぶりに県内地区労の交流をはじめた。ユニオンも10周年を迎える。 |
2.10 |
青年交流会を復活。 |
|
2.25 |
労基法改悪反対連絡会議結成。 |
|
3.6〜7 |
県内地区労交流会始める。 |
|
5. |
「公的援助」国会行動続く。 |
|
11.18 |
ユニオン結成10周年記念講演会開く。 |
|
1999 |
新生地区労としても5周年を迎え、ホームページの開設、集い、記念誌『地域労働運動の灯を守って』を発行。第19回全国地区労交流会を神戸で開催した。 |
|
1.17 |
東日本水害カンパ(261.307円) |
|
9.1 |
地区労ホームページ開設。 |
|
9.1 |
第19回全国地区労交流会神戸開催。 |
|
10.8 |
新生・地区労5周年の集い(タワーサイドホテル)『新生・神戸地区労5年の歩み』発行。 |
|
2000 |
常任委員会による各組合訪問交流会をはじめる。ひょうご労働安全衛生センターを結成。熟年者ユニオンも結成される。本四海峡バスの組合否認攻撃に支援する会を結成。 |
1.22 |
常任委によう各組合訪問交流会始まる。 |
|
2.24 |
ひようご労働安全衛生センター結成。 |
|
3.25 |
熱年者ユニオン結成。 |
|
7.13 |
全港湾本四海峡バス闘争を支援する会結成。 |
|
2001 |
大阪労働者弁護団の支援を得てひょうご労働法律センターを結成。初の海外労働団体・台北市産業総工会訪問団を受け入れる。地区労結成30年集いを開く。 |
2.2〜3.8 |
区長交渉に17組合からのベ144人。 |
|
5.17 |
ひようご労働法律センター結成。 |
|
9.10〜11 |
台北市産業総工会来神交流 |
|
11.14 |
地区労結成30年記念レセプション
|
|
|