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  ペトリ・ライサネン
  ワークショップin東京:5/18-22, 2006

ペトリ・ライサネン(1967年8月13日生まれ)はアシュタンガヨガの新世代インストラクターとして国際的に著名かつ尊敬されています。導師スリ・K・パタビ・ジョイスから直接学び、ジョイス師自身から正式な指導資格(Authorized)を与えられ、教えを忠実に受け継いできました。

ペトリはアシュタンガヨガを1988年に始め、1990年より教えています。 1997年には友人のJuha Javanainenと共に、世界でも最大級のヨガ・シャラの一つであるアシュタンガヨガ・ヘルシンキを創設し、共同オーナー兼ディレクターとして運営しています。スクールのオープンに至るには、彼らの先生であったLino Mieleの強い影響と激励があり、また伝統的アシュタンガヨガの教授法を採用するにあたってスリ・K・パタビ・ジョイス師より暖かい支持を受けています。

これまでにスリ・K・パタビ・ジョイス師、Lino Mieleの他にもDerek Ireland (彼の最初の指導者)、 Radha Warrel、Gwendoline Hunt、Eddie Sternといった多数の著名なアシュタンガヨガの指導者から学んできました。

生徒一人ひとりのニーズや上達度に合わせ、ヒーリングの要素とヨガを統合した指導法を実践しており、彼のアジャストは優しくかつ効果的でヒーリング力を秘め、彼の生徒の言葉によると“魔法の”ようなタッチである。そこには彼の長年のヨガ経験のみならず、民間療法・自然療法家としての過去の経験が大いに影響しています。彼のフレンドリーで穏やかな人がらと鋭い洞察力は、彼のクラスにスピリチュアルでオープンな、エネルギーあふれる空気を生み出しています。

2004年には"Ashtanga - The Yoga Tradition of Sri K. Pattabhi Jois"をスリ・K・パタビ・ジョイス師と彼の孫シャラス・ラングスワミと共著。この本はアシュタンガヨガの方法論と哲学、そして身体・心・知性・精神の鍛錬としての効用を紹介しています, see www.ashtangabook.com.。ペトリにとってこの著書はアシュタンガヨガの奥地を探る人生の旅の一部であり、同時に彼の導師であるスリ・K・パタビ・ジョイス師とヨガの伝統に対する敬意を表する目的で書かれました。(英語と日本語訳出版の予定あり。)また今後セカンドシリーズに関しての著書も出版予定。
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