- 空気を身体いっぱいに溜め込んで空中にどよーんと漂う様は、癒されます。手に入れてよかった。
風を受けると、膨らんで飛ぶシングルラインカイトです。
前々から気になっていたのですが、やっと購入する運びとなりました。
風を受けて漂っている様は何ともいえません。
種類はクマ、エイ、タコ、イカ、ヤモリ、カメ、ネコなどなど、いろいろとあるようですが、私はこのペンギンがお気に入り。
ニュージーランドのピーター・リン氏が設計・販売しています。（日本でもThe Kite Worldで取り扱っています。）
上記のカイトのうちのいくつかについてGomberg Kite Productionsがライセンスを受け、中国で作って少し安く提供しています。（私が手に入れたのはこちらの方）
| カイトの飛びを安定させるために、別のカイトのラインに取り付けて飛ばすのが一般的です。
そのカイトはリフターやパイロットカイトと呼ばれ、フォイルやスレッドカイトが比較的よく用いられています。
（飛びが安定していてリフターを必要としないカイトもあります。（タコ、エイなど））
今回は、自作Flowformをリフターとして使用しています。 手前がDuck、奥がPenguinです。 |
| "Pretty" Duck
全長は６フィート（約1.8m）あります。 基本的な構造はPenguinと同じですが、口ばしの先は尖がってなく、平たい感じ。 カミさんのお気に入りです。 |
| Penguin
全長は１６フィート（約4.9m）あります。 四角い感じがなんともいいです。 |
| 後ろはこんな感じ。
しっぽのあたりが。。。。 |
| 顔が少しへこんだ感じになっています。
頭のてっぺんとブライドルの２箇所をリフターのラインに取り付けていますが、その取り付け位置も影響しているのかもしれません。 |
| 足。
いい感じに膨らんでいます。 |
| シャーク？
足先からさらにラインが伸び、大口を開けたシャーク？が狙っています。 これにはペンギンの姿勢を保つ役割があるのかな？ |
| ひと休み。
貫禄があります。 |
| ひと休み その２。
こちらはおとなしめ。 |
| 収納時。
DuckとPenguinをしまうとこのくらいになります。 （手前は興味津々のクロちゃん。） |
飛ばしてみて感じたこと：
| 名称 | 6ft. Inflatable Duck | 16ft. Inflatable Penguin |
| メーカ | Gomberg Kite Productions | Gomberg Kite Productions |
| セール | Ripstop Nylon | Ripstop Nylon |
| 販売価格 | US$125 | US$1,000 |