【2003.12】
ウェブ・ショップに市販品としてあり、デザインがいいなぁと気になっていました。 それから、ネットサーフィンしていたらプランが紹介されていたので作ってみることにしました。
文章はさっぱり理解できませんでしたが、設計図を参考にして自分なりにアレンジしました。
てっとり早かったので材料はポリ袋です。生地同士の接着はハンダごての先にローラーがついたような道具で熱着します。
直接こてをポリ袋に当ててしまうと溶けてローラーにくっついてしまうので、貼り合わせるポリ袋の上にセロハンを被せ、その上からローラーをグリグリ走らせます。
最初の頃はセロハンを被せるのを忘れて、材料を無駄にしました。
今回のPillow Tailの製作で難しいところといえば緑色と青色、黄色と黒色の熱着です。 筒の形をしている側に切り込みを入れて、もう一方の丸い穴の円周上に熱着していくのがちょっと面倒でした。
ディスプレイ方法は、釣竿の先につけたり、シングルラインカイトのラインにつけたり、カイトのしっぽとしてつけたりします。
これは風にたなびくだけで回ったりしませんが、デザインがいいですね。
今回は、ポリ袋で作ったためか、こどものおもちゃ（ビニール製で中に鈴やボールが入ってるもの）を思い出しました。