ジャスパーウェアを初めとする陶器で大きな成功を収めていたウェッジウッドは、磁器には長い間興味を見せず、初めて磁器を製造したのは1812年頃のことであった。しかし、先発メーカーとの競争に敗れ、1822年頃にあえなく市場から撤退した。再度磁器製造に乗り出したのは1878年のことであり、その後は現在まで至っている。
参照 ref |
写真/image | 作品/title | 製造年代 circa |
WW1 | 「605番図柄」コーヒーカンと受け皿 Pattern #605 Coffee Can and Saucer |
1815 | |
WW2 | コーヒーカン Coffee Can | 1815 |