少しずつ写真を整理してアップします。
4m50cm四方の空間に巨大ぬいぐるみに鳴く機能つき。
センサーで人が近づくと鳴く・動く・光る作品
電動めいぐるみでサーカスを表現。ゼブラーマンは、浅野さんと「さん」づけ
するから好きです。先生とつけられると生徒に難題を持って来られた事を
思い出して経験から構えますね。白と黒のエクスタシー。
「シュレディンガーの猫」と「しろくのガマ」
を作り生物物理学と大道芸に、つっこみを入れた。
ミラーケースに入れたら光が入らず
ガマ蛙もネコも自分の姿が見えない。
【己を知れ】といわれても難しい。
シュレディンガーの猫もしろくのガマ
考えてみると、カガミに閉じ込めると光が入らない
【四角い闇の箱の中である】当然、自分の姿は、
見えない。
シュレーディンガーの猫
シュレーディンガーは、100年ほど前、量子力学の発展に貢献した偉い科学者です。
量子力学は、電子や原子と言った「肉眼では見ることの出来ないほど小さな物質」
についての学問です。直接見ることは出来なくても、我々の体などは原子の集まり
で出来ています。、検出器などで調べれば、確かに存在していることが分かります。
この「原子の存在」を、数学的な「式」で表したものを、「シュレーディンガーの方程式」と
言います。
シュレディンガーの猫
放射性原子の量子状態 y = yA + yB
A B
猫の状態 Y = Yalive + Ydead
箱を空ける前 「半死半生」
箱を空けた途端 Y = Yalive または Y = Ydead
観測が実在に影響! (ボーアvsアインシュタイン)
この方程式を解いてみると、実験的な事実と同じ答えが出てくるので、正しいと考えられてます。
例えば、原子力爆弾や、コンピュータのLSI、テレビなどのブラウン管などは、
この「シュレーディンガーの方程式」に沿って動いています。ですが、この方程式は、これまでの
「常識」とは大きく異なる概念を含んでいるため、科学者の間でも、しばしば議論を引き起こします。
その一つが、「観測が、状態を決定する」と言う概念であり、それを分かりやすく喩えたものが
「シュレーディンガーの猫」です。
「シュレーディンガーの猫」は、ミラーボックスのような「箱に入った猫」のことです。ただし、箱の中には
「核分裂をする原子」「核分裂を検出する装置」および「検出器が動くと、毒ガスを発生する装置」も入っ
ています。そして、「核分裂をする原子」はシュレーディンガーの方程式に沿って、ある時間後に核分裂を
します。いつ分裂するかは、箱の外からでは分かりません。で、いつ分裂するかはわからないけれど、
分裂した時は、最悪で宇宙が崩壊するとまで言われています。
この時、箱を開ける前の「原子の状態」は、どのようになっていると言えるでしょうか。量子力学では、
「観測するまでわからないので、分裂していない原子と、分裂した原子が混ざった状態である」となって
います。「混ざった状態」とは、普通では考えられません。普通は、どちらか片方の状態であるはずです。
しかし、「シュレーディンガー方程式」では、「混ざった状態」と言う解が出てくるのです。
そうすると、箱を開ける前の「猫の状態」は、どうなるのでしょうか。原子の状態によって、猫の生死の状態が
決定されるのですから、猫の状態も「生きた猫と、死んだ猫が混ざった状態」となってしまいます。
なんか変ですね。これが、「シュレーディンガーの猫」と言うわけです。常識的には、「箱を開けるまでは生死は
分からない。いつの間にか猫が死んでいて、箱を開けた時に死んだ状態を観測する(図2a)」となります。
量子力学では、「箱を開ける前は、生と死が混ざった状態で存在する。箱を開けた時に、生きるか死ぬかの
どちらかの状態に変化することとなります。
■量子力学の例えに良く聞くのですが、やってみなければ(試してみなければ)解らない事で
何が起こるか解らないから怖い「パンドラの箱」なのでしょう。
ピノキオの遊びの国を思わせます。いきものばかりで構成しました。
鴨川ホルモーみたいに竜・亀・虎・鳥・に麒麟まで揃ってました。
電池でオートパイが走り続ける「デットヒートゲーム」岡本太郎美術館に
第11回 岡本太郎現代芸術賞を見に行ったら大賞作品は、このゲームの自転車タイプ
でした。過去の受賞者へリンクします。チャレンジすることは向上心の表現です。
日本アンデパンダン展に若き「岡本太郎氏」も出品していました。その時代から出品して
いる作家で残っている人もいます。
石化塗料を使用した「メデューサの首」ポンプで吹き戻し機能付きです。
目の色は、変わり高速点滅します。「蛇にピアス」はしていませんがスネーク・タン
です。(ヘビ・カエル・ナメクジを1度に展示して三すくみ状態を演出しました)
さんすくみ
石化加工したメデューサの首は、ヘビ・人を感知して鳴いて動くカエル・彫塑で作ったナメクジ
メデューサは、目が光り色も変えられます。首を絞めると口が開いて牙とヘビの舌が出てくる
構造です。
三すくみ(さんすくみ、三竦とも書く)とは、3つの物が、互いに得意な相手と苦手な相手を
1つずつ持ち、それで三者とも身動きが取れなくなるような状態のこと。
つまり、AはBに勝ち、BはCに勝ち、CはAに勝つという関係。
例に挙げるヘビ → カエル → ナメクジの場合は、カエルがナメクジを食べると、
その後ヘビに食われてしまうから、ナメクジを食べられない、このため、三者とも身動きが
とれず三竦みとなる。
じゃんけんは三竦関係を用いた代表的な例である。また、3つの個人・集団など力関係が
拮抗している時に、「三竦」であると表現されることがある。
矢印の向く相手に勝つ、という関係を表す。
グー(石) → チョキ(はさみ) → パー(紙) → グー ……
じゃんけんでは「石」は「はさみ」をうち砕き、 「はさみ」は「紙」を切り刻み、
「紙」は「石」を包み込む。
ヘビ → カエル → ナメクジ → ヘビ ……
ヘビはカエルを一飲みにする。ヘビには負けるカエルだが、相手がナメクジならばやすやすと舌で
とって食べる。だがカエルに食われるナメクジは、身体の粘液で(カエルより強いはずの)ヘビを溶か
してしまう。
狐 ← 猟師 ← 庄屋 ← 狐 ……
狐は猟師に鉄砲で撃たれるので狐は猟師に負け、猟師は依頼主の庄屋に負け、庄屋は狐に化かされるので
狐に負ける。
象 → 人 → 蟻 → 象 ……
象は人を踏み潰し、人は蟻を踏み潰し、蟻は象を刺し殺す。ちなみにインドネシア周辺のじゃんけんはこの形に
なっている。親指が象、人差し指が人間、小指が蟻。
産業組織論(経済学)の主要なパラダイムとして構造 → 行為 → 成果(S-C-P)がある。
産業構造がその産業にいる企業の行為(戦略)を決定し、行為が産業の成果を決定する。
同様な論理構造として
[編集] 経営理論の例
重要制約(Core Constraints)
利益 → 技術 → 権利(Economic-Technical-User)
物資(Resources)リソース
ヒト → 作用 → モノ(People-Process-Product)
顧客(Customers)カスタマー
時間 → 費用 → 品質(Schedule-Budget-Performance)
が上げられている(上記は、矢印の向く方向に強い影響を与え行動を決定させる、関係を表す)。
各要素の影響の強弱は1対1の関係(部分構造)では勝ち、負けである。拮抗状態が全体最適(継続)で
ある各要素が正三角形の位置に配置されている状態である。
三竦み(さんすくみ)は位置関係と互いの距離によってバランスされている。「蛇」と「蛙」が一呑みで「蛞」から
余裕で逃走可能な距離(状態)では成立しないという論理構造である。この状態で、3匹が逃走する為には
互いに距離を伸ばす(正三角形が相似的に拡大)する状態と説明される。
■三権分立・三大勢力とパワーバランスが取れて安定します。二大政党になるとパワーバランスが不安定
になると感じます。炭酸飲料の王冠の絞りは、三の倍数で安定性を保っています。毛利元就の三本の矢
と言う例えもあります。
「タイタンの戦い」気分が楽しめました。
大気中に有毒物質になる環境ホルモンが混入して、人類は不妊が増加!ネズミにディーゼル排気ガスを
吸わせる千葉大学の実験で生殖器異常のネズミが生まれることが判明している。
空気が澄んでいると思われていた北極は、温かい国のダイオキシンがジェット気流で寒い北極に集まり
高濃度汚染となり、白クマの1割が両性具有で生まれている。東京大気汚染公害裁判は、国や自動車メーカー
に喘息(ぜんそく)の加害責任を訴えたが全ての命あるものに被害を与えた。犬や猫と子供は口や鼻の位置が
低いため濃い排気ガスを吸う結果となり病気になる可能性は高いこともわかった。
(「櫻の園」をクリックすると公式サイトで予告編の動画を見られます)
(セーラー服「セーラーカラーの前開きポレロとジャンパースカート・リボン」マスターパターン(洋裁の型紙)を担当
前売り券の特典のコラボポーチの発案とラッピングのアドバイスまで行いました。
2008年11月8日公開。配給は松竹。監督は中原俊 さん 主演は福田沙紀さん。
キャスト 福田沙紀 武井咲 杏 大島優子(AKB48) 寺島咲 はねゆり さん
特別出演 上戸 彩さん 菊川 怜さん 米倉 涼子さん
主題歌:「若葉」スピッツ さん
詳細は、公式サイトや劇場配布のチラシをご覧下さい。
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