>6月分

2003.07.31

実はラジオに出るハメになった……が、あまりに恥ずかしいので詳細は伏せておきます。「何日の何時からですか?」とか聞かないでください。しかも生放送なんだよ。うっかりいつも通り「あいつら携帯中毒っつーかキチガイですよ」とか「渋谷センター街をロードローラーで人を(中略)のを日課にしたい」とか言わないように気を付けないといけない。

夏の目標
・富士急ハイランドへ行きたい
・どこでもいいので花火大会に行きたい
・ズゴックを完成させたい
・まだ安心しない(プロ野球の話)
・痩せる
・ラジオ体操(あくまでどうぶつの森の話)
・3年以上手つかずの単行本に着手したい

2003.07.25~

最終日滑り込みで「デッドコースター」。ここまで前作「ファイナル・ディスティネーション」と関連が深いんだったら、ちゃんと原題通り「ファイナル・ディスティネーション2」にしてほしいですよ、という不満以外は概ね満足。まぁ、前作の救われないオチの方が好きですけどね。今作は感慨深さが無いかわりにブラックなお笑いとして最高。続編として実に正しい映画でした。シリーズが進むたびに「あとづけ」でヘリクツっぽくなるのはよくないですよね。アレとかアレとか

で、実にお盆進行らしいムードに巻き込まれてこのあたりからパッタリとサイト更新が日記すら止まっているワケです。いつの間にか100000ヒット過ぎてましたが、締まりなく続いています。ヒマになったら何か考えます決してF-ZEROとどうぶつの森で忙しいんじゃないですよ。違いますよ。

2003.07.19-20

クソ連休のせいでまた余計な進行の変更が!とキレかかっていたわりには、思い切り連休を堪能したような。土曜は漫画家の友人宅でDVDレコーダー持ち同士のデータ交換、日曜はktd氏とレイトの「地獄甲子園」へ。「地獄〜」はまぁ予想以上にクソみたいな映画(ホメ言葉)だったが、オマケの「ラーメンバカ一代」がパーフェクトに漫★画太郎テイストを映像化した奇跡的な完成度。最高に最低、とはまさにコレ!

ところで荒木飛呂彦ファンサイトのくせに「ストーンオーシャン」最終巻とか「ウインチェスター夫人」の感想を一言たりと書いていませんが、もちろん興味が失せてるワケでもなんでもなく、むしろ早売りを探してまで読んでいたり。変人偏屈列伝は今回、次回ともに「ちょっとヘンなもの好きな人にはおなじみ」のネタに違和感を覚え(編集サイドとかスタッフにネタ振りされてるのか?という気も…)つつも、読んでみたら荒木マンガ以外の何者でもなかったです。そもそも、もう1本しかも連続でやるとは知らなかったし、この感じなら次のもいい具合に気が狂っていることでしょう。しかし7部のアナウンスこねーなぁ。チョイ不安になってきた……。

2003.07.18

う〜ん、攻略本を買ったのはやっぱり失敗だったなぁ「どうぶつの森」は。今のところ完全にリアルの方の生活の時間にリンクさせて一切インチキなしでプレイしておりますが、アイテムやら昆虫・魚リストとか見てしまうと、今までの「まぁ、なるようにしかならねーし」というまったりプレイ(もちろんそれがこのゲームのキモ)が「結果だけを求める」プレイになりかねない。知らなきゃ良かったこともいっぱいです。そして、期間限定で公式サイトにてパスワード公開されていた「ファミコン」(本当にプレイできるお部屋用アイテム)とか、存在を知ったばかりに入手できなくて悔しいだけだし。やっぱり結果など知らない方がいいのです。つまり、プッチとかいう神父はやっぱりアタマおかしかったんだと思います。

夜はまた送別会。気が付けば仕事抜きで雑談したりメシ食いに行ったりする編集の人が、あと2・3人ぐらいになってしまった。この日の送別会でも、若い編集の人からけっこう気を遣ってもらったりして、なんかミョーな違和感が。たまにはメシおごったり遊びに誘ったりした方がいいのかしらん?と、ちょっとマジで考えてしまいます。

2003.07.12
ふと思い出したのですが、ボクがジョジョンプに投稿しはじめはたしかチョコラータ戦のあたりで、「なんてひどい野…球」とか超クダラナイことを書いた記憶があるのですが、この日の阪神と読売なんとかというチームの試合は本当に「なんてひどい野球」だったですね。環境のせいで生まれつき阪神ファンの自分でさえ見るに忍びない内容だったので、途中で野球はやめて「ミレー3大名画展」へ行ってきました。場所がボクの2番目ぐらいに嫌いな美術館(というか、あんなの美術館じゃなくてただのイベント会場)東急文化村だったのがものすごい不安材料だったのですが、人多過ぎな以外は意外と良心的な内容。ミレーの構図取りの天才的な計算ぶりを再確認できてよかった(「余白」が美しいんだよな)。しかし、もし彼が今生きていれば、どっちかといえば映画を撮っていたような気がする。

ところで計画的な作品もいいのですが、絵にしろ音楽にしろ、「即興」ってのができる人ってスゲーなぁ、と思います。別にモーツァルトとかのレベルに到達していなくとも、お絵かき掲示板とかスケブにパッパ〜と描けるだけでスゴイ。……と思っていたら、「どうぶつの森」で、他の村に出かける途中で顔面のっぺらぼうのネコに顔を描いてあげるイベントがたまに発生します。これも32×32のドット絵なので、いわば「即興ドット絵描き」!(ここだけはやり直しがきかない、一発描きなんです)……で、列車だし、ということで「グレイトフル・デッド」のスタンドを描いてみたワケだが……失敗してるのも込みでキモ過ぎるッ! これ任天堂のゲームに出てきちゃマズいだろ! いやぁ、親戚の子供とかいたら、トラウマになるぐらい気持ち悪いキャラを村へ送り込んであげたい。その日に備えて、即興でものすごくリアルな脳ミソや“モーターヘッド”が描けるようにドット絵の鍛錬に努めよう。う〜ん、しかしまだまだだなぁ……

2003.07.08

歯科医を近所のとこに替えてからはマジメに通院しているのですが、行くたびに微妙に自分の歯が削られ、現状「歯を食いしばる」ということができません。なんだか情けない気持ちになります。

歯医者に行くたび思うのですが、口の中って雑菌だらけですよね? なんかCMで「掃除した便器にこんな雑菌が!」みたいなのやってますが、あんなのテメエの口の中の方が雑菌まみれじゃないのか?と思います。そんなに雑菌が気になるなら、一生誰ともキスをせず毎日ドメストでも飲んでろ、と言いたい。なんか雑菌とか気にしすぎのヤツがむしろ気持ち悪い。結局それってなんでも「超キモーイ」みたいに避けるばっかのバカに至る思考ですよね。ホント、かんべんしてください。

2003.07.02~

「どうぶつの森」のオリジナルスキン機能は、いつも作ってるアイコンと同じく32×32ドットなので、個人的にはとても使い勝手が良いです。さっそくミスタっぽいキャラにしてみたり(部屋はおそろしく和風になっていますが)。帽子と服が同じになってしまうので、あくまで「それっぽい」のしかできないんですが、けっこう楽しいです。あ、いや、こんなのオマケ機能でしかないんですけどね。箱庭好きにはたまらんゲームですよコリャ。あまりにハマり過ぎて、実生活の活動基準がゲームに支配されています。早朝にしか採れない昆虫やら、週末にしか現れないキャラに合わせて実生活のスケジュールを決めるダメぶり。ヤバイ。

んなことやってる間、(身近な)ネットの方ではナンドッグとバンドックが話題でした。ナンドッグはまだ未体験なのですが、久しぶりにフラフラ〜っと中野に行ったら、バンドックというかザンボット3のDVDボックスが出ていたので脂汗も出てきた。なんとか買わずに踏みとどまりましたが、なんだよ、LDボックスを買ったのがまるでアホみたいじゃないか。しかし、アニメなのに珍しくボックスひとつで収まって割引価格2万円チョイを「安い!」と思ってしまうというのは何か金銭感覚が壊れている気もする…が、やっぱ欲しいなぁ。実を言うとガンダムよりもザンボット3の方に涙した人(ガンダムやイデオンやダンバインは、ある程度「子供向けじゃないアニメ」という身構えがあったんだが、ザンボットは無防備で見てしまったので、衝撃はこっちの方がデカかったんですよ個人的に)なので、きっとそのうち買いそう。とか書いているうちに猛烈に欲しくなってきた。さくらやポイントカードが無ければ、今すぐネット注文するところでした。なんて危険な世の中だ。