マロニー先生に会いに行く為に東京にいった。
「マロニー先生」というのは、この日記にもたま〜に登場している大学時代からの友人だ。
彼女は別に私のお師匠さまだとか、仕事が学校の先生だとかいうわけではない。ましてや本名ではない。(当たり前だ)
これは昔、彼女が家庭教師をしていた時に教え子からつけられたあだ名なのだそうな。由来は知らない。
でも、私はこの語感この呼び名が非常に好きなので勝手に使わせてもらっている。まろにー。大学卒業後、先生は海外に滞在し約一年前に日本に帰って来た。んで、東京でOLをしていたのだが、この度地元で就職が決まり北海道に帰ってしまうというので、本州にいるうちに会いに行くことにした。
とはいえ、1ヶ月前にも会ってるんだよなぁ。スキーをしたんだけど、静岡で(!)
久しぶりに会ったマロニー先生は、すっかり「トーキョーのOL」になっていた。
東京にきた目的は先生に会うということだけしか決まっておらず、他にどこに行くか、何をしたいかとかぜーーーーーんぜん考えていなかった。というか、なんせ出かけるのさえ急に決めた。
そんなわけで、行き先はすべて先生に「おまかせ」した。すまん。【行程】
御茶ノ水(昼食・中華)→表参道→銀座→日本橋→広尾(夕食・オムライス)
東京駅→横浜・山下公園→中華街(昼食)→自由が丘→原宿ここから後は箇条書き。(だって、1週間も前の話だ。多数失念)
- 「どこで何をする」というより、それぞれの街の雰囲気を味わうのが目的だったような気がする。
- デジカメを持って行ったが、電池を充電するのを忘れて使えなかった。乾電池も買い損ねる。まぬけ。
- 1日目は買い物がメイン。服とか服とか服とか。そういう事に興味があって、かつ金銭状態が似ている二人なので、楽しかった。ただ唯一にして最大の欠点は、服はサイズの関係上二人が同じ売り場で買えないこと。(先生は小柄で、私はデカい)それはそれで、普段なかなかいかない店を見てまわれたので新鮮だったが。
- 先生の買いっぷりは見事だった。やっぱり似合う服は迷わず買うに限ります。私は閉店まぎわの日本橋三越でベージュのスカートをゲット。
- 紅茶が一杯1000円でも文句はいいません。美味。さすがは銀座トワイニング。
- 広尾のカフェバー(店名失念)で食べたオムライスも美味。その上店の雰囲気も絶妙。東京行ったら又寄りたい。
- 横浜・山下公園にてH大教育学部について語る。学部のアノ空気が学生の進路を「なんでもあり」にさせるというオチ。
- 最後の方は、もう、疲れ切っていた。田舎もんに日曜日の東京はツライっす。
とまぁ、こんな感じ。何よりも先生とたくさんたわいもない話ができたのがなにより嬉しかった。
元気でね、先生。
我が家にもついにMD導入か?
CDラジカセ(10年選手)がさすがにヤバくなって来たので。とはいえ、すぐに決めれるものでもないので(お金もないし)、電器屋でカタログをごっそりもらって帰ってくる。
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仕事の方は、昨日内示が出て、現主任が異動する事になったらしい。
来年度はもっとしんどくなりそう。う。
午後から出勤。
今までずっと(といっても2年間だけど)私を悩ませてきたある仕事から3月一杯で解放される事になった。
その分、別の大きな仕事を抱える事になったのだけど、今までの精神的な負担を考えると、こっちのが幾分か良い。
自分と合わない人と関わないといけない苦痛を考えると、多少体力的にしんどくてもなんとかなるってものよ。(と思っている)そんなわけで、今はちょっといい気分♪
お、気がついたらココ、3周年です。
とはいえ去年はほとんど更新していないので、あんまり大きな声では言えませんが。
この3年間(日記書きはじめてからだと3年と1ヶ月強)で、学生→プー→フリーター→社会人と置かれている立場はころころと変わったんだけど、ただ日常を書くという日記のスタイルはあんまり変化がない。
大きく違うのは、最初の頃はばりばり肩に力が入っていたこと。日記もけっこう長かったし。
若かったねぇ、、、、(回想モード)
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休みだったので、車の点検に行って来た。
今回のは6ヶ月毎の点検だったので、割と簡単なもの。液関係を補充してもらい、ついでにオイルフィルターとエンジンオイルを交換。半年で5000キロ位走るので、エンジンオイルはいつもこの時に交換している。(といってもまだ2回目だけど)
これでしめて7298円。車の出費ってやっぱり高い。
運転しはじめて1年になる。
今のところ無事故無検挙だし、ぶつけたりもしていない。免許を取るのに人の2倍の時間をかけた私としては、これは快挙だ。免許とってから2年半はあれだけ運転するのを敬遠していたのに、今では運転するのが好きなくらいだったりする。
車校時代には自分の運転で生きて帰るのが精一杯だった私に、ドライバーとしての基本的なマナーを教えてくれたのは前彼だった。
別に特別な事を教えてもらったわけではない。列に入れてもらった時の合図の仕方とかその程度のことなのだが、私が運転しはじめた当時、彼の運転で一緒にドライブをしていて、良くそういう話になった。で、そういった事に私は全く無知だったので、彼のやり方が身についてしまったのだ。
その彼とはたいして長い間つきあっていたわけではないのだが、そういう日常生活を送る上で大事な所は今も影響を受けているんだなと思うと、なんだか複雑な気分だ。