mboxexport

SL-C7XX/B500シリーズのメールボックスの内容をmbox形式のテキストファイルにエクスポートします。

ダウンロード

バイナリ mboxexport_0.2.1_arm.ipk

ソース mboxexport_0.2.1.tar.gz

概要

コンソールアプリケーションです。メールボックスを読み、標準出力に出力します。ターミナルから実行するか、あるいはメイン画面にアイコン登録する、KeyHelperAppletに登録する、ShellCommanderを使用する、などの形で実行してください。

構文

mboxexport [-d SD|CF] [-c 出力文字コード名]

-dオプションを省略すると、本体メモリを対象にします。SDカードを対象にするときは-d SD、CFカードを対象にするときは-d CFを指定してください。
出力文字コード名としては、Shift-JIS,eucJP,utf8,JIS7が指定できます。-c オプションを省略するとeucJPが設定されます。

用途

標準メーラのメールボックスの内容を外に書き出したいとき。mbox形式のインポートが可能なメーラーであれば、ザウルスで受信したメールをPCのメールボックスにインポートする、ということもできます。

具体的には、以下のヘッダと本文を出力します。添付ファイルの内容は出力しません。

なお、ザウルスとPCのメールの運用は、個人的には、ザウルスでは「サーバーから削除」をチェックせず、PCですべてのメールを受信して一元管理することを推奨します。ただし、長期間ザウルスのみで受信しなければならず、そういった運用ができないときには、このソフトを使ってザウルスに蓄積したメールをPCに移すという運用も選択肢の一つになるかと思います。

動作機種

SL-C700のみで動作確認しています。おそらくB500,C750/760でも動作するはずです。データ形式がBOX計式ではないA300では動作しません(必要もありません)。C700/B500では、必ずシステムバージョン1.50JP以降でご使用ください。また、1.50JPへバージョンアップする前のメールデータとは必ず分離してください。1.20JPまでのメールデータでは、一部ヘッダが正しく出力されません。

開発メモ

2003/08/31 0.2.1リリース
C700/B500の1.50JPへのアップデートにより、Message-Id,In-Reply-To,Referenceヘッダを獲得可能になったため、付加するようにしました。これで、必須のヘッダは一通りそろうため、mboxexportで出力した内容をPCのメーラーへインポート、ということもおそらく問題なくできるはずです。C750/60では、もともとC700の1.50JP版と同一のデータ形式になっているため、同様に動作します。(持ってないので確認できませんが、するはずです)

2003/08/12 0.1.3リリース
環境によって、From行が前の行とつながってしまうことがあった問題への対応として、メール本文の末尾に改行を付加しました。

2003/08/09 0.1.2リリース
処理対象メモリの指定機能をつけました。それに伴って構文が少し変わっていますのでご注意ください。

2003/08/05 0.1.1リリース
これも、あるようでいてないので、作ってみました。項目の不備から、あまり役に立たないような気はしますが、独自形式である標準メーラのメールボックスをテキスト化するだけでも意味はあるかなと。作成にあたり、ichitokumei氏のdatebook2をとても参考にさせていただきました。


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