Sapporo Ichiban ( Last updated : Feb. 8, 1998 )こちらに来て最初に見つけたのが、サッポロ一番でした。とりあえず、5袋(1ドル)買ってきたのですが、非常にまずかったので、その後、全く買っていません。このページの構想より相当前の話なので、この欄は、今後情報が増えることは、ほぼないでしょう。
・・・ と、以前書きましたが、私の購入価格に疑問をもたれた方から、「もしかしたら、古くなったパッケージを食べたのでは？」というご指摘がありまして、再度、購入してきました。
改めて、順次食べていきますが、ゆでているときのにおいがちょっと苦手でした。ゆでムラも目立ちます。日本のメーカーなんで期待はしています。今度は、一袋49セントで購入しました。味はともかく、今後は他の「まずくない」メーカーの製品との間で、その味とと値段のバランスに勝ち残れるかが焦点でしょう。正直の所、49セント/袋は、高いです。日本でだって、もっと安いでしょ？
- Oriental Flavor
- 全然違いましたね。まずいことはないです。やっぱり、古くなったものの特売品をたまたま買ってきたのかな。でも、日本のサッポロ一番とちょっと違います。
- Beef Flavor
- Chicken Flavor (パッケージの写真)
- Chicken Flavor (パッケージの写真)
- ここのチキン味は、他のチキン味よりもスープの白が濃くも黄色いです。味も少々濃いと思います。きっと、アメリカという土地にあわせているのでしょう。
- MISO RAMEN = MISO (Soy Bean Paste) Flavor (パッケージの写真)
- サッポロ一番みそラーメンのアメリカ版をついに見つけました。麺は上記の通り少々日本のものと違いますが、スープは日本版とほぼ同じだと思います。やっぱり、私たち日本人には、アメリカ版の Oriental Flavor とか Chicken Flavor とかよりも、「みそ・塩・しょうゆ」味がしっくりきます。久しぶりに食べてちょっと感激しました。おいしいです。ただ、値段が高いんです。1袋59セント(税別)しました。これ、日本の値段より高いですよね。このみそラーメンを見つけてから初めて気づいたのですが、他のアメリカ製ラーメン(他社製品も含む)の袋は、少々横長で開封口が左右にあります。このみそラーメンの袋は、少々縦長で開封口は上下にあります。
- ※番外編：
- CHOWMEIN (ソースやきそば) (パッケージの写真)
- CHOWMEIN (ソースやきそば) (パッケージの写真)
- みそラーメンと同じ店で発見しました。袋を開けたときの麺の香りが違いますが、ゆでるとお湯が白く濁り、きついにおいがするのは、ラーメンと同じです。ゆであがった麺に粉末ソースを混ぜてできあがりです。ソースの味が濃いので、ラーメンをゆでたときのにおいが消されます。まあ、食べられなくもないですが、これなら、日本のカップ焼きそばの方がずっとおいしいです。
- KITSUNE UDON (きつねうどん) (パッケージの写真)
- これはいいですね。ラーメンと違って変なにおいもしないし、結構いけます。この町で2件だけ売っている店を発見したんですが、1件は、99セント/袋、他は、79セント/袋でした。シカゴ近郊のヤオハンでも見つけたんですが、そこでは70セント台でした。パッケージは日本で印刷され、中身はアメリカで作られたみたいです。
