●やたー!ZOEの1〜3話ゲット!1,3話と2話の前半は未見だったのでちょう嬉しい。こんな「オヤジの萌えるのが正しい」という作品は最初で最後だと思われるので、リアルタイムで放映中の間だけでも盛大にZOE祭りを開催中。誰が作ってくれたのかわからんけどサメジたんのAAもできたことだし、日記からZOEの記述を抜粋したページを作ってみた、と思ったらフォルダごと消滅してンじゃねえええええかゴルァ!確かに保存して終了したはずなのに!註を入れたりして2時間近くかけたのに!ホームページビルダーver.3.0.6め!
■Z.O.E Dolores,i 第1話「ジェイムズの災難」
火星・地球間で運び屋をやっているジェイムズは、妻に去られ子供に見捨てられた孤独な中年。始終酔っ払って女を口説くがあっさりふられ、結婚詐欺師につきまとわれては勘違いしたマフィアにボコられたあげく、トドメに雨にまで降られる情けなさ。子供にメールを送っても娘には冷たくあしらわれ息子は受け取りを拒否。せめて娘に誕生日プレゼントを送ってやろうと、胡散臭い仲介屋からコンテナを引き受ける。プレゼントの小猫と本、大量の酒を持って地球へ向け出発したが、引き受けたコンテナは、過去に関わった運び屋が全員死亡してるという曰く付きのもの。地球圏に辿り着いた貨物船エンダー号に乗り込んできた3人の検閲官に荷物の臨検を受けた際、1人の検閲官が突然発砲、他の検閲官を射殺した。コンテナの中から出てきたロボ、ドロレスの活躍でジェイムズはなんとか難を逃れた。
▼しょっぱな、コロニーのCGがロストユニバースみたいでどうしようかと思った。缶ビールの飲み口も杜撰で、無重力とか微重力な環境下でそりゃナシじゃねえの?とか微妙に萎えどころがあるがそれはそれとしておじさまのショボくれっぷりがイイ、すごくイイ。筋肉マフィアバジリコたんのギャランドゥも目が離せないね。あと老ヤンのツラがかなりホラー。仲介屋ライヤーが着てる「恥」とプリントされたテシャツが気になるんですが。来週再登場する時も恥テシャツなのかしら。HOW
TO BE A DADDYは1話でたまたま購入した本だたーのね。
■Z.O.E Dolores,i 第2話「死刑台のエレベーター」
ああぁあらすじ書くのダリい。つーかあらすじなんかよりもいきなり出てきた本部長&サメジたんに釘付け。「バロウズよ古典SFの!あんたも少しは火星人について勉強しなさい!」と理不尽に怒鳴られるサメジたん萌え。でも火星シリーズを読んでるのに火星人を差別する本部長はなんだか不思議だ。
▼軌道エレベーターで護送されるおじさまは手錠の鎖で自分の首を絞めて自殺を図ろうとする。それを監視カメラで発見したサメジたんは「バカ!自殺するなんて!」とヒューマニズムを発揮しつつおじさまに駆け寄るが、ムクッと起き上がったおじさまにあっさり気絶させられる。イイ!そのヘタレっぷりがイイ!ヒドい目に遭わされがちなサメジたん…(*´Д`)ハァハァ それにしても軌道エレベーターで宇宙まで昇るには時間がかかるのはわかるけど、バスローブ着てくつろぐ本部長はやはりキチガイとしか思えません。
▼ところで現場監督のノエルたんはTheガッツ(ガテン系猛女エロゲー)を意識してるのでつか?
■Z.O.E Dolores,i 第3話「レオンの選択」
レオンの上司ミセス・ローランドがイイ。悪女萌え〜。それはそれとして、ドロレスの絵を描いたのはサメジたんなんだろうか。シンプルだけどよく特徴を捉えていると思うんだが、本部長に「このヘタクソ!」とスケッチブックを叩き落とされてへたりこむサメジたんかわいそう!サメジたん最高!
▼それにしても「鯨を殺したら終身刑ですよ!」と本部長の腕を掴んでミサイル発射を阻止するサメジたん、こう、なんつーか巻き添えを食いそうになると素早く本部長を止めるの?16話で本部長がナフスにナイフ投げた時もうろたえはしても止めなかったし、6話でも本部長の発砲を呆然と見てるだけだったのに。そんなサメジたんからますます目が離せないですNE!
●ZOEも嬉しかったが、少女コマンドーIZUMIをダビングしてもらえるのもかなり楽しみ〜。バズーカマンセー! |