不定期日記22

4月30日の日記
電話が復活したのでさてネットサーヒンでもしてみようかと思ったら更新されてるところが少なくてやる気が出ない関係上こんな有様になっているわけです。
4月29日の日記
ええと、つまり長野に行ってきたわけです。細かいことは言いっこ無しですよ畜生ふざけんなとわたくしは言いたい。

■FMW長野・佐久市総合体育館興行
てっきり山の中の何もないようなところにある体育館なのかと思ってたんですがそんなこともなく、街道沿いの意外と便利なところにありましたよ佐久市総合体育館。体育館の目の前にスーパーとかファミレスとかいろいろとあって良い感じ。ただ、写真撮影会に間に合うように行ったらどうしたことか10人前後しか客がいなくてびっくりですよ。写真撮影会では雁之助がメガネで出てきてくれてなんだかとってもトキメキというか、撮影が終わってどうもありがとうございましたと言って顔を上げたら雁之助がなんだか物言いたげな顔をしていてちょっとドキドキしたんだけど別に何事も無くて良かったんだか悪かったんだか。
試合開始15分前の写真を貼りつけておきます。最終的には400人くらい入っていたかもしれない。主催者発表は水増ししすぎだと思う。それと、街中にポスターとか全然貼ってありませんでした。招待券も撒いてなかった模様。条例が厳しかったのではないかと。

○外道&中川VS市原&山崎×

 しょっぱなにこのカードですか。なんだかとってもとってもなんだか。とりあえず外道はいい仕事をしていて良かったですよ。相手の実力に合わせてちょうどいい感じの試合を作れるのが外道の良さだと思ったりするわけです。というかそんな言わずもがなの事をいちいち書いているのはつまりろくに覚えていないからですよ。
 しかしひとつ言いたいんですが、市原の腰の瘤はいまだに引いてないんです。ちょっと瘤が無いように見えたので、もしかしたら市原は一見市原のように見えるけど実は市原ではなく、長野県で最も日に焼けている若者が市原の代役として出ているのかもしれないと思ったんですが、瘤の存在が確認できたのでありゃぁ間違い無く市原ですよ。つまり、本物の市原は瘤が無ければならない。瘤が無い市原はニセモノであるということがわかったというだけでも長野に来た甲斐があるというものであると強弁してしまうのも我ながら無理がありすぎるかと思わなくも無いんですが畜生。

○大矢VS佐々木×

タバコタイム。
なんか9分台で、卍からのギブアップだったらしいですよ。

○雁之助VSリッキー×

 アハハ!長野!長野!!!
 それなりにおもしろかったです。雁之助も相手の力次第できっちり試合が作れるんだなぁと思ったわけです。この日の雁之助はまたもや鬼神道タイツ。そこはかとなくお笑いモードというか、客ににぎやかなおっさんがいたわけで、雁之助に対して「ここは我慢だぞ!」とか「かっこいいぞ雁之助!」とか言うわけで、その度に雁之助は身振りでおっさんをいじくる。おっさんはかぶっていた帽子を振りまわし、イスを振りまわし、地団太を踏んで喜びを全身で表現する。観察していたが、素面のようだ。スゲえよオッサン。
 というか、雁之助はフツーに戦ってたような気がするんだけど、涅槃でリッキーは腰に大ダメージを負ったようでヒョコヒョコ歩いて退場してましたよ。リッキー、かっこわるい。
 そしてなし崩し的にキャラクターが崩壊して行く雁之助を見ていると、どうもやるせなくなってくるというか加速度的に冷や飯というかもうなんだかとってもアレです。HELP!

○大すけ&モハVSレザー&保坂×

 はい、つまんなかったです。どうしてこんなにつまんないのか。リズムもなにもあったもんじゃねえや。とりあえずモハを攻めこませておいて大すけが逆転、最後はモハが保坂からって感じで。書くことなんて別にねえや。アハハ。
 って週プロ速報見てみたら大すけが取ってるのね。なんか大すけいいとこどりっぽくて感じ悪い。
 2階客席のすみっこで1号と外道と中川が仲良く試合を見てました。

休憩前

金村がマイク
メインでボスと当たるってことで、ボスがトリと自分とどっちを選ぶんだかハッキリさせるってことをアッピールしてましたよ。なんでまたこんな会場でそんな?

○KurodA(最高)&田中VSアルマゲドン×

 アルマゲドン、ますます良くなってます。良すぎ。
 1号はコスチュームを変えたというか、橋本バリの減量に成功したらしく、いい感じのカダラでしたよ。で、上着を金星に脱がせてもらったりするのか思ったんですが、今日はそれは無しらしい。ていうかなんか半ズボンというかスパッツ的というかFMWのジャージのボトムみたいな感じのコスチュームに変わってます。髪もちょっとだけ伸びてた。
 で、アルマゲドンがどのように良かったのかなんてことは別にここでクドクド説明するのもアレっていうか、試合の内容なんてさっぱり覚えちゃいないのが実情であり、やはりそんなことよりも試合を見てどう思ったかということを書いていきたいわけでつまりKurodA(最高)も田中も自分達よりも体格が良くて力もあるような選手が相手であるとけっこう為す術が無くてそう、例えるならば大型外人選手に対する長州みたいな精彩の欠きっぷりでありこの試合で光ったのはアルマゲドンであったなぁと主張したいわけです。いや試合に勝ったのは最高組ではあるけども。
 ちなみに、最後はたしか2号へ田中がローリングエルボー、そして間髪入れずにKurodA(最高)がラリアットでそのまま押さえ込んでピン、って試合だったような。とりあえずアルマゲドン最高。いい仕事ぶりでしたってことで。

○トリ&ボスVS金村&非道×

 この日の金村に笑顔はない。ゴングが鳴る前にマイク。ボスへの最後通告って感じだったような。しかしなんでまた長野でそんな?お客さんは事情が飲み込めなくて呆然としていたような。ってそれが狙いだったのかしら。
 金村組がけっこういい感じで攻め込んでいたものの、やっぱボス組を崩せずって感じで。というか、実は試合なんてほとんど見てなかったんですよ。その後にどんなマイクがあったのかってことが一番重要なことであったわけだし。で、僕が何をしていたかといえば、デジカメ片手にどこかで試合を見ているに違いない雁之助の姿を探していたわけであり、結局雁之助がどこで試合を見ていたのかといえば、ステージの右側の袖に椅子を置いて座っていたわけで、デジカメのズームを最大にしてスナイプしようと思って倍率を上げれば上げるほどピントがボケていってしまうやるせない現実に絶望してたりしたし試合どころじゃなかったんです。でもろくな写真が撮れなさそうだったので、しょうがなくトリのケブラーダとか撮ってみました。せっかくだから。アップしないけど。っつ〜kじゃデジカメは難しいわ。シャッターチャンス逃しまくり。
 で、試合自体は結局トリのファイアーバードで非道がピン取られたわけなんですが、その後ボスが「いい加減お前もハヤブサのことを認めろ、握手しろ」とひどく聞き取りづらいマイクでうながし、金村はしぶしぶトリと握手。なんだか和解しちゃいましたよ。そして事情がわかってないらしいお客はさっさと帰りはじめたりして、リングサイドに集まるお客は15人くらいしかいない。なんて盛り上がらない和解なんだ。僕も和解にショックを受けるどころかお客の盛り上がらなさに呆然としてましたわ。
 しかしトリがマイク持ったりトンボ切ったりしはじめた途端になんかお客が戻ってきましたよ。リングサイドにたかりはじめました。現金すぎます長野のお客。トリが調子に乗って握手しまくり、飛びまくりで大変嬉しそうでしたよ。僕はなんだか釈然としない気分で帰ってきましたが。

●まぁ、地方ののどかな雰囲気は楽しめたのでそれなりに良かったというか、なんだかんだ言って雁之助の、メガネかつ気の抜けた写真をゲットできたのでけっこう実りのある初遠征であったと言えなくもないかも。
4月28日の日記
■電話が止まった
というわけでおやすみですわ。アンシーとメシ食った。
4月27日の日記
昨日の日記は文章が荒れすぎてて見苦しいので書き直そうかと思ったんだけどそんなことしてるときりがないというかズバリ言えば面倒なのでほっとくことにした。

■ホクロ
たまに盛り上がったホクロの人を見掛けるんですが、アレってなんなんでしょう。皮膚癌じゃねえの?とか思うんですが。

■パスタ
学校の帰りにあまるといのっち(ミクロ系メガネっ娘)とごはんを食べたわけです。品川のWINGに入ってるRAKERUとかいう店で。なんだか月曜日の5時以降はスパゲティが半額だそうで、それならということでごはんを3時間ほど前に食べたばかりだというのに食ってしまいましたよ、カルボナーラ。
▼半額ってことで430円でカルボナーラを食えたわけです。しかしながら、半額という言葉につられて注文したのはいいが、食ってる最中に僕はオリーブ油が苦手なことを思い出したわけで、死ぬかと思いました。いや食ったけど全部。食い終わった皿に溜まっているオリーブ油を見てげんなりしましたわ。ちなみに木曜日の5時以降はオムレツ料理が半額になるそうで、そんなら毎週木曜日の夕食はオムライスに決まりかなぁと思ったり。

■ザバダック
いのっちにザバダックのテープをもらったんですが、なかなか良いです。もうちょっとメジャーになってもいいような気がするんだけどなあ、これなら。

■ポップンミュージック2
こないだ秀さんとやってたんですが、気に入った曲を気持ち良く叩いててしかし叩いてる途中でふとした疑念が浮かんだわけです。その曲は女性ボーカルのかわいい曲だったわけですが
コナミもなかなか良い曲を作るのね
コナミ?もしかしてコレ、ときメモの曲とかだったらどうしよう
秀さんに聞いてみると、「ときメモにすごくよく似た曲があったような」と言われてDIEショック
▼かつて嫌がらせに、主人公に僕の名前をつけてプレイしたときメモビデオを押し付けてきた秀さんだから、かなり信憑性があるかもしれない。そんな、ニアリィイコールときメモな曲をまがりなりにもいいと思ってしまったなんて、そんな!
▼僕は一体どうするべきでしょう。

まぼろし闘芸〜広島死闘編〜
FBATL会議室レビュー(8番)ではどうも芳しくない評価だったものの、こちらのサイトはなかなかいい感じというか、日記や観戦記の厭世的というかなげやりというか自棄的な雰囲気がPiPiPiと伝わってくるわけでして僕は良いと思う。
▼というか、19日の日記で「大阪プロレスのポリスメ〜ンはバトレンジャーっぽい」って感じの記述を見るにつけ、大阪に行ってしまったディックの安否が気遣われるわけで、更に「プロレスができなきゃイカン」と常々言ってるらしいディックの目にはバトレンジャーいやさポリスメ〜ンの試合がどう写るんだろうかという興味もあったりして大阪プロレスはある意味目が離せない団体かもしれないと思ったりするんですがこれはもしかして罠ですか?
4月26日の日記
■やすし君と片桐君
今日は秀さんを誘ってDDRとビートマニヤ2DXをつなぐクラブキットの威力を試しに行きました。現場で秀さんはなんだか高校時代の友人と話しており、なんだかちょっと疎外感を覚えなくもなかったんですがしかしそれなりにコミュニケーションをとることに成功し、僕がビートマニヤ担当、秀さんとその友人がDDR係となりクラブキット初体験ということに相成ったわけで。
▼クラブキットというのはビートマニヤの曲に合わせてDDRができるというもので、つまりビートマニヤ担当の人が曲を弾くと、その音楽でDDR担当が踊ることになるというものなわけです。
▼で、やってみたところビートマニヤ側に選曲権があるらしく、できない曲がけっこうあったりしてそのうえ新曲が入っているわけでもなく、ビートマニヤ側の人間には全く旨みのないシステムであることがわかったわけで、しかしDDR側にしてもヘタクソな演奏をされるとパネルを踏むタイミングが上手く取れなかったりするわけで総合的にちょっとなんだかアレだと思う。
▼ところで、僕らがプレイし終わった頃に高校生の集団がガーッとやってきたんですが、その高校生の集団というのが平日に本当によく見掛ける坊や達なわけです。別に高校生の集団が来ても全然かまわないんですが、問題なのはその中に凶悪なまでに神経を逆なでしてくれるガイがいるってことです。
▼順番割り込まれたり、プレイ中にイヤミを言われたり、とかそういうことは全然ないんですが、とにかく見てるだけでムカつくわけです。彼の容姿はそう、横山やすし系なんですが、その挙動も限りなくやすしであり、僕は横にいた秀さんに「ほら、あそこのやすしっぽい彼、なんか猛烈にムカつくんだけど」と言うと「あぁ、オレもムカついてたんだよな」と言ってもらえたので、何もしていない彼にムカついた僕がヒドすぎるってこともないわけだとちょっぴり安心したわけです。彼のコードネームはやすし君。
▼その他に固太り系デブがいて、彼は後輩のものすごく嫌な奴に生き写しです。そんな彼が楽しそうに笑顔でオーバーアクション気味にステップ踏んでいるのを見るとなんだかやるせなくなるんですがとりあえずやすし君というコードネームをつけた勢いで、彼にも片桐君という名を与えてあげることにしました。
▼このようにゲーセンでよく見かけるカンに障る人間に識別名をつけておくと、話をする時に何かと便利なので活用しましょう。プロレス会場のナニなファンに名前をつけるノリで。

■VJダッシュ
何気なくVJをやろうとしたら、100円から200円に値上がりしている。で、ふと見上げるとVJダッシュになってた。昨今の音ゲー事情を鑑みるに、続編が出るごとに難易度は高まって行くのが常であり、VJダッシュもその例に漏れないであろうとドキドキしながらやってみたんですがしかし、譜面が猛烈に簡単になってましたよ。そんなバカな。新曲も何一つ入ってないし、いつのまにかLIVEモードで映像が選択できないようになってるし、なんだか最悪かも。ただ、曲のアレンジはけっこう良くなってたかな。

■天体系
実は星の写真を見るのが結構好きで、特にツボなのが惑星写真だったりするんですが、どんなふうに好きなのかと言えば心霊写真のようなノリで好きって感じなわけです。惑星写真って怖くないかね、なんだか。特に怖いのが土星と木星。っていうか木星ナンバーワン。だって大気の成分はアンモニアだよ。しかもしましまだよ。重力スゴいんだよ。あのしましまは惑星の表面で起こってる嵐らしいじゃないか。アンモニアが吹きすさぶ恐ろしい惑星つまりまとめると、アンモニア臭くて嵐で高重力なのだぜっ!?なんてことを写真見ながら考えるとドキドキしてきてかなりイイ。しましま模様のなかに人の顔がないかを探すのもイイよね。

■FMW京都
やっぱ雁之助チィムは冷や飯で、バトチィムはひいきされてると思った。
4月25日の日記
No Marcy!!

■『地獄からの生還』梶原一騎 幻冬舎アウトロー文庫
なんか幻冬舎ってスゴいものを復刻するんだねえ。しかもアウトロー文庫。
▼最近僕は小池真理子がお気に入りで、いつもの古本屋に小池真理子の短編集でも買いに行ったわけですよ。で、ホンダなの「か」行を探してると目に飛び込んできたのが梶原一騎。やはりプロレスファン的には押さえておかなければいけないものなんだろうかと思って買ってきましたよ。いつもそこの古本屋ではマトモな文庫本しか買わないから、梶原一騎のヒゲ面がドカンと表紙を飾ってるようなものを買うのはなんだか恥ずかしかったんだけどさ。
▼スゲえ。多分ウソばっかなんだろうけどスゲえ。必要以上に熱くてまいりました。紙プロで「無比人」を連載している真樹比佐夫って梶原一騎の弟だったのね。
▼とにかく、昔のマット界の人間関係を知るには非常に役に立つ本でしたわ。

■こないだの後楽園
そういえば実際面白かったのかどうかってことは書くのを忘れていたような。いやおもしろかったですよいろいろと。ただし試合以外の面で。今週のゴングでトリのインタビューがあったけど、レスリング至上主義から、元の何でもあり路線に戻すというようなことが書いてあったわけで、たしかに選手一人一人の目の前の試合に対するモチベーションが低かったりして試合では満足にお客を沸かせることが出来なかったとしても、破廉恥スキットとかがあればそれでお客が満足してくれたりするということもないわけではないだろうし良いんじゃないかしら。
▼というかやっぱごうクンが悪でいてくれないとダメだわFMW。テッドも充分に悪だけどあのキャラはダメだわ。センス無し。そうそう、このタッグリーグでの雁之助チィムに対するどことなく不公平なレフェリング(だって星を落とした試合の問題のカウントはやたらと早かったもの、あからさまに)はテッドを悪の肉塊に仕立て上げようという計画だったんじゃないかと思うんだけどもどうかしら、そこらへん。

■ディレクの雑誌
ディレクが出してる雑誌なんですが、今回のやつは5・5文体に向けてカラー1ページで選手紹介が掲載されていました。8人載ってたんですが、なぜだか不思議な人選。トリ、ボス、田中、最高、雁之助、大矢、とここまでは別に全然かまわないんですが、何故か残りの二人がレザーと保坂。
▼そして問題なのが雁之助の写真です。なんですかあの写真写りは。気ィ失いそうになりました。もうちょっと考えてアレしてほしい。
▼なおさら問題なのが保坂。ていうか、アレは保坂じゃない。保坂はあんなんじゃない。保坂の分際でかっこよく写ってるなんて生意気です。却下。

■毛処理
こないだ後楽園の帰りに中華料理屋で飲んでいた時の話なんですが、レスラーの無駄毛処理の話になったんです。FMWの選手はおおむねかなり気を使ってるというか処理派であり、しかしながら大矢はナチュラルであり、しかしながら大矢なら許すという話になったんですが、その時にそういえば保坂の話が出なかったというのは意図的に意識から排除していたんでしょうか、それとも無意識の問題なんでしょうか。
▼ともあれ、一般的に無駄毛というものは剃ると再び生えてくる時にはより一層の剛毛となると言われているもので、もし無駄毛処理に剃刀を使用していた場合、元々毛深いが処理してるのでツルツルといったレスラーはオフの時になると大変なことになっているんじゃなかろうかと思うわけでそういった事を考慮すると保坂は剃ってはいけないから処理しないのではないだろうかと僕は湯船につかりながら考えるわけです。
▼剃れないなら溶かせ。
4月24日の日記
チームとぐろ巻き
魔鳥のお城と致しましてはやはりFMWの選手が他団体に進出する際にはできるだけ煽っていかなければと思うわけでして、5月14日のバトラーツ札幌に出場するハヤブサ&KurodA(最高)のために『チームとぐろ巻き』という名前を献上し、プロレスファンの間に定着させたいと思う次第でありまして。ってもちろん僕がそんな「チームとぐろ巻き」なんて名前を考えたわけじゃないんですけど大変に秀逸なので是非ともみなさん積極的にこの名前を広めていただきたいわけで。バナーとか作ったら恥ずかしくてステキだな。
恥知らずは是非貼っていただきたい。縮小して貼っても良い。というか、素材はオズさんトコからパクってきました。すいませんオズさん。
4月23日の日記
あ〜なんかもぉすげぇ疲れた。自分で書くよりも疲れるよ。その苦労の結晶がこちらに。FMWファンクラブ会報から雁之助のインタビューなどを転載しましたわ。

■FMWファンクラブ会報
雁之助の記事が紙面の大部分を占めてたんです。雁之助が札幌の空港で酔っ払って大暴れしたって話。もぉなんつ〜か、MCMって文字を見ただけでも泣けてくるんですがどうしたらいいでしょう。
▼MCMはともかく、雁之助のインタビューの語り口にもぉ激しくラブなんです。良すぎ。

■4月20日FMW後楽園 その他編
●放送席にはバトの島田レフェリーがいたんですが、僕的には島田レフェリーは目の隈がいい感じに邪悪で良いと思います。あくまで見た目だけの話なんですが。
●J太郎の声が結構大きく響いててサイコー。やっぱJでしょ今のご時世。
●田中が人気薄なのはつまり、人徳がないせいだとの結論に達したわけで、もうそれはどうしようもないことだなぁと思った。
●出待ちをしなかったんだけどテブクロさんは出待ちをしたのかしら。なにか収穫があったのならきちんと報告するように。

■飲み
興行のあと、スナさん、はだしさん、りょうさんと一緒に水道橋の小さな中華料理屋で飲んでました。おごりで。ごちそうさまですいつもいつもいつもいつも。
▼飲んでたのはいいんですが、後から後ろのテーブルにぴらやまさんとkatoさんとともえさんと中川ねいさんがやってきたわけで、いつからかどうもスナさんとぴらやまさんたちの間にミゾが出来ていることをうっすらと察していた僕はなんだかちょっとわくわくしていたんですが別段何事もなくただ単にテーブル同士で挨拶を交わした程度で後は全然話もしてなかったりという冷戦状態になっていて大変ステキだったんですがもうちょっと仲良くしてください。
▼それにしてもりょうさんはスゴいというか、戦後女と靴下は強くなったと言いますか、なんというか大変でした。おもしろすぎ。
4月22日の日記
眠いダルい。

■4月20日FMW後楽園 続き
休憩中にいろんなところを徘徊。客足が悪かったこともあってか、ロビーはけっこう余裕のある混み方で良かった。FMW的には客が入らないのは痛手かもしれないが、何も考えていない客としてはこれくらい空いているほうが嬉しい。
▼それにしても、FMW後楽園での5000円チケットは、客席全てを徘徊できるというメリットが何よりも勝るものだと思うんですがいかがなもんでしょう。

5,雁之助(9分14秒,片エビ固め)金村
 ※ファイアーサンダー

鬼神道ですな

雁之助と金村、両者の希望によりストリートファイトに。そういえば前回の後楽園ではレザーと中川の試合が同じような経緯でストリートファイトになったんだっけ。しかし、ストリートファイトは場外が多くなるせいで見づらいのよねえと思いつつも、西側から出てくる雁之助を目に焼き付けるために西側選手出入り口脇で登場を待つ。ひゃっほう!出て来たよ雁之助!と思ったのもつかの間、上半身ハダカで既に臨戦体勢の雁之助は早足で花道へ向かうのだった。そりゃないぜセニョ〜ル!テーマ曲が鐘の音から鬼神道に変わる前に早くもゴング。早いって、早すぎ。
▼そういえばなんだかこの日は鬼神道コスチューム。果たしてこれはお遍路スタイルをやめるということなのか、それとも即身成仏コスが洗濯中ということなのか、または間違って鬼神道コスを持って来てしまったのか、まったく持ってわからない、というか、言われるまで気が付かなかったよ、目が悪いもんだから。
▼そういえば金村は横にスライドしながらのダンスを披露してたよ。で、多分最高の笑顔を振り撒きまくっていたと思うんだけど、西側にはその笑顔を向けてくれなかったのよ。残念。
▼で、どんな試合だったかといえば「なんてことのない試合」としか言いようの無い試合。適度にハードな試合だったんじゃないかねえ。一応どちらも流血していたし、机に寝た雁之助に金村のダイビングギロチンが炸裂して机が真っ二つとか、その机の破片でもぐらたたきとか、それなりにストリートファイトとしてのルーティンをこなしていたという印象。
▼雁之助がTFボムを出す時に「ファイヤー!」と叫んでたんだけど、ありゃやっぱ「サンダーファイヤー」と「ファイヤーサンダー」を間違えていたってことなんだろうか。たしかに紛らわしいけど。
▼最後は雁之助のエグいファイヤーサンダーが炸裂して終わり。雁之助は保坂を呼んできて、「ありゃ?もしかしてフクロ?」なんて思ったら、保坂が持ってきた有刺鉄線バットを仰向けに横たわる金村の傍らにおいて退場。起き上がった金村は有刺鉄線バットを掲げて「雁ちゃん、ありがとう!」と5・5バトの試合への意気込みをアッピール。いや和解してくれたのはいいんですが、どうもスッキリしません。
▼ってことで、なんでスッキリしないのかを考えてみたんですが、雁之助の有刺鉄線バットを金村の傍らに置いた行為が問題なのではないかという結論に達しました。なんか吉田戦車とかみたいな不条理ギャグマンガみたいじゃない、コレ?

6、○外道、中川(13分51秒,外道クラッチ)田中、黒田×

このところ、外道のコール時のポーズが楽しみでしょうがないんです。あの自分の胸をポンポン叩いてから斜め上のほうを指差すやつ。あれ好き!すごく好き!で、お目当てのアレを見れたので、喉が渇いていたこともあって売店のほうへ行く。そしたらグッズ売り場のところで邪道がなにやら熱心に話し込んでた。おいおい、元キョーダイの試合中に…っていうか今回放送席にいないのはなんで?と思ったりしつつもソフローズンのメロンを買って席に戻ると、外道組は最高組に一方的に攻め込まれている。ありゃぁ〜、これはつまり外道組ペースじゃん。
▼延々と蹂躪され続ける外道組、しかし中川が田中を押さえてる間に外道クラッチ一閃、KurodA(最高)余力を充分に残しながらも返せず。いやん、外道上手すぎ。かっこよすぎ。
▼嬉しそうな外道、しかし表情を引き締めるとマイクを要求。「出てこい元兄弟」と邪道に呼びかける。「どっかにいるんだろ!」ってそりゃ今あの人は売店で熱いトークを繰り広げてますよ。ってことは出てくる場所は南側か、と見当を付けて注視していると、やはり邪道が登場したのは南側。しかもテーマ曲付でワイヤレスマイクまで持って登場だ。テーマ曲はWWFのロックのもの。もみあげはこの時のために育成していたんだろうなあ。サングラスをずり下げて外道に睨みをきかせ(おお、ロックっぽい!)てから「用があんならお前が来いよ!」と。僕はつい心の中で外道兄さんのはワイヤレスマイクじゃないから無理だよとツッコミを入れたりしたんだけどそんなことは関係無いですな。
▼で、ちょっとマイクの応酬があった末にリングに上がる邪道。
お前は機構の犬に成り下がったのかよ!なんだよ文体のカード、オレは余りモノかっ!?お前とやりてぇんだよ!カード変えてもらってこい!
と言う外道に対して邪道、ロック睨みから
俺とやりたいだとぉ?お前みたいな3流が、このオレとやりたい?はぁ〜ん、お前はオレと組んでたから3流どまりだったんだよ。今のお前は3流どころか4流、5流、いや10流のクソレスラーなんだよ!だがしかし、『邪道さんとやりたいです』と言えばやらしてやるぜ。
外道怒って殴り掛かろうとするも中川に止められる。
おぉっとぉ!こりゃビバだ!

おぉっと、オレを殴るか?オレは機構の一員なんだよ。お前が殴ったら即クビにしてやるからよ、ほら、殴ってみろよほらほら
邪道、手出しできない外道の頭からペットボトルの水をかける。更に唾を手にとって外道の頭と顔に塗りたくる。ステキ!
横浜でやらせてください
ふてくされたように言う外道に対して邪道は
「なんだその態度は!カメラの前で全国の皆さんに向かって言ってみろよ!」
小猫を持ち上げるみたいに外道の襟首を掴まえてカメラの前に引きずっていく邪道。
横浜でやらせてください!
聞こえねえなぁ
横浜でやらせてください!
聞こえねえなぁ
横浜でやらせてください!
わかったよ。じゃあスペシャルレフェリーをつけてやるからよぉ、クドウちゃん!
放送席のごうクン、「へ?オレが?」みたいな感じでリングに上がる。外道がクドウちゃんに掴み掛かると、ごうクンがキレて
じゃあやってやるよこのやろう!
とスーツを脱ぎ出す。スーツを脱ぎ、ネクタイを外し、ワイシャツのボタンを外すのももどかしくむしるように脱ぐ。弾け飛ぶボタン。そしてワイシャツの下にはレフェリーの服が!そしてなぜか抱き合う邪道とごうクン。
外道は結局邪道に急所蹴りを食らわせたりして二人を蹴散らす。そしてマイクでアジってスキット終了。
▼完璧!最高ですこれ!畜生おもしろすぎ!やっぱFMWにはこのような破廉恥スキットがないといけません。復帰してきた邪道が入るポジションってのが全く思い付けなかったんですが、こう来たか。素晴らしすぎて死にそうです。
▼ところで、南側から邪道が降りてきた時に気が付いたんですが、どことなく鈴木ヒロミツに似た感じの30前後の男がハンディカムでなにかを撮影してるんです。FMWスタッフのステッカーをつけてるのでどうやら関係者らしいんですが、液晶画面を覗き込んでみるとどうやら彼は延々と客席の金星をスナイプしているらしいです。横にいるぴらやまさんに「あの人変だよ」と言うと、「そうなのよぉ〜さっきからずっとやってるのよ。なんか気持ち悪いの」だと。もしかすると、アレが山岸健一なんでしょうか。PPV放送席である意味話題の中心である謎の人物山岸健一。
▼ともかくいろいろと大変なことになっていたこの日の第6試合だったわけですよ。

7、○トリ、ボス(17分2秒,片エビ固め)大すけ、モハ×
 ※ファルコンアロー2連発


なぜかボス組はトリのテーマで入場。ぴらやまさん怒りまくり。「なんであの人はああもお人好しなのよ!」
ともかく試合はボスと大すけで開始。しかし、大すけはトリをしきりに挑発して結局はボスはトリにタッチ、改めてトリと大すけで始まる。ってとこまでは覚えてるんだけどねぇ、さっぱり覚えてません。つまらない試合だったんです。というか眠い。すげぇ淡々とした試合だったような。ただ、大すけがボスの「あっあっあっあっあっ」って奇声を真似してたのだけは覚えてます。
▼結局試合はトリのファルコンアロー2連発で終わったわけです。ファイヤーバードも出してなかったっけ。その後トリのマイク「おまえ(大すけ)とは1対1でケリをつけてやる!」「ヨネ、またな」って。トリのマイクは基本的に総じてダメではあるんだけど、この日の「またな」ってのはズルい。やればできるじゃんか。あと、文体での意気込みをアッピールしてたりしたような気がした。覚えてないけど。しかしこのごろのトリはなんだかかっこいい。ムカつく。

次回は後楽園その他編とFMWファンクラブ会報ネタの予定ナリ。
4月21日の日記
あ〜疲れた。激疲れた。ケータイ買いました。Jホン。

■4月20日FMW後楽園ホール 観衆1700人
バルコ観戦にしようかとも思っていたんですが、やはり体力的にキツいってことで4000円の席を購入することに。ってことで、当日券窓口でどこらへんの席を出してもらおうかと思案しているところにダフ屋が登場。割り引きがあるというので、特リン3列目を4000円で購入。1000円引きなのはいいが、パイプイスは座り心地が悪い上に窮屈なのよね。というわけで、西側ひな壇のぴらやまさんの横に座り込んで観戦することにしました。かなり空いてましたよ、今回の後楽園。

1,佐々木(9分40秒,片エビ固め)山崎
 ※ノド輪落とし


見てません。興味なかったから。でも山崎に紙テープは投げました。お願いだから佐々木に紙テープを投げてなんて言わないでほしい。

2,リッキー(10分36秒,反則勝ち)折原
 ※レフェリー暴行


ボーっとしてるうちに終わりました。

3,大矢(10分19秒,片エビ固め)臼田
 ※バックドロップ


いやん臼田っ!見た目が好きなんです臼田。ぴらやまさんと一緒に熱狂。臼田の肌は白くてきめが細かい。入場してくる臼田を間近に見たら小さくて驚いた。リング上ではどんなに小さくも見えないんだけどね。で、もちろんろくに試合は見てません。見てたとしても特筆すべきことは何もおこりませんでした。大矢のラスト、バックドロップ2連発の角度が凶悪であったのは印象に残っていますが。
▼あ、セコンドに付いてた土方、けっこう好きですよ見た目が。田中の過剰な部分を削ぎ落として薄味にしたような感じ。もちろん好きなのは見た目だけなんですが。

4,非道(無効試合)保坂

ぴらやまさんがダベりに行ってたんですが、僕はちゃんと見てました。どうせつまんねえんだろうなと思ってたら、テーマが鳴り終わっても非道ちゃん、いつまでも出てこない。なんだろう、非道ちゃん、酒かっくらって足腰立たなかったりしてねえギコハハハ!とか思ってたんですが、唐突にバト社長と乱闘しながら出てきましたよ、非道ちゃん。そういえばこの日、放送席にはバトの島田レフェリーがいた。
▼非道ちゃんが締め落とされ、出て来た保坂もブザマに締め落とされる。別にこの二人があっという間にやられるのは別段なんということもないんですが、バト社長のツラは本当にムカつく。生理的に受け付けないツラだ。
▼いつのまにか大矢とか雁之助とか金村が西側のパイプイスを掻き分けながら登場。リング上に勢揃いしたバト勢(社長、大すけ、モハ、臼田、土方)と対峙する。雁之助は金村を押え、マイクアピール。
▼「5・5にやってやるって言ってんだろうがっ!楽しみにしとけ!」みたいな感じでアジって去る雁之助達。雁之助が金村を突き飛ばしていたりしていたので、セミ前の金村VS雁之助の去就は全く見えてこない。いったいどうなるというのかしら。完全に5・5予告編と化したこのカード、結果的にはノーコンテストとなり、ここで休憩入り。


すいません、疲れてるので今日はここまで。
4月20日の日記
■本当にままならない
いやまた夢の話でアレなんだけど、なんで雁之助は夢に出てこないのにKurodA(最高)と田中は出てくるのかしら。小学校らしき体育館の用具室で僕が座り込んでボーッとしてたら、なんでかKurodA(最高)と田中がコスチューム着て出て来たわけですよ。なんか試合があるみたいで、そういえば用具室の外からは観客のざわめきが聞こえてくるような。まぁ夢ならではの不条理な展開ですな。
▼ともかく、KurodA(最高)が通りかかったのならばすることは一つ、僕は叫びましたよ左腕を指差しながら「KurodA(最高)〜!」って。もちろんKurodA(最高)は最高の笑顔でアピールし返してくれましたよ。そして僕はKurodA(最高)の横にいた田中は完全に無視していたんですが、田中のやつなんだか僕の注意を引こうと叫んだりわめいたりしてるんですよ。僕は「あ〜田中ウザいって、マジで」とか思いつつKurodA(最高)と気持ち良くアイコンタクトしてたんですが、結局ぼくに無視された田中は寂しそうな表情で用具室を出ていったわけです。嬉しそうなKurodA(最高)とは全く対照的な様子で。
▼KurodA(最高)の夢も悪くはないが雁之助の出てくる夢を見たいわ。

■本当にマジでままならない
明日、というかもう今日か、後楽園ホールのFMWですが、どうやらPPV生中継はないらしいです。28日に録画放送なんだそうでなんかもぉやっぱホール行くしかないのね。結局行くつもりだったからいいんだけどさ。
▼あ〜でもなんか行くの面倒だわぁ。っつ〜かアンダーカードがなぁ…いや特に第2試合の非道VS保坂って…品質保証どころか不良品保証って感じでもぉ…。でも今回は気合入れてバルコで見ようかと思ってます。だって貧乏なんですもの。

■なんでこうもままならないのか
カルメン伊藤さんがパンクラスへ行ってきたそうで、他の団体も見てみたいと思っているようです。こりゃあなんとしてでも雁之助、いやさせめて人生あたりを勧めることはできないだろうかと掲示板でちょっとアレしてみたんですが、残念なことにマグナムに心ひかれている模様。しかしカルメン伊藤さんが闘龍門に大ハマリしたら、今以上に闘龍門大ブレイクしてしまうかもしれないなぁとなんとなく思ってしまったり。カルメンさん的には脂肪があるといけないのかしら。
4月19日の日記
■紙プロ
なんで紙プロがイヤであるかといえば、それは内輪ノリだからです。興味深いインタビューがたくさん読めるのは大変にいいことなんですが、編集者が露出しすぎ、目立ちすぎ。同人誌じゃないんだからもうちょっと考えてほしい。いやある意味その内輪ノリがひとつのウリなのかもしれないけど、とりあえず僕はちょっとそういうのうけつけません。紙プロのイヤっぷりと似ているものが何か、と聞かれたら僕はとんねるずの名を挙げることにしますわ。

■男の趣味
アンシーと電話してたんですが例によって「金本だけはやめとけ悪いことは言わないからっていうかせめて永田くらいに押さえとけ」と説得にかかると「あんな永田みたいなどこに出しても恥ずかしくないような男じゃダメなのよっアタシ!」と一刀両断されてしまい僕はもうグゥの音も出ませんでしたよ。
▼しかし金本のメスファンの多さってのはスゴいですな。世の中には目の見えてない人が大変に沢山いるものです。新日の会場でnWoに熱狂する人々とかね。

■肩凝り
最近肩が凝ってることに慣れてしまいもはやあまり気にもならなくなってしまっているんですが、ふと先月のスモーさんを囲む飲み会で、スモーさんに肩を揉まれた(全員の肩を揉んでましたよ、ちょっぴりづつ。)時の気持ち良さを思い出し、そういえば昔肩を揉まれるとくすぐったくてしょうがなかったのに今は気持ち良く感じてしまうようになったのかぁと今更ながらショックを受けたりしています。
▼気持ちいいといったら床屋でうなじを剃られたり肩をポンポン叩かれたりするともうたまらなく気持ちいいというかもぉチモキイイ〜って感じなんですが、うなじ剃るのはさすがにアレだけど誰かせめて肩揉んで。

■夢
夢に何度も出てくる特定の場所というのがあるんですが、それは通っていた小学校に似た場所であったり、利用している地下鉄構内に似た場所であったり、よく歩いている街に似た場所であったりするわけなんですけども最近は夢の中でお馴染みのそんな場所はさっぱり出てこなくなっていました。しかし、昨夜見た夢はかつて何度も出て来た学校が舞台だったわけで、そしてこの手の夢に出てくる場所というのは、出てくる度に少しずつ様子を変えていってるというのが常であり、昨夜の夢の舞台である学校もなんだか妙な具合に変貌しておりました。
▼薄暗い廊下にはいつのまにか赤い絨毯が敷かれ、窓の無い階段は昼でも足元がおぼつかなくなるほど暗く、ひんやりと湿った、かび臭くよどんだ空気をたたえていました。廊下を歩く生徒達はどこか荒んだような雰囲気を身に纏い、一言も口を利かずにうつむきながら通りすぎていきます。
▼廊下の突き当たりに見覚えの無い階段ができていて、僕は「あらぁ〜?なんか階段が出現するフラグでも立てたのかねえ」とひとりごち、その瞬間アドベンチャーゲームに脳髄を侵食されている自分に気が付き絶望しました。なんだよフラグって。
4月18日の日記
模様替えしたいわぁ〜

■予想
金村と雁之助が20日の後楽園でもし和解できなかったとすると、なんだかあからさまに冷や飯要員になってしまうんじゃないかという気がするわけです。和解しない場合、5・5の対バトの試合において金村と雁之助の不仲が響いて雁之助チィムが負け、まだまだバトを引っ張ることになるかもしれず、そうすると田中&KurodA(最高)とトリ&ボスの抗争と、バト対FMWの今更な感じの図式が柱になってしまうことになり、そうすると対バトにあまり乗り気でないように見える雁之助はFMWメインストリームから外れることになってしまい、ことによったらレザー・保坂なんかと一緒に前座でリッキーとか市原とかとダラダラ試合をこなすだけの状態になるんじゃないかと大変に不安なわけです。ってことでちゃんと仲直りしてください。

■DDR
こないだ横浜駅西口の横浜周辺DDRネットワーカーがいっぱいたむろっているらしいゲーセンに行ってきたんですけど、黒髪を長く伸ばして白とピンクのふわふわした服に身を包み「来てみろりん♪」とか妙な語尾で喋りそうなアニメからそのまま抜け出してきたって感じのニーソックスを履いた女子が楽しそうに踊っており、その周りを男たちがニコニコしながら取り囲んでいるという光景を目の当たりにした僕はやるせない気分になったのでそのままおうちへ帰りました。

ミクロ系メガネっ娘
厳密に言うとミクロ系とはいえないんですが、先日、151cmと152cmのメガネっ娘と途中まで一緒に帰りました。こないだまで152cmのメガネっ娘しかいなかったのに、今度は151cmが仲間入りです。この調子で行くとまた新たな、そしてよりミクロなメガネっ娘が現れるかもしれず、もしかするとこれはつまり類友というやつなんだろうかと人の織り成す縁(えにし)というものに思いをはせたりしてしまうわけです。
4月17日の日記
毎日ごくろうさま>じぶん

■太鼓腹
先日思うところがあって、アングラなリンク集を見て回っていました。なかなか探し物が見つからなくてゲンナリしていたところ、ちょっと気になるサイトを発見したというか、あんまりにもあんまりなものを想像してしまって死にそうになりました。
▼太鼓腹とかだぶついた肉とか中年をテーマにしたエロサイトらしいんですが、ソレの紹介文を見た瞬間にサッチーとかミッチーとか戸川昌子とかその手のオバチャンが大変なことになってるサイトだったらどうしようと思ってドキドキしてしまいました。でもそんなまさか醜いオバチャン専というのも世の中には意外とたくさんいてソレの専門サイトというのも存在するんだろうかなおかつそういったものの需要というのが意外と多くて小さくないマーケットを形成してたりするんだろうかそんなことになってたらどうしようどうしようどうしようカンベンしてお願い、なんて考えつつリンクをクリックしようかしまいかとしばしモニタの前で固まったあげくに決死の覚悟でソレをクリックした後、モニタには中年のオッサンの裸体があふれたわけですが、オッサンがイイというわけではないんだけど、なんだぁオッサンかぁと安堵のため息を漏らしたということがあったわけです。
4月16日の日記
疲れてます。とっても。世の中煩わしいことだらけです。

■牛めし
なんで松屋の牛めしはあんなにも芸術的な塩梅で不味いんだろう。口に残る妙な甘さ、半煮えの固いタマネギ、脂っこさ、何もかもがダメです。どうやったらこんな味を出せるのか、吉野家とはまた全然違うベクトルでわかりません。わからないがために、たまに気になって行ってしまいその度に後悔することになるわけです。

■脂
一日外にいて帰ってくると、顔の脂っぷりにげんなりします。で、ちょっと考えてみたんですが、あの脂ってどれくらいの熱量を有してるんでしょう。あれだけぬめぬめしてるんだから、かなりの高カロリーなんじゃないかと思うんですが。
▼そうなると脂性の人は何の苦労もせずにかなりのカロリーを体外に排出してることになるんだろうか。っつ〜か、マジであの脂ってどれくらい油なんだか誰か教えて。気になるから。

■今週のゴング
あのあんまりな表紙がスゴかった。