不定期日記27

7月15日の日記
■夢
昨日の日記に黄金聖闘士とか書いたのがいけなかったのか、黄金聖闘士にやっつけられる夢を見た。わかりやすすぎ。しかも出て来たのがへびつかい座(今更へびつかい座っていうのも…)のひと。原作にそんなの出てこなかったとは思うが夢なのでしょうがない。電気でビリビリやられてしまい、全身のけぞりながら「あ゙あ゙あ゙あ゙」と叫びながらケイレンしてたので、目が覚めたらもうものすごい疲労感でなにもしたくない。のんびりしてられる状況じゃないんだけどさ。

■KAIフレ
すいません続きが気になってしょうがないです。ハメられました。畜生ワナだったよ女子中高生じゃなくて僕に対する!それにしても、途中で流れるポケモンカレーのCMの幼女にムカついてしょうがないです。「ぉおいしぃ!」と満面の笑みを浮かべてカレーを食べる幼女、そのあざとすぎる愛らしさがにくい。にくいといったらたれぱんだ。たれぱんだもにくい。たれぱんだをデザインしたメガネっ娘もなんだかにくい。たれぱんだに騙されてはいけません。
7月14日の日記
■ガンガン
ネットで見つけたツボすぎるイラスト描きの人が、ガンガンで大賞をとったらしい。で、その受賞作が今出てるガンガンに載っているそうなので早速立読みしてみたところ、筋肉でもヒゲでもオヤジでもなくてちょっと愕然とした。いやけっこう良いマンガだとは思ったけど。
ココのイラストを担当している人なんだけども、プロの人なのかと思ったらどうやら農業を営んでいる人らしいので驚いた。ていうかなんか秋頃にココのサイトの同人誌を出すらしいので早速仮予約したわけですよ。主にイラスト目当てで。ヤッハー!三国志とかのコスチュームもなんだかクるものがあるんですよもう!

不死鳥教団
最近オズさんところが停滞してるなあと思ってたんですが、突然復活というか以前にも増して大変なことになっててすばらしいですよ。おもしろすぎ。

■マシーン
マシーンのひとのゲストブックに、マインスイーパー上級97秒という証言が。もうマシーンというか黄金聖闘士くらいな感じ。

■雨
大雨洪水警報が発令されている神奈川県東部、たしかに窓の外では激しい雨音が間断無く続いている。そんな折、ヤニが切れてしまいどうあっても買いに行かなくてはならない事態に追い込まれてしまったので、嫌々ながら傘を差して自販機へ。歩いて一分の自販機に行って帰って来るだけで、靴の中までグショグショ。さっさと滅びちゃえよ畜生!
7月13日の日記
■金村チャット
不覚にもすっかり忘れてました。なんだよ某ゼットさんあたりがカトケイあたりで「うおぉぉぉ!今日は金村チャットの日です!」と予告していてくれるもんだと思っていたのに。誰かログPLZ!
▼ところでその時間、僕は読書に耽ってましたよ。読んでいたのは氷室冴子の「東京物語」と小池真理子の「贅肉」。あまりおもしろくなかった。こんなの読んでるくらいだったらチャットのROMしてれば!ていうか小池真理子、集めはじめた当初はおもしろい本ばかりだったのにこのごろおもしろいのに当たらなくなってきたわ。

■ミスター
なんでこうもミスターラブっぷりが下降線を辿っているんだろうかと思ったら、そうそうミスター最近さっぱり活躍してないじゃん。トリマスク剥奪問題なんかでミスターが憎々しい発言を繰り返してくれたりするとまた僕のハートにドキュンなんだけどもちょっとこのところサボリすぎじゃないのかしら、ミスター。

■幽霊騒動
FMW幽霊騒動が本格化。冬木軍新潟でなんかいろいろあったらしい。とりあえずほさかは頚椎骨折で入院したらしいけど、それも幽霊のたたりってことらしいねえ。いやそもそも幽霊じゃなくて吾作のたたりかもしれないらしいんだけど。吾作ねえ。なんかキャラつけて帰ってきたとしてもそのキャラを演じられるおつむが無いじゃん、吾作。どうなるのかしら。

■ノー・フィアー
なんかマジで人気らしいじゃないですか。街でも大人気。アンシーが目黒のマクドナルドで近くの席に座っていた男女が「ノー!フィアー!」ってやってるところを目撃したそうですよ。nWoの次は断然ノー・フィアーなのかしら。街行く人々の体から次々と紫色のオーラが出始めるってことですか?
7月12日の日記
■歯の根 溶け
なんですかこれは。なんでこんなので検索してウチに辿り着くんですか。ていうか「溶け」ってつまり動詞であるところの「溶ける」の語幹たる「溶け」ですか。検索エンジンってふしぎ。ていうか、いいかげん「コワトリン」で飛んでくるのはやめてほしい。なんか通算で20回くらい来てるよ。うんざり。

■ワープロ
こないだのワープロはまるで僕のために編集したんじゃないかといった感じの回だった。だって越中・飯塚VS藤波・平田だなんて!地上波で飯塚と平田をいっぺんに見れるだなんて!たぶんなにかの間違いだと思う。平田のタイツが紫色じゃなかったのもきっとなにかの間違い。そして飯塚と平田を見れたのは嬉しかったが試合自体はどうでもよかった。
▼ていうかそのワープロのオープニングにB'zの「ゼロ」が流れるという凶悪なビッグサプライズに僕は失禁しそうになりましたよ。みのるの試合はまともにおもしろかったような気がするんだけど。足関節取りに行くところなんかかなりツボだったし。それと金本のツラと声はきもちわるい。
▼あとは大谷の熱狂的な顔面ウォッシュぶりにゲラゲラ笑ったりした。相変わらず虫みたいだ。いや試合自体はろくに見てないんだけど。ミングは徹頭徹尾反則。なんだよあの頭とコスチューム。おもしろすぎ。
▼全体的にズルい内容だった。蝶野だけ余計。蝶野ファンは気味悪いからなんとかしてほしい。

■キムカル
さんが食えと言うので、松屋に行ってキムカル丼を食べた。ここでキムカル丼とはどういったものであるのか説明してもいいんだけど、説明しなくてもたぶんキムカルと聞いた瞬間にどういったものであるのかわかると思うので説明しません。想像したとおりです。キムチが辛かったのと、キムカル丼はデフォルトでつゆだくなんだろうかと思ったの以外はおおむねおいしかったような気がする。でも来週にはマックのハンバーガー半額セールが始まるのでたぶんもう二度と食べないと思う。
7月11日の日記
■妄想ビーム
見れない人のためにまとめておきました。見れ

■ペド天国
先日上大岡駅ビルの「ゆめおおおかバスターミナル」の通路を歩いていた時、前方から幼児を抱えて歩いてきた若いパパンがいたわけで、それはかまわないんですけど問題なのがその抱えかたです。幼児を後ろから…大股広げさせるように抱えてましたよ。
▼「ゆめおおおかバスターミナル」は名前にそぐわず昼でも薄暗いんですが、その薄暗さで僕はまったくドキドキしましたよ。だって!幼児が下半身マッパであるように見えたんですもの!実際は下半身はパンツいっちょだったらしいんですが、また僕の目には男の子が恥ずかしいカッコをさせられてるんだと見えてましたよまったく。パンツの股間の模様だったらしいんだけど。
▼僕の頭の中ではもう「羞恥プレイ?しかも幼児に?」とか「ペド天国?」といった言葉がしばらくグルグルグル回り続けてましたよ。
7月10日の日記
Sat, 10 Jul 1999 07:00:44
あの、つまり、登場は最後に3分だけですカ?そうですか。あれだけだったんですか。来週から冬木様(番組の呼び方に倣うとこうなる)が無茶な指令をニセチェキッ娘に飛ばしてTNRの登場も増えるんですか?とりあえず金村はつけ鼻毛をつけて、ミスターは鼻に栓をしてました。それを見て中川は涙を流して笑ってました。痛くも痒くもありません。
Sat, 10 Jul 1999 06:55:11
ああ寝ちまった!畜生!つか、目が覚めたらデッキからテープがはみ出てる!良く見たら標準で録ってるじゃん。テープが足りなかったんだわっ!ミスターの姿はちゃんと入ってるかしら。26分くらいは入ってるらしいしきっと大丈夫に違いない。と、今見ているところなんだけどどうやら妄想ビームはミドルティーンの女の子たち(チェキッ娘みたいな感じ?)がいっぱい出て来て、司会が声優であるゲーム紹介番組らしい。うへえ。いやあまりオタ臭はしないけど。ていうかテープが残り8分なのにさっぱりミスターが出てこないよ!どういうこったよ!ふざけんな!キイィィィ!
Sat, 10 Jul 1999 00:03:14
■ビデオ
うあああああ!
スゴいよ愛LOVEジュニアとか入ってるよこのビデオ!滝沢君がレフェリー修行するやつ!大谷と吉江と小鉄も登場のなんでこの番組にこの人たちが?的な大変な回が!愛LOVEジュニアの後ろにミスターのナニを入れよう。タイマーセット完了。眠い。でも寝たら大変なことになりそうだから寝ない。寝ないよ!畜生!
Fri, 09 Jul 1999 23:17:25
■ミスターカウントダウン
ミスターが地上波に!もうすぐですよもうすぐ!ああ!毎週金曜日深夜2時30分テレ東「妄想ビームll」においてミスター(ていうかTNR)のレギュラー出演っっっ!死ぬ死んじゃう!
▼期待というかむしろ不安がむくむく膨らんでくるんですが無理に空元気を出してます。恥ずかしさで見ていて気死する方に1万ガバス。

■ビデオ
ミスターの番組を録画するための新しいビデオテープを買ってくるのを忘れたので古いテープを発掘してみたんですが、リン魂のビデオなんかありましたよ。健介小島中西がサイパン行ってるやつ。髪の短いころの中西はちゃんとステキだったのにと思った。
7月9日の日記
プロレスのこと自体考えるのが面倒、そんなやる気の無い日々。プロレスとやる気をつなげるのも我ながらナニだが。

■葉月常盤
近年のヒロスエブレイクっぷりは納得がいかないということを僕は前々から主張してやまなかったわけです。アイドルなどに詳しいN氏に説明を求めたところ「アレはほら、隣のお姉さん的なさあ」とどこかで聞いたようなことしか言わないのでヒロスエという存在は人を白痴化させる●●の回し者ではないかと疑ったりもしてしまうわけですが、しかし隣のお姉さん的というのはつまり「ある程度親しみを覚える手の届かなくもなさそうな風情」であると思うんですけどそれにしたってもうちょっとかわいい/きれいな隣のお姉さんだっていくらでもいるじゃん、なんで他のがダメでヒロスエがイイのさと思ってしまうわけです。
▼ところで僕のオールタイムベストな美人は常磐貴子なんですけども、特に高校生の時だったかに見てた「悪魔のKISS」ってドラマの常磐貴子。当時古文漢文の担当だった先生が「いやぁ、いいですよね常盤貴子。わたし常盤貴子が出ているテレビ番組やCMは全部ビデオに録ってますよ。保存版ですよ。なにせ彼女は今が旬ですからね。というか今を逃したらあとは落ちていくだけなのが目に見えているじゃないですか数年後の常盤貴子って簡単に想像できちゃうじゃないですかですからみなさん、常盤貴子はちゃんとチェックしておいたほうがいいですよぉ」と力説していたことに影響されたわけでもないんだけどもほら、なにが良かったってあのドラマの常盤貴子は服が良かったのよ。バブリーなオミズ系の服。たしか濃い目のパステル色で襟とかの部分に白く太目に縁取りがしてあるようなあのスーツの似合ってることといったら。あと髪型。完璧だったわけですよあの時の常盤貴子。
▼ということを夜中の電話でアンシーに熱っぽく話したところ、「あたしもあの常盤貴子の服がたまらなかったのよぉ!あの服着せようと思ってジェニーを買いにいったもの!」と思わぬところで意気投合してしまいそしてあまりの意外さにうろたえてしまいましたよ。
▼そんなアンシーの今一番気になる女優が葉月理緒菜。僕としてはもはや葉月はもう終わっちゃってる人であり、旬の時はさすがにきれいだと思ってたけど「今一番気になる」なんていうのはあまりにも時期外れじゃあないかと主張したわけですが、アンシーはちゃんと納得せざるを得ない理由を用意してました。侮れません。
▼「あたしこないだ夜中にテレビで映画見たのよ。高島礼子が女殺し屋で、葉月理緒菜がその殺し屋に憧れる少女って設定でね、葉月はまずチャイナドレスを着るわけよ。すごく深いスリットが入ったやつ。そしてその葉月、殺し屋を目指すにあたって一番最初にしはじめたことはハイキックの練習だったね。」
▼そりゃ葉月理緒菜から目が離せなくなるのも当然だ。
7月8日の日記
■ガンダム
 気付いたんです。いや気付いたのはけっこう前なんだけど。僕は初代のガンダムしかマトモに見てなかったんだけど、なんで最近のガンダムはああも見る気を起こさせないんだろう(いや実際初代のしか見ちゃいないが)と思っていたわけですが理由はこうです。

 合体しないから。

 合体。つかコクピットはコアファイターじゃないきゃいけないんです。ガンダムもガンタンクもガンキャノンも上半身と下半身の間にコアファイターが収納されてなきゃいけません。そんでコアファイターには各種アタッチメントが用意されてないといけません。コアブースターとか。

 子供心にあの初代ガンダムに惹かれたのはきっとあの合体っぷりにだったに違いない。ストーリーなんてどーでもいいの。合体。緊急時には手動で下半身パーツを切り離せたりなんかそういうのがたまらなかったのよたぶん!そしてあのコアファイターのいかにも「合体しないと役に立ちません」的なヘボいデザインとかがまたたまらなかったんだわなんとなく。きっと。

 もしかして僕はコアファイターが好きだったんだろうか、つまり。

 たとえばマッドな風情の博士がコアファイターで実験しようとしている
「今からコアファイター100機合体実験を行う。」
「そ、そんな無茶です!危険です。」
「理論的には可能だ。」
「ていうかそもそもコアファイター100機つなげてどうすんの?」
「かっこいいじゃん。」
7月7日の日記
■殺意
朝っぱらから(といっても通勤通学のピークは既に終わっている時間帯)京急の特急に乗ったんですが、横浜についたらあっさりと座れたわけです。僕が座った時には左右1.2人分ぐらいのスペースが空いていました。僕が席に腰を下ろした直後に右のスペースが埋まり、左のスペースは空いたまま電車は横浜を出発しました。次の停車駅である神奈川新町ではさすがに左の席も埋まったわけですが、それは別にかまわないんです。問題なのは左に座ったのがデブだったということです。いやデブでもいいんですよ僕に迷惑さえかからなければ。
▼席に座って文庫本に視線を落としていると、視界の左上隅にデカい尻が入ってきたね。スペースが空いているにしてはやたらと尻が近くに見えたね。文庫本を支えている僕の左腕にその尻はぶつかってきたよ。てめえどこに目をつけてやがる!デブの尻は重いので、僕の腕にぶつかったくらいのことでは止まりません。慣性の法則に従い落下していくだけです。僕の左腕にぶつかったというか落下してきた尻は僕の左腕を思うさまガリガリこすりながら徐々に軌道修正して無事に軟らかな椅子に着地しました。そして僕の腕には鈍い痺れと痛みが残されたわけです。
▼僕の左側に無事着地したデブは僕の左腕に被害を及ぼしたことは全く気にしない様子で雑誌を読みはじめたね。ああ、視線で人を殺せたなら!ししし死んでしまえ!

■妄想ビームll
テレ東で毎週金曜深夜2:30〜3:00。TNRがレギュラー出演するそうなんです。見たい。いやでも見たくない。どうすればいいのかしらもぉ!そういえば雁之助改めミスターは熱湯コマーシャルの時に足を怪我して出てなかったのよね。どんなことになるのかしらミスター。見たい。いやでも見たくない。恐ろしい。
▼今週の金曜かららしいので、とりあえずビデオに撮ってから見るか見ないか迷いに迷った末再生し身悶えすることになるに違いない。
7月6日の日記
■三田さん
スナさんのところ、ARENAが一気に更新されてるのを見てて思ったんですがやはり三田さんはちょっと。どうしようもなくいけませんよ三田さん。いやどう見てもちょっとそりゃマズいだろうって感じの画像を載せてるスナさんもナニだけど実際O.A見てもあまりいいとは思えないし。くどめはフツーにきれいなんだけどねえ。
▼6月25日と29日の三田さん画像が特にスゴいです。すげえ。

■マシーン
最近四川省にハマっているというよちゃさんにハイスコアは何分くらいかと聞いたところ、2分30秒だそうだ。ここにもマシーンがいるよ。意外とたくさんいるんですかねえ、マシーン。

■いつもながらダルい
ということで、ネタを処理する気が起こらないんですが、そのうちぼちぼちアレします。誰も気にしちゃいないだろうけど。あまり風化するような時事ネタでもないし。
7月5日の日記
■小川
深夜のニュースを見ていたら、PRIDE6の小川VSグッドリッジが放映されていた。たしかフジテレビのやつ。ノーカットで見れましたよ、小川の試合。ていうか、小川の試合だけしか放送されなかったって事はやっぱ高田は負けたのね。期待してた人は殆どいなかったろうと思うけど。
▼バーリトゥードは基本的にあまり好きじゃないんだけども、この試合はなかなかにおもしろかった。寝技の攻防もなにやってるんだかわかりやすくて退屈しなかったし。テレビだからかねえ。
▼試合は小川の勝利で終わったわけですが、僕は別に小川とかNWAとか猪木イズムそういうのはどーでもよくて、この試合を見て印象に残ったのはやはり「バーリトゥードはいやらしい」ってことだけだった。
▼そもそもなんかあのパンツがいやん。フィット感抜群のパンツがいやん。そして寝技の膠着状態で絡み合う肉体。ガードポジションなんてお子様には見せられないような有様です。僕は手に汗握ったね、見ていて思わず。大声援を送っていたらしい会場の観客達も、主にそのいやらしさにものすごく興奮していたに違いないね。こんなことを考える僕って最低だね。(きれいにオチたわ)

■買い物
上大岡に新しく出来た食料品店に行ってきた。安かった。安いので大量に買い物をしたらレジで豪快な打ち間違いされてびっくりした。
▼どのように豪快に打ち間違えられてしまったかというと、5食入り128円のインスタントラーメン(安)を2つ買ったら、レジで12コと打たれてしまったわけです。僕の計算よりも1000円以上多い金額を請求されて焦ったものの、とりあえずレジが混んでいたのでその場はおとなしく言われた金額を払い、レシートを入念にチェック。即レジにクレーム。流れるような行動で余分に払った金額を取り戻した。開店したばかりの店だしレジも慣れてかったんだろうね。
▼それはそれとして、5食入りインスタントラーメン128円も安かったが、他にも安いものはいろいろあって、パスタ300gで49円とかハインツのレトルトアラビアータソースが2パック99円とか常軌を逸した安さが目につく。聞くところによると、月曜日は特売日でお総菜のコロッケが1コ9円とかになるらしい。
▼安いのは嬉しいけど、大丈夫なんだろうかこの店。

私信M.C.について(書こうと思ってたけど忘れてたわ)
男子的にはあまり頻繁に使う言葉じゃないけど、普通に生理と呼ぶような気がします。特に照れも無く。ていうかそのものズバリって用語はなんなんだろう。それが生理?
7月4日の日記
153秒
それは人というかむしろマシーンだと思います。マシーン。

■植毛
大矢に植毛命令が下ったんですってよっ!植毛費用100万円は会社持ちだそうで。たしか大矢って週プロ名鑑でアデランスとかアートネイチャーがスポンサーになってくれないかと書いてたよね。おめでとう大矢。
▼それにしても、髪さえあればアイドル候補生といった短絡的な物言いはどうかと思うわけです。いやアイドル候補生はまあいいとしよう。しかし植毛が成功してフサフサになった暁には美人演歌歌手とデュエットって。アイドルと演歌。その演歌歌手企画はやはり東芝EMIが関係してるんでしょうか。EMIって演歌もやってたの?僕的には演歌はコロンビアかキングレコードって気がしてしょうがないんですが。特にキングレコード。声優で稼いで演歌で吐き出すキングレコード。声優に支えられている演歌の底辺。因果だなあ演歌。

■ばち
ドラムのばちはスティックだろうボケが!という辛辣すぎるツッコミに涙目の僕ですよ。しょうがないじゃないか楽器のことなんて知らないんですもの!とりあえずB5の紙5枚使って「間違ってごめんなさい」って300回書いたね。ウソだけど。
▼それはそれとして、ドラムマニヤのノーマルはあらかたクリアできたのでリアルモードに挑戦してみたところ、ドラムって大変な楽器だなあと思った。アレをやるには腕がもう1本ないとイカンね。正味の話。
7月3日の日記
文章を書くのが猛烈にダルいんですが、なにかしら更新しておこうかと思って懸案であった取説を更新してみた。
7月2日の日記
■ドラムマニヤ
ぼちぼちゲーセンに出回り出したと思われるコナミの音ゲーシリーズ第5弾、ドラムマニヤが近所のゲーセンにも早速入荷してたのでやってみた。とりあえず、今までに無い入力デバイスのために混乱した。つか、まんまドラムパッド(なんちゃってミュージシャン御用達って感じがするのは気のせい?)を使ってますよ。んでそのドラムパッドを備え付けのばち(スネアというらしい)で叩くの。バスドラムはペダルを踏むわけね。
▼どんな感じの筐体であるのか説明するのが面倒なのでコナミのページに写真が出てないかと思って見てみたところ、ドラムマニヤのページが無いわ。使えねえよコナミ!
▼ええと、筐体本体にはシンバル2つ、太鼓3つ、バスドラムのペダル1つがついてます。んで備え付けのスネアが2本に、椅子が1つついてるわけです。
▼とりあえずやってみたところ、なんだか大変に混乱します。画面の上から降ってくるオブジェクトを見ながら叩くわけですが、画面の通りに叩こうとしても体が叩く場所を覚えていないわけです。見当違いな場所を叩きがち。混乱します。その混乱に拍車をかけるのがバスドラム。なにせ足だし。右手と左手と右足をバラバラに動かさなければいけないなんてそんな、常人にはできないって!
▼とりあえずプラクティスモードはクリアしたものの、どうも釈然としないままおうちに帰りましたよ。
▼しかしその翌日、ふらっとゲーセンに行ってまたやってしまいましたわドラムマニヤ。一晩寝た結果、各パッドの位置を体が覚えてくれたらしく、また右手と左手と右足をバラバラに動かすということも体が習熟していたようで、なんだかけっこう楽勝な感じ。なんだよおもしろいじゃないかドラムマニヤ。おもしろいので3回くらいやってしまったわけです。ノーマルの曲はあらかたクリア。
▼ただ問題なのが、パッドを叩く力加減がよくわからなくて強く叩きすぎ、手が痛くなるってことです。スネアの根本にスポンジとか巻いてくれりゃいいんだけどなあ。
▼僕的にはギターフリークスの30倍はおもしろいと思いマッスル。

■マインスイーパー
ゲームの話で思い出した。マインスイーパーでいい感じのスコアを出したのでレッツ公開。クリアした時のキャプチャー画像が行方不明でアレなんだけど。つか1ヶ月以上前のことだしぃ。
7月1日の日記
ああダリい。
小ネタを処理しておかないと。

■ゴングマニヤ
見てみましたよゴングマニヤ。アレよアレ、ケンファーってこんなんだろうなあと想像していたものは。わかってんじゃんかゴング。あの団体オフィシャルTシャツを着てるのが女の子だってところがなんだかあともう一息って感じなんだけども、僕的に。こうもっと痛々しい絵面をさあ、頼むよひとつ。
▼しかしこの団体オフィシャルTシャツ特集を見て、全日のTシャツもマトモになったもんだと思いましたわ。いや、あの特集にはマトモなものしか載ってなかっただけなのかしら。そういえば新日のソレもマトモになってるっぽいと思ったんだけどやはりアレは編集部側の恣意的な選択によるもの?ダメじゃんもっと赤裸々な真実を満天下に晒さなきゃさ。
▼つか、マジでトリの着てたあのジャケットってどこに売ってるわけ?変だよものすごく。

■犬IWGPタッグ王者に
ついに犬がブレイクですか。いやぁやはりサユリ効果ですか。ハラショーサユリ。
▼ところで僕は、新日が変わるとすれば、その鍵を握るのは犬と小島だなと思ってたんですが、残るはもう小島だけですよ!ここで小島がIWGPシングルを取れば!うっはぁ想像しただけでもたまりません。会場行きたくなっちゃうわマジで。主に客を観察するためにだけどさ。

■カップラーメン
このところ大変に気に入ってるのが明星の「函館屋」なんですが。いやマジでウマいですよ。んもぉスープが!白湯好きとしてはたまりません。とりあえず食べてみてタモレ(ケロ)。

■「東亰異聞」小野不由美
秀さんが口を極めて誉めていた、というか「ツボすぎるんだよマジで!」と言っていた東亰異聞を借りて読んでみた。ちなみに作者の小野不由美は、講談社のホワイトハート文庫の十二国記というシリーズが有名です。十二国記は本当にオススメ。ホワイトハートってのがアレだけど。
▼で、その東亰異聞。秀さんが言うには「明治後期!華族!新聞記者!うほー!」というなんともリビドー全開なものだったものの、僕的にもソレはまさしくツボであり、こりゃ楽しみだと思って読みはじめたところなんだか非常に申し訳ないがつまらなかった。つまんなかったんだって!
▼なにがどうつまんなかったかということはうまく説明しづらいんだけども、簡単に言うと「ツボを外された」って感じですか。たしかに明治後期で華族で新聞記者なのは本当でも、なんかもう違うんですよ!微妙なところで僕の期待しているところから外れてるところが隔靴掻痒な感じでイライラする一冊でしたわ。
▼口直しに読みはじめた「全てがFになる」森博嗣、は非常におもしろそうなので期待。
▼あ、最近読んだつまらない本で思い出した。小池真理子の「夜毎の闇の奥底で」はつまんなかったわ。「ミザリー」っぽいけどミザリーよりつまんないっていうか。