明治大学 vs 帝京大学
2002年11月16日(土)

秩父宮ラグビー場


■結果

明治大学
33
28

0
12
帝京大学
5

12

■試合
秩父宮に着いたのは2時10分。まだ得点は入っていなかった。ちょうど帝京が激しく攻めているところ。北側の明治陣に深く入り込み、執拗に攻めるんだけどさあ、結局、得点にならず。ってか、このシーンがこの試合のすべてを象徴してたと思う。正面攻撃しても、あと5mが遠かった。肝心なところでノックオン、お手玉。これが、帝京の実力かあ。明治のDFを振り切るノウハウがなさすぎ。明治が素早かったのも事実だけど、それを振り切る頭と力がないんだよなあ。ちったあ学習しろよといいたい。
てなわけで、このあと明治が4トライ。28-0になるんだけど、明治のトライも見ていて気持ちのいいトライって、ない。押し込んだりが多くて。ってことは、帝京のDFもよくて明治に走らせなかった、ってことなんだろうけど。
だから、どっちかっていうと、フラストレーションのたまる試合。見ててあんまり面白くない試合だったぞ。

■出来事
並木の銀杏が、30%ぐらい黄色くなってきていた。

■客の入り
明治の試合の割には、入っていなかったなあ。ゆったり座れたし。

■天気
曇り。寒いよ。3時過ぎると空が暗くなってきて、照明が必要だなあと思わせるぐらいになった。

[2002.11.17]

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