えーたぺすにゃ あさまぷれくらすなごーらでふみーれ もすくわぁー でぃーぜしゅたってぃす あいねでぇるね あとろーてふれけん あうふでしゅてるね いーるざーね じんたうすごーるど じーいすとふぇとぅん どくすほーるど いるもんどふぇるいるつたーれ べんいっひじぃだふぅるべつぁれ じじーつぃひあうすどふるーるふげーると でぃしゅたとでぃみひいんあーてむへーると * もすこう らすどゔぁとぅり もすこう ぱすまとぅり ぴぃおにぇり たむいどぅ ぺすに れーにぬぱゆぅ じーいすとあるとうんとろっでむしぇーん いっひかんいーるにっひとびーだしゅてぃーん (にまぐぅ すたやーち) ぷんでるじっひでぃあるてはうと あじっひでぃぶりゅすとのいげばうと (ぱずるーるあな) じまーみっひがいるいっひらいでくまーでん じたんつふゅーるみっひいっひむすべざーれん (やどるじぇぷらちぃ) じしゅれふとみっとみーるどっふむーるげると いすどっほでぃしぇーんしゅてしゅたっでべると (ぱりゃときー) * 繰り返し×2 (もすくわー ぱいえはれもすくわ もすくわー) らすどゔぁとりぃ いひじーばす ばすどぅにひじーすと (かぐだてぃのーちゅぐれかすぴーし) いひじーばす ばすどぅにひじーすと (かぐだてぃぷれだむのいれじし) いひじーばす ばすどぅにひじーすと (かぐださむのーゆがゔぁりし) いひじーばす だすじーひすどにぃ らすどゔぁとりぃ * 繰り返し×4 |
2004年に発売された、ドイツのメタルバンド、Rammstein(ラムシュタイン)の『Reise, Reise』の7曲目「Moskau」です。 この曲に辿り着いたのは、一部でt.A.T.uが参加してるという情報があって、そっからです。実際にはt.A.T.uではなく、Viktoria Fershという人ですが、ネット上では今だに「t.A.T.uだ」「いや、違うよ」というやり取りが行われていて、微笑ましいかぎりです。確かに声はよく似てますねえ。もともとt.A.T.uにオファーするつもりだったのが、例のプロデューサーをクビにした騒動のあおりで、替わりに声質の似た人を起用したらしいです。 ドイツ語だしオッサンの野太くて低い声だしで、歌詞は起こしにくだろうと思ってましたが、やってみたらむしろ簡単。韻も揃ってるし、1拍に音節ひとつだし、歌うのも簡単。中でも「ぴぃおにぇり たむいどぅ ぺすに れーにぬぱゆぅ」のあたりは、歌ってて気持ちいいっすねえ(笑)。ちなみにリフレイン部分のロシア語は「モスクワ、一二三、モスクワ、ごらん、若者たちが(モスクワへ)向かっているよ、レーニンの歌を歌いながら」ぐらいの意味です、多分。 で、Rammsteinですが、フジロックとかで来日してるし『Reise, Reise』は『ライゼ・ライゼ 〜南船北馬〜』というタイトルで国内盤が出てるし、知る人ぞ知る感じですか。東欧圏を中心に、かなり人気のあるバンドなんですが、いかんせん洋楽=英語の固定観念がある日本ではマイナー扱いされてます。音がかっこいいだけに、もったいない気もします。バンドメンバーが全員でかい(平均身長191.5cm)だとか、ステージで火炎放射器で火を吹きまくったり、アメリカのライヴで猥褻行為をステージ上で行ったとゆー理由で逮捕されたりだとか、素晴らしいエピソードが多数あるのに。。。 Official Site www.rammstein.com ちなみにViktoria FershのOfficial Siteはこちらです(ロシア語) fersh |