Elisabeth Season 2001 |
上から最近のものです。 |
「エリザベート」 |
2001年8/5於梅田コマ劇場 |
トート:内野聖陽 ルドルフ(子役):小野賢章 昨日に引き続き、2回目ですv 今度は前から3列目!一階席です。 チケットには6列目とあったけれど、前の3列とっぱらってオケピにしてあるので、めっちゃ近いです。 しかも、オケピ覗いて見たら、帝劇とは比べ物にならないくらい狭い・・・ そうそう、去年からいっつも良いところで失敗していた管楽器ですが、大阪から演奏の仕方が変わってました。 「エリ〜ザベ〜ト♪」の、2音めにアクセントを持ってきて、張り上げるのを止めたようです。 今回は失敗ナシでした。でも、演奏者が代わったからかもしれない・・・ 前の右端の方だったので、時々人と人が重なってしまって、内野さんファンの友人は、「今回はじめてトートダンサーを邪魔だと思った・・」と、言ってました(笑)。 舞台も帝劇より狭いせいか、とにかく近いんですよ〜〜vvびっくりです。袖の花道なんか、足に触れそうでした。 オープニングのルドルフ少年がやたらと激しく踊っているのとか、目の前で改めて見入ってしまったり。 「皇帝陛下は神のご加護で〜♪」の所で、花道に立って歌っている兵隊さんの声がやたらと朗々と耳元で聞いているように感じたり。 ラストシーンで一番左端の柱になっているトートダンサーの動きが異様に激しくて、セットがぐらぐらしていたり。 ホント、行くたびに新しい発見がありますね。 今日は流石に席のせいなのか、遅れてくる人も騒いでいる人もいませんでした。(カーテンコールで異様に盛りあがっているおばはんたちの団体はいたけど。) 今日も、皆さん声の調子はとても良くて、うれしかったです〜〜vv 枯れていたりすると、残念というよりも痛々しいし。 本当に安心な2日間でした。 そうそう、コマは幕間にいきなり宣伝が入るんですよ。 それも。 「みなさん、こんにちわ〜、浜村淳です〜。」 ぶったまげました。 館内放送で入るんですが、真面目に聞いていたら、「そんなに内容しゃべってええんかい?」と、思うほど、次回上演の『カルメン』について語り倒していました。 連れの友人は(実は関西出身)浜村淳のモノマネをして私を笑かした挙句、「こんだけ内容聞いたら、もう見なくていいよね。」 確かに。 私にとって、ボンカレー以来の浜村淳でした。 それにしても、終わってしまった・・・ 流石に博多までは行けないし・・っていうか、お金も時間も流石に辛いです。 大阪にももう一回来たかったけど、やっぱり予算的に苦しいし(あう〜〜・・)。でも、絶対また再々演されるって信じてます! その日まで、CD聞いて我慢だ! でも出きればビデオかDVD出してくれないでしょうか・・? |
「エリザベート」 |
2001年8/4於梅田コマ劇場 |
トート:内野聖陽 ルドルフ(子役):井前隆一郎 約3ヶ月ぶりのエリザ。 大阪まで行って参りましたvv 今回は、チケット獲得に友達と、ネットでお知り合いになったお友達との助けを借りました。ホント、大変だったようです。 それもこれも、最後の3日間だけ出演する山口さんのせいでしょうか? 大阪は猛暑でした〜・・ コマの場所がわからなくて、下見を最初にしました。 コマ、想像していたよりもすごくきれいでした。 どうも、新宿のコマのイメージがあったもので・・・エライ違いですよ〜。 場内は帝劇よりは狭い感じです。2階席だったのですが、こう、海外のオペラハウスのように(と、言うとオーバーですが)丸く座席が作ってあり、舞台と一体感がある感じです。 巨大なシャンデリアが真ん中に吊り下げられていて、これ邪魔なんじゃ・・と、思っていたら、するすると開演前に上がって行き、思わず「おお〜〜っ」と、友達と喜んでしまいました。 開演して数日、という日程がいいのは、東京でもわかっていたことなのですが、今日は良かったです〜〜vv みんな、声がすごく良くでてたし、一路さんもものすごく良かった・・ 私は、昨年のシーズンで母を連れていった時がやはりものすごく良かったのですが。その時に勝るとも劣らないくらいでした。一緒に行った友達は、「今まで通った中で一路さん一番いいかもしれない。」と、言っていました。 それと、榛名さんが少し歌い方を変えたのか、今までより良くなった気がしました。 しかし、何度見ても本当にいい舞台です。 オープニングの墓場のシーンで、もういきなりドキドキしちゃって、最後までそれが続くんですよ。 「闇が広がる」も、相変わらずでしたv 井上君も声よく出てたし、何より内野さん、本当に何の心配もなくなりましたね。 去年の今ごろ、行くたびにハラハラしていたのがウソのようです。 いっぱい踊ってくれるし、内野トートはいいですねv 新しいトートダンサーの人や、すっかり顔ぶれの変わった子役。今日のルドルフ少年は、まーまー。という感じでした。 以前までの子達が、上手すぎたしな〜・・これからだと思います。 さて、しかし。 今回土曜夜公演だったのですが。 なんだか開演時間になっても、回りの席がすごく空いてるんですよ。しかも、同じフロア見渡してもすごく空いてて、(なんだろう、あんなにチケット争奪戦が凄かったのに、存外売れてないのかしら・・?)と、思っていた所・・・・ 来るわ来るわ。開演してからゾクゾクと遅刻者が。 私のように東京モンが迷って遅れた風でもなし。座席の後ろが通路だったので、人の行き来がわかるんですよ〜・・ なんだか、上演中ひっきりなしにそこを人が通るんです・・トイレ行ったり、子供が走ったり・・上演中に立ち歩いて、連れの席に話しに行く人までいるんですよ〜〜〜っ しかも、話してる声がでかい!!(泣) 隣とか後ろとかじゃなくて、明らかに離れたところから、話してる事が聞き取れるくらいなんです。 言いたくないけど、これだけは言いたくないんだけど。 これって、大阪だからなの〜〜〜?(泣)。 かなりイヤンな感じでした。 そして、更にイヤンというか、笑えた事に、感動して、いい気分でコマを出て、きれいにライトアップされた通りを通って、茶屋町筋に出たとき、その異様な雰囲気は訪れました。 久々に見たよ、改造車の縦列!!(笑) 昼間は普通の町だったのに、しかも梅田なんていう町のど真ん中なのに・・ 車のトランクを全部スピーカーに改造して、妙な色のネオン車体につけたりしてる車が、集合して自慢会?してるんですよ〜〜っびっくりだよ・・最近、とんと見かけないよああいう車・・袖ヶ浦ナンバーあたりだったらいるんだろうか?(←偏見) あそこって、そういう場所だったんでしょうか? いやいや、町のど真ん中っていうのがびっくりでした。 普通、環状線沿いとか、遠いところに集ってるよね? |
「エリザベート」 |
2001年4/28於帝国劇場 |
トート:山口祐一郎 ルドルフ(子役):近野圭介 今日は東京千秋楽!! いや〜千秋楽って、雰囲気が全然違いますね! もう開演前からなんだか妙な盛りあがりが。 劇場の前にやたら人が居るので何かと思っていたのですが、どうやら当日のキャンセルや補助椅子を買う人々の列のようでした。早めに行って、予約していたCDをGET! 私、このCD予約の時も引き取る時も、何かしらやらかして窓口のお兄さんをいつも失笑させていました。スンマセン。 開演前の客席、前方の方は関係者が多いようです今日は。取り敢えず、寿美花代発見。幕間にロビーで小池修一郎先生発見。 そして、いつものように開幕。 いやいや・・・今日で最後のせいか皆異様にテンション高いっす。一路さんだけが、ちょっとのどの調子悪そう・・実は二日前に見に行った先輩が、一路さんが熱を出していてすごい可愛そう・・と言っていたので、まだ本調子じゃないのかも。 とにかく今まで通算8回(笑)見に行って、初めて聞き取れた歌詞がいっぱいありました。(重なってる歌詞ね) みんな、声でかい。 前半の山場は山口さんの「最後のダンス」。 最後の歌詞「最後に勝つのは、お〜れ〜っさ〜♪」の部分で 「お〜〜〜〜〜〜〜〜(中略)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(途中で拍手)〜〜〜〜〜っれぇさぁぁぁっ」 やってくれましたよ・・祐一郎さん。 やってもうたって感じですわ。主役は誰やねん。 ルキーニ高嶋兄も今日はノリノリ。ニ幕初めの「キッチュ」では『千秋楽だぜ!』と叫んで客席に何か・・何だろう?お菓子?撒いてました。そして皆曲に合わせて手拍子。こういう雰囲気っていいよね。毎回じゃ耳障りかもしれないけど、今日はもうお祭り!って感じが客席からも舞台からも伝わってきます。一曲終わるごとに拍手が鳴り止まないし。本当に、今日で終わりなんだな〜、楽しませてくれて有難うって、気持ちになってきます。 井上君の「闇が広がる」も。いつもは、山口さんに押し負けてしまう所があるけれど、今日は全然違う。すごい大きな声で目いっぱい歌ってくれました。井上君は出番が少ないせいかもしれないけど、本当に安定していました。最後まで声が出ていた。うん。綜馬さんも、太く良い声が出てました。今日は特に{悪夢」が良かったですよ〜v大合唱の中でのトートとエリザベートを巡る争いを掛け合いで歌うところ。太くてしっかりした声で、山口さんよりも声が前に出ていました。 一路さんもニ幕の方が安定して声もしっかり出ていました。 あんまり高い声が出なかったようです。一幕の「私だけに」よりもニ幕の「夜のボート」の方が今日は断然良かったです。 そうして、終演。 今日はエンディングの後、全員で舞台に残りご挨拶。 まずは一路さんから。そして一路さんが主要3人をご紹介。 「先ほど見事に私を刺して下さった、ルキーニさんから。」 「私の最愛の夫、フランツヨーゼフ皇帝から。」 個人的に、このフランツに対する一路さんのコメントが嬉しかったです。やっぱり彼女は夫を彼女なりの愛し方で愛していたと思うし。 問題は(笑)、こっから後でした。 「では・・・次に」この辺りですでに客席に笑いがおき始めてます。何故なら山口さんが直立不動で前を見据えているからですわ。 「・・・闇の帝王、トート閣下から。」 「・・・・・・・・・(長い間)・・・これまで・・・・22年間生きてきて・・・こんなにうれしかった事はありません。」 会場が大爆笑なのはもちろんの事、舞台上も大爆笑。 一路さんはしゃがみこんで笑ったまま立ちあがれなくなってしまってまうし、私的にツボだったのが綜馬さんがやたらとうららかな、朗々とした声で「あっはっはっはっはっ」と笑っている事でした。この人、地で笑う時もこんなんなんだ〜〜 そして一路さんが「今まで生きてきて、17年間・・。こんなに可笑しかった事はありません・・」 これでまた爆笑。 それでも、どうにか一路さんがご挨拶をし、まとめて。 「本当に、ありがと・・・」と、一歩後ろに下がろうとした所で、何かに引っかかったのか踏み外したのか、後ろにコケっと倒れかけ、高嶋兄たちが慌てて支え、「・・・有難うございましたぁ〜」と、何やら、締まらない、爆笑のうちの幕。 いやいや。 もう、最後は会場中スタンディングオベーションで、何度も何度も、全員によるカーテンコール。 いつも一路さんとトートしか出てきてくれないので、今日は嬉しかったぁ。繰り返すうちに、後ろの方のトートダンサーたちとか、みんな妙な踊りをしたり、貴族たちがふざけていたり。 結局、5〜6回全員出てきてくれて。途中で首飾りを外してしまっていたらしいルドヴィカが慌ててつけながら走って出てきたりで、本当に千秋楽って普段ない事がいっぱいあって面白いです。 最後の最後に、二人が出てきてくれて、なんとかお客さんもなっとくして拍手は鳴り止みました。 いや〜、これだけみんなで盛り上がれるって、スゴイ! 本当に毎回思うことですが、スゴイいい舞台です〜 取り敢えず今シーズン東京は終わってしまいましたが、これからステージは全国を回ります。 なかなかチケット取れないけど、頑張って追いかけるぞ〜vv(一応、心意気) |
「エリザベート」 |
2001年4/22於帝国劇場 |
トート:山口祐一郎 ルドルフ(子役):高橋 徹 今日は、「三○住○VISAジャパン」観劇会。 と、称する貸切DAYです。 のっけから、パニオンのお姉さんが出てきてご挨拶。 そして、休憩時間にはお楽しみ抽選会(笑)があるとの事。 舞台挨拶もしてくれるようです。 そうして、開幕。 いや、今日改めて思った事なんですが。 高嶋兄って、ずっと安定してるよね・・・って。 なんだか、海外ルキーニのハイトーンボイスをつい期待していたせいか、初演の時も「まぁ、いいけどね。」程度だったんですが。この再演版ではなんだかとても高嶋兄が生き生きして見えます。声もずっと出てるし、外さないし。 とにかく、前は井上君、そして一路さん、綜馬さん・・・と、(あ、内野さんも祐一郎さんもね)目が他にばかり行っていたので、私の中で高嶋兄は重要視されていなかったのですが。 上手いよな・・こいつ。(←何様だ、お前) と、今回改めて認識したり。 そして、今回は座席が二階の真中あたり。 オペラグラスを忘れたせいで、全体を見るようにしました。 そして、気付いた!! 照明が大分変わっている!そして、とても綺麗・・・ 上のほうから、舞台全体を見下ろすと、それはそれは本当に綺麗です。 特に、「あなたが居れば」で使われた深い緑とブルーが、後の「夜のボート」の照明とリンクしていく様や、こう・・・二階席奥の証明ブースから、きれ〜〜〜に、舞台を照らす一条の光とか。いやいや、本当、今回は照明も是非見てください! こないだ気になったスピーカーの大音量も今回は気にならず。 座席のせいなんかな・・? ただ、やっぱりエコーは効かせすぎな気がします。 今日は山口さんだったし、囁くように歌っている所まで、全部エコーでものすごい響いちゃって、ちょっとなぁ・・って、感じでした。 で、山口さん。 う〜〜〜ん。絞ったという噂は? いや、相変わらずです。これはこれでいいんだけどね。 今回、思いました。山口さんは『魔王』です。 はい。そう思えば、しっくり来る。 歌は相変わらずお上手だし、背も高いからエリザベートやルドルフと対峙してもすごく様になります。 安心して、その美声をバリトンからハイトーンに上がっていく様も、思う存分堪能。ううーん、やはり歌は山口さんだな・・と、思わずにはいられません。 でも、やっぱり内野さんほど踊ってくれない。 ごめん、山口さんファンには怒られるかもしれないけど、しれないけど!!ど〜〜〜してもひとつだけ気になるの!初演から気になって仕方ないの!! 「最後のダンス」の時に、エリザベートの後ろでノリノリで歌うあなたは、五木ひろしの振りに似ている・・・・ さて。今日のお楽しみ抽選会。 お姉さんが衣装替えまでして出てきたのに、みんな猛ダッシュででトイレへ。帝劇はこれがあるからな。 抽選はバックステージツアーとパネルなどでした。 で、さっそくこれをネタにする2幕はじめのルキーニ@高嶋兄。 「当たったの〜、良かったね〜♪」なぞと妙な歌を歌っていました。 今日は井上君チェックも怠りなく。ああ、やっぱり井上君の歌はいい。声もいい。早くCD聞きたい・・・ はてさて、今日のメインイベント。 カーテンコールの後の(ちなみにカーテンコールも皆こなれてきて、色々サービスしてくれるようになりました。コネタが増えた・・)舞台挨拶。 山口さんは流石ですわ。 しゃべり始める前から、すでに笑いを取れているし。 間の取り方とか。「本日は・・」だけで、笑いを取れるって素晴らしい。 「○井○友VISAジャパン」を連発して「風と共に〜」の分のスポンサーもアピール。しかして、合併した為に異様に名前の長くなったこのカードを茶化しているような所もあり。 結局、ほとんど自分は挨拶せず、「本日は三○住○〜の、皆さまに、特別にエリザベート皇后陛下よりお言葉を頂戴します。」 って、あんたそれだけかい! いや、笑えました。 いいなぁ、山口さん。彼のファンが多いのが判る気がするよ。 そんなわけで、今日はちょっと面白い一日でした。 |
「エリザベート」 |
2001年4/7於帝国劇場 |
トート:内野聖陽 ルドルフ(子役):近野圭介 始まりましたね。ほぼ、半年振りのエリザベート。 この半年間は、海外のCD聞いたりして過ごしていました。 さて、いまさらストーリーは宜しいですね。 再演。と、言う事でかなり落ち着いて見られました。 そして、やっぱり初演との比較をしてしまう事をお許しくださいまし。 内野さんが、内野さんが・・・っ 上手くなってます!!(偉そう・・) いやはや、びっくりです。去年はもう、歌うたびにハラハラハラハラ・・だったのが、まったく心配なしでした。 高音も張り上げる所も、自分なりの歌い方を編み出したようです。 そして、やっぱり演技は胸に響いてくるものがあるし、メチャクチャ踊ってくれるし。立ち姿や歩き方が綺麗だし。 うっちー、素敵vv と、思わずミーハーになってしまうほどでした。 初演とは、衣装やちょっとした登場の仕方(上手からか下手からか)とか、踊りが変わってます。 特に、今回私の目を釘付けにしたのは、トートダンサー達でした。 いやもう・・・見てくれれば判りますが、初演の時よりメッチャ踊りがパワーアップしているうえに、振り付けがさらに激しくなっていて、特に、エリザベートの少女時代初めてトートと会う黄泉のシーンとか、トートが歌ってるのに(愛と死のロンド)もう視線は君たちに釘付け!状態でした。 なんだか、ものすんごいんですよ。 あと、「最後のダンス」と「マイヤーリンクワルツ」の時も。 初演より妖しさ倍増だし、振り付けも妖しいし。 途中で笑っちまう位、すごかったっす。 衣装では、エリザベートの衣装が細かいディティールが変わっていたことと、目立つ部分では、部屋着が完璧に変わっていました。今の方が好きです。上流の若奥様風で。 それから、マデレーネの衣装もジャポネスクに変わっていました。 あの頃の欧州での日本ブームを考えると自然かもしれません。 そして、あの娼婦館の踊りもパワーアップしています。 私、今回は一階席の舞台に向かって左手の前の方だったんですが。間近で見る娼婦達の踊りは、何か視線をどうしていいのか、一瞬迷ってしまう感じでした。 そうそう、高嶋兄も大分こなれてきていて、海外版ルキーニのようにアドリブするようになってきました。 ルキーニは、二幕の始めで客席に下りてくるんですが、これは海外でもかなり好きにしてイイ所だったようで、私の見たウィーン版では、女の子に飴あげたりしてました。 今日は、ルキーニが客席に下りて歌っている時、普通は一列目を通るだけなのに随分奥までくるなぁ、と、思っていたら、トイレから戻ってきて慌てて席に着こうとしていた子を発見したらしく、その子が犠牲に(笑)。 おもいっきりスポットライト浴びていました。 あと、今回気になったのは、音響です。 他のサイトさんでも言われているようですが、再演は音響がなんだか・・・ものすごいエコーかける上に、大音量で、スピーカーに近かったせいかもしれませんが、「最後のダンス」とか「闇が広がる」とかの激しい曲の時、もう鼓膜がどうにかなるんじゃ・・?っていう位鳴り響いていて、ハッキリ言って、かなり不快でした。 あれ、どうにかしてくんないかなぁ?座席によるんかな? しかし、まぁ、今回は開幕して10日くらいという日程的にもいい頃だったので、皆さん声も出ていて、乗っていてとても良かったです。 井上君は相変わらず美声だし。うんうん。 まぁ、色々ありますが。 今回も楽しませてくれて本当にありがとう。 今年は何回見られるかな? そういやぁ、ライブ版CDの申し込みの為に早めに行ったんだけど、友達が楽屋入り口で内野さんを見かけたと言ってました。 でも、後から「井上君だったかも・・?」 どっちなんじゃ。 |