1月,2月

ちょっと言わせて

2004年3月18日(木)
【圧力?】
昨日の新聞でも大きく話題になっていた週刊文春の件で、「ちょっと言わせて!」
「田中真紀子令嬢、たった一年で離婚」という、今時どこにでもありそうな記事の内容については読んでいないので、何とも言えないけれど、プライバシーの侵害という以前に、一裁判官の判断でたった半日で出版禁止の仮処分命令が出されたということに驚きと怒りを覚えてしまうのです。現在の日本の裁判では、前例がないと言われると、決済されるにはすごい年月と費用と労力がかかるというのに、今回はたった半日で政治家側の全面的な訴えが受け入れられている事に対し、本当にこれが民主主義国家なのか、と思ってしまうのです。
政治のウラ工作とかウラ金とか、私達庶民の知らないところでいろんな事がうごめいている。怖〜い!
2004年3月14日(日)
【ウイルス】
私の所には今までほとんどウイルス付きのメールが届かなかったのに、このところ毎日のようにおみやげ付きのメールが来るようになった。私の場合はウイルスバスターの更新をしたばかりなので、幸い自動的に削除され今のところ特に何の被害もない。でも先日のウイルス付きメールはアドレスから友人のものと分かり、すぐに電話で知らせたら、旅行から帰ったらパソコンが立ち上がらないのでおかしいと思っていたとのこと。どうもウイルス対策は何もしていなかったみたい。「こういう場合どこに聞いたら良いの?」って聞かれたので、「ハードがやられてしまったのならメーカーのサポートかな?」って答えておいたけど、はたしてそうかしら?それに、添付を開けなければ感染しないはずなんだけど・・・
インフルエンザウイルスも嫌だけど、メールのウイルスも本当に迷惑な話ですね。

【うれしい事】
ほぼ14年近く、私は目の回りの痒みに悩まされ続けてきた。松原皮膚科の先生によると、お化粧品による接触性の皮膚炎なので、化粧は一切するな!と言われ続けて、それを守らずずっと今まできた訳です。とにかくこの紫外線の多い時期にノーメイクで外出なんて考えられない!毎日毎日薬を塗っても、痒い痒い・・・そしていつも目の回りの皮膚が皮剥けでボロボロ。このまま一生治らないのかとほぼ諦めかけてたのですが、ダメで元々という気持ちで、以前に矢島整形外科の奥様から聞いていた代田橋にある寺田皮膚科に行ってみました。
先生はまだ若い30代後半位かと思われる女医さんで、今までよりも強い塗り薬と自分で好きな大きさに切って貼るシール状の薬とを処方してくれました。夜寝る時に小さく切ったシール状の貼り薬を貼り、昼間は軟膏を塗ってから普通にお化粧をして、そしてたった5日ほどで、な〜〜んと!14年も悩まされ続けてきた目の回りの痒みがウソのように消え、昔のすっきりとした目の回りに戻りつつあるではありませんか!!え〜〜っ、一体今まで私は何を遠回りして来たのだろうって感じです。お医者の処方によってこんなに結果が違うなんて、ホントーに驚きです。
しかも右目の下にあった小さなプクっとしたのを針で突ついて中から白い油みたいなものを出してスッキリしてくれました。左目の下にあるプクっとしたのはコレステロール値が高い為のものらしく、肝臓の先生に薬を処方していただくようにお手紙を書いて下さいました。
今まで昼間何かをしていても痒いので知らないうちに目の回りを掻いているし、寝ている時も痒くって目が醒めることもあったし、本当にこんなに簡単に治ってしまうなんて、わぁ〜うれしい!信じられな〜い!