5.RAMの接続
これは自分の買ってきたRAMの種類によって挿入するスロットが異なりますが、やることはただ単に挿すのみ。
(ちなみにここに見えてる白いのはSIMMのスロット)
斜めからRAMを挿して、立てようとすると「かちっ」と音がするので、その音さえ聞こえればO.K.です。
ちゃんと挿ささってるかどうかは、あとで電源を入れたときにちゃんと自分の挿したメモリーの量を表示していることでも確認できます。
6.電源の接続
さてさて、つづいては電源の接続です。まず、ケースの電源を上の写真のATX power connectorに接続します。
次に、マザーボードから出ている電源ケーブルをハードディスク、CD−ROM、フロッピーディスクなどに配線します。
ここではついでに、ハードディスク、CD−ROM、フロッピーディスクをケースに固定してしまいましょう。
それから、各種のランプ系へのケーブルの接続と、本体側の電源スイッチとの接続もします。
そして、だいたいの配線が終わるとケースの中身はこんな感じになります。
(ちょっときたないですね。でも動けばいいんです!!)