2001年からは運行形態が大幅に変更されました。参加される方は注意が必要です!
8月2日,3日 |
18:50 |
子供ねぶた・大型ねぶた合同運行 |
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4日〜6日 |
18:50 |
大型ねぶた合同運行 |
7日 |
13:00 |
大型ねぶた合同運行 |
17:00〜 |
花火大会・海上運行 |
2日,3日の『子供ねぶた』との合同運行は、大型ねぶたの前に、小型のねぶたが、数台 運行されます。小型ねぶたとは、町内会・子供会の運営による子供達のねぶたです。 このため、大型ねぶたの運行台数は、十数台と4日目以降に比べちょっと少なめです。
なお、8月1日は、青森観光物産館(通称、アスパム)裏、青い海公園内ねぶた作成場所 (らっせらんど)にて、前夜祭(18:00〜)も行われます。
ま、『ねむたい』→『ねぷたい』→『ねぶた』といったところでしょうか。(^^ゞ
7日(最終日)の海上運行は、七夕の時期に、各地でおこなわれる、灯籠流しに
通ずるものがあるようです。
他の説としては、
ただし、『蝦夷征伐説』は、数年前までは、結構人気の説でしたが、昨今の 縄文遺跡の発掘などから、先住民族の偉大さを見直す 動きがあり、“やっつけられた側が、田村麿をまつりあげるのは…?”というコトで、 その人気を落としました。(^^ゞ
また、これら運行の最先頭には、“魁太鼓(さきがけだいこ)”という巨大な太鼓と、 ミスねぶた・ミス跳ね人がおります。
その音色は、 こぉ〜んな感じ(NEBUTA-Sound!-NEBUTA01.AU:187,428Byte) です。
踊り自体は、片足2回づつ跳ねる、肘を左右に突き出し上下するといった、非常に単純な ものです。他のお祭りと異なり、事前練習が不要です。(アキレス腱などに対する 準備運動は必要かも ^^;)
跳ね人の掛け声は、
“らっせらー、らっせらー”,
“らっせ、らっせ、らっせらー”(NEBUTA02.AU:87,378Byte)
と、2種類あります。
誰が、どっちの掛け声を掛けるかは、決まっておりません。 取り敢えず、最初の掛け声が、“らっせらー、らっせらー”から始まり、 あとは、一緒に跳ねる人達で、自然と2手に分かれます。