7年目〜俺達の時代到来〜

今年度は明確な目標を立てた。先ずは施設の充実。具体的にはクラブハウスを レベル3に上げよう。そしてチーム強化のために本格的な留学を。 そして、今年は二冠を目指す! この頃友人にアドバイスを幾つかもらい、さっそく監督に投資する。 Bクラスのシメネンを採用。さっそく監督の母国、アルゼンチンキャンプ。 3月にはDF古島とMF橘をそれぞれドイツとオランダへ。古島は半年、橘は 将来チームの核となってもらうために2年。春トーナメントは3回戦で マリノスに敗れる。ま、強豪チームだからね。

さて、1stステージ。4月は無傷の8連勝。5月にベルマーレに屈する。 しかし、24歳のドゥンガを獲得。しかしアジア杯では緒戦の韓国の前に 敗退。気をとり直してステージに。ガンバに負けるものの、マリノスを下し 首位キープで2位のジュビロ戦。ところがこれを落としてしまう。同率 首位。それでも最終戦を6−0と快勝してステージ 初制覇!オランダ帰りの FW山本の4得点が大きかった。

7月に優勝賞金で目標であったクラブハウス拡張。視聴率上昇につながると 知って不動産投資を。ファン感謝祭では韓国相手の雪辱戦を3−0。 この夏オールスターにもブッフバルトと山本が初選出。

8月にはミーティングルームを設置。これで戦術にも磨きがかかるだろう。 2ndステージは9月にレイソルに初黒星。10月の天王山はベルマーレ、マリノス にV負けが続いたが、アントラーズ、ジュビロを下し、難敵ガンバにもV勝ち で2ndステージも制覇。初の Jチャンプに! 得点王は36点でエムボマ。 2位に33点で堀、4位に28点の山本がランクイン。 シーズン途中にビスマルクをゲット。但し30歳を超えていた。即戦力採用。

11月に賞金でマッサージルームを設置。ヨーロッパ杯はスウェーデンに2−3、 ユーゴに1−5と大敗するも、ドイツに大健闘の1−1。しかし続く ポーランドに1−5、最終戦もスペイン相手にリードを守れず1−2。 最下位ながら、首位ドイツ(4勝1分け)相手に唯一の勝ち点を得る。

帰国後冬トーナメントも、ベルマーレ、ヴェルディ、マリノス、アントラーズ を下して優勝。望外の三冠達成。シメネン効果 てきめん。監督のレベルが高いと選手にもなめられないしね。文句を言う奴が いなくなって、やりやすい事この上ない。


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