9年目〜世界を相手に〜

1月。スポンサーが増えようやく10社埋まる。 チーム創設期のスターだった GK永島解雇。 今年から12局TVに。 2月はオフェンスと戦術理解を期待してドイツキャンプ。 今年は3−5−2・ゾーンを採用。春トーナメントで橘−ブッフバルト間で 初のスーパープレイ。 エスパルス、サンガ、レッズ、アントラーズを下し 春を制す。ブッフバルトが 初の月間MVPに。

1stステージのスタメンは以下の通り。

山本
森山
藤田 ブッフ ビスマルク
古島 水木 ドゥンガ
荒谷

レッズやジェフのダイヤグラムが伸びててビックリ。結局1stステージは エスパルスとレッズにV負けするものの16勝2敗で 優勝。もはや国内は 戦術練習といった感じ。5月のA・A杯では緒戦カメルーンを3−2と 退けるものの、続くザンビアにダイヤグラムでは勝っていたものの ロスタイムに3−3に追いつかれ、PK戦。7人目森山が外して万事休す。 この夏に里中スカウトが22歳のGK前川(サンフレッチェ)を! 永島の後を継ぎ、背番号「1」。 昨冬に補強した藤田が26歳にして既にピークを過ぎている事が判明。ショック。 外人3人の連携度も低いのが気になる。

今年から世界に目を向け7月のプレシーズンマッチでも海外のチームと 日程を組む事にした。カメルーン(2−1)、チェコ(1−1)、 チリ(4−2)、南ア(0−1)、スウェーデン(2−2)。 オールスターは橘、ブッフバルト、ドゥンガが選出されたが、良いとこなく 0−1。ブッフバルトが初の世界ランク入り(20位) 。一方のビスマルクは 老いからか評価点が5点を切る事も・・・ スカウトを内田欣次に変えた途端23歳のストイコビッチ を連れてくる。 3年契約で総額10億でゲット。その裏で生え抜きの宮崎解雇

2ndステージは中田が帰ってきたので森山に変えてOHに藤田を入れて 中田を守備的MFの位置で登用。9月にはブッフバルトが 2度目のMVP。 今回はレイソルに1敗するものの16節で優勝決定! 今年もJチャンプに。 しかもノーリセット。得点王は37点で 山本が初のタイトル!7位に堀の 23点。9位に橘が20点でランクイン。

遂にピクシーと山本の2トップ。ビスマルクを下げて堀を急遽DHの位置で 使う事に。プレシーズンは3−5−2・ゾーン・3000万で メキシコ(2−0)、ブルガリア(2−0)、ノルウェー(2−0)と 快勝。しかしユーロ杯ではプレミアを1億にしても イングランド(0−4)、スペイン(0−2)、ドイツ(1−4)、 デンマーク(1−3)、ベルギー(2−2)と結果を出せず仕舞い。

帰国後の冬トーナメントも準決勝でエスパルスに負けて年越しを迎える。


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