12年目〜まさかの〜

1月に山本が殿堂入り を果たす。それほど初期能力が高い訳でもなく、 パラメータ的にもMAXには程遠いのに。ちょっと嬉しい。そのかげで いよいよ古島も解雇。実は山本もクビにしようと 思っていたが、殿堂入りしたのでとりあえず1年契約。 新加入の源紫電にも期待。 2月にシメネン監督電撃解雇! 去年の成績がパッとしなかったしね。 61歳の彼は今後どうなるのだろう。お疲れ様。 そんな訳でデュ・グラーフ監督誕生。 いきなり代表に臨む訳だが、 今回は堀、山本、中田、橘、藤田、屋野、源、田中、荒谷を連れて行く。 小村(マリノス)も居たかもしれない。彼をいつ獲得したのか覚えてない。 他チームからは福田(レッズ)、森島(セレッソ)、井原(マリノス)、 ラモス(ヴェルディ)、永島(ヴィッセル)、路木(サンフレッチェ)を。 ところがまったく奮わず、タイ(2−3)、サウジ(1−1)、韓国(0−1) と最下位で予選通過成らず。唖然。タイが首位で本戦に行くらしい・・・ 当然何度かリセットして挑んだものの結果はたいして変わらず。 やはり自分のチームでスタメンを組めなくては、と新たな決意で 4年後に期待。

春トーナメントを前にしてクラブハウスをレベル5 に。施設も全部付けた。 ちょっと遅かったかもしれないね。気合いを入れた春トーナメントも 3回戦でレッズに敗れる。レッズはそのまま優勝。3本目のゲームが 発売されたが、何か申し訳ない。もっと頑張るからな。

という訳で1stステージは全勝優勝。 71得点7失点。これまた3ヶ月連続で ブッフバルトがMVP独占。そして今年も挑んだA・A杯。 カウンターを採用して南ア(3−0)、エジプト(2−1)、モロッコ(3−2) で初優勝。賞金が高めで嬉しい。カウンターとラインDFを併用すると 相手攻撃時にも少し安心して見てられるのが良い。 この時点で世界ランク入りがブッフバルト のDF1位。ドゥンガの同7位。 橘がMF13位。ピクシーがFW20位。 5月に初めてタウンデータを覗いてみた。人口44.2万人だそうだ。

7月に長瀞の川下りがどうのこうのと寄付を求められる。越谷市とは 何の関係も無いが寄付しておく。レッズにも寄付が求められたのだろうか? カウンターを採用した後はプレシーズンでも5勝1分けと無難な結果。 オールスターにはピクシー、屋野、橘、藤田、中田、ブッフバルト、田中、 ドゥンガが選出。そして長谷川健太をエスパルスより獲得。 16年目のインターナショナルカップに備え、さっそくオランダへ3年間。

2ndステージも順調に白星を重ねたが、10月にマリノスとレッズに取りこぼし MVPもマリノスの松木とやらに持っていかれる。ステージそのものは 16勝2敗の77得点12失点で優勝。少し失点が多いのが気になる。荒谷も 歳だからな。得点王は51点のピクシー。2位とは20点差。 12位に山本の18点。15位にブッフバルトが16点でランクイン。18位に 15点でかろうじて堀が。

11月の南米杯ではノーリセットで優勝。3−5−2・ゾーン・1億で コロンビア(3−1)、ウルグアイ(1−1)、アルゼンチン(2−0)、 ブラジル(1−0)、チリ(2−0)。かつて圧勝したウルグアイに引分け というのが時代の移り変わりを感じさせる。

帰国後の冬トーナメントは準決勝でフリューゲルスに敗れMVPも山口に。 いろいろ国内では取りこぼしも多かったが、世界ランクも31位に。 僅かながらレベルアップの兆しが。


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