13年目〜これでどうだ!!〜

いよいよアジアにTV中継されるらしい。衛星放送か。 橘を初めてキャプテンに任命。そして、やはり山本は限界が 見えたために涙で解雇。殿堂入りしたしね。サッカー史に 名を残したという事で。今年もドイツキャンプ。前川、中西が 帰国した所でパスワードを。 そして3月に小村がドイツへ。FWに転向になった源がオランダへ 各2年間。全ては16年目のインターナショナルカップのために。 ようやく長期的展望に立ってチームを運営できるように。 春トーナメントは問題無く優勝。MVPにはブッフバルトが 返り咲き。

4月の時点で世界ランク入りは GK2位にいきなり前川。DFは1位ブッフバルト、2位ドゥンガ、 更には19位に田中。MF5位に橘、FW1位ピクシーという顔ぶれ。 1stステージに入りMVPにピクシーが。4月、5月と受賞。 結局全勝優勝した6月は再びブッフバルトがMVPを手にしたけどね。 今回の最下位はガンバ。

そして初めて参加する世界クラブトーナメント。 かつてアフリカ杯を制した翌年は、遠慮してA・A杯に 出場したんでね。 緒戦ウルグアイ戦。3-5-2A・ゾーン・1億で臨むものの 0−1と惜敗。システムのAとBを変えるだけで勝敗が 変わるとの知識で、3-5-2Bで再戦。 1−0と今度は辛勝。 2回戦vsイタリア。ゾーンを捨て、カウンターに徹して 2−1と、これまた辛勝。 決勝はベルギーFCと。8度目の挑戦にして 2−0の勝利。戦術変更2回、システム変更1回を 駆使しての勝利。ま、このレベルで8回も試合を見ると 1試合1回くらいの割合でスーパープレイが出るので 意外と億劫ではなかったね。 ま、どうにかこうにかこのタイトルを手中に。 世界1位だ。わーい。 この賞金でスタジアムをレベル4に。サポーターの 不満であったコーヒーショップをようやく増設。 何年越しだろう・・・

7月のプレシーズンはそのままカウンターを採用してプレミア0円で チェコ、イングランド、ユーゴ、ポーランド、ナイジェリア、ロシア 相手に負け無し(ナイジェだけ引分け)。オールスターにも 9人選出(ピクシー、屋野、藤田、中田、橘、ブッフバルト、田中、 ドゥンガ、前川)。そして念願の日本人ストライカー、 安永聡太郎 (マリノス)を獲得。山本のつけていた「20」番を。 8月には人口50万人を突破。

2ndステージもピクシーが8月、9月とMVP受賞。10月は、またしても ブッフバルトがMVPに。エスパルスに1敗するものの、17勝で 優勝。また最下位がガンバ。 65得点8失点。 得点王はピクシーの48得点。2年連続です。 安永も16点でギリギリの20位に。19点の橘が16位。 しかし、聡太郎が仲間とうまくやっていけないらしい。 不満がたまってきた。

さて、欲のなくなったユーロ杯ではノーリセットで3位。 スペイン相手にプレミア0円で臨んだら0−0。 以下はプレミア5000万でユーゴ(1−2)、デンマーク(4−0)、 ノルウェー(1−0)、フランス(1−3)という戦績に終る。 ちなみに優勝はスペインでした。 12月に入り、衰えの見える中田を古巣ベルマーレに6億円相当で。 冬トーナメントも奮わずに2回戦でレッズに敗れる。

この年世界ランク19位。世界クラブトーナメントを制しても 先は長い。


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