1stステージ開幕直前に、聡太郎が外人と反りが合わずに 退団。インターナショナルカップの切り札が・・・ 彼の退団とピクシーの退場で試合のやりくりが難しい。 それでも1stステージは11戦全勝で、アジア杯に参加。 緒戦ピクシーがまさかのレッドカード。2回戦を10人で戦うはめに。 軽い海外遠征のつもりだったので、そのまま やったけどサウジに快勝(2−0)。結局あっけなく優勝。 復活ピクシーが評価点 9.4を。6月に入り即戦力として フリューゲルスより山口(28歳)を18000万で獲得。 1stステージの天王山もピクシーの退場は後を立たず GK荒谷がスーパーサブとして5得点。 時にはFW堀を上回る評価点。おいおい・・・ 結果的には64得点3失点と全勝優勝。 最下位はガンバ。エムボマが引退してから不振にあえいでいる様子。 かつての強敵、がんばって!(寒いギャグ) MVPもGKの前川が初受賞。お疲れ様でした。 得点ランキングは首位が堀の18点。退場が響いたピクシーは 16点の2位。 この時点で世界ランクの1位を3部門独占(GK前川、DFドゥンガ、 FWピクシー)。
7月に2度目の地元寄付。長瀞の川下りねぇ。 ディフェンス陣に待望の新人が。アントラーズ相馬(20歳)。 16年目のインターナショナルカップ以後の戦力としても 期待出来るために5年契約で総額10億近くでゲット。 背番号「3」。プレシーズンも海外相手に5勝1分け。 オールスターは相変わらずの顔ぶれ(ピクシー、屋野、藤田、橘、 ブッフバルト、田中、ドゥンガ、前川)に加え、初の中西と 久しぶりの荒谷。1−0で辛くも勝利。
2ndステージはピクシー、ドゥンガ、ブッフバルトとMVPをたらい 回しにし、64得点4失点で全勝優勝。9月には4本目のゲームも 発売されるし、国内での地位は盤石。しかし得点王をエスパルスの 興津大三に持っていかれる!ピクシーは1点差の2位(29点)。 退場さえなければ・・・ 3位には堀がしぶとくランクイン(26点)。 このステージ最下位はライバルである八幡アウローラ。 この年9月、サポーターズクラブの会員(56.5万人) が市の人口(56.4万人)を上回る。
あと1年ちょっとでインターナショナルカップだというのに メンバーの構想がイマイチ。ゲルハルトくんはあまり当たりくじを 持ってこない。11月は大会参加を自粛してスカウトに力を入れたのだが (2時間くらい2週目後半と3週目前半を繰り返した)、実りがなく 挫折。プレシーズンの方は4-5-1・カウンターで 韓国(3−1)、UAE(2−1)、ポーランド(3−1)、 デンマーク(1−0)、ブルガリア(4−1)と完勝。 しかし冬トーナメントでは緒戦となる2回戦でいきなりレッズに 逆転負け。これで良いのか?
しかしこの年世界ランクは遂に7位にまで上り詰める。 ブッフバルト、ドゥンガ、ピクシーという豪華な助っ人陣の おかげで海外の大会を制してきたが、やはり日本人の 力不足に不安が募る年の瀬となった。