４月にドゥンガが初のCM出演。 チームもジェフ相手に９−０と 最多得点を。世界ランクも最多の８人（GKG前川、DFBブッフバルト、 Q小村、S田中、MF@ドゥンガ、D橘、FW@ピクシー、S源）。 ５月に入ってからもチームの快進撃は続き、 世界クラブ杯においても緒戦ブラジル（２−１）、２回戦イタリア（３−１） とスーパープレイの連続で勝ち上がる。 決勝戦の相手はポルトガル。カウンターを採用して４−３で逃げ切り。 世界クラブ杯２度目の優勝。 帰国してもその勢いは止まらず、84得点４失点という爆発的な 攻撃力で全勝優勝。得点ランキングは源（22点）、ピクシー（21点）、 橘（17点）と１〜３位独占。MVPは４ヶ月連続でピクシー。 今期最下位はジェフ。
７月に中盤の補強という事で26歳の礒貝を久しく空いていた「10」番に。 オールスターでは遂に11人が選抜され、 「Ｊイースト＝ブラオヴィーゼ越谷」状態。 また、今月中旬にはマリノスから山田（25歳）も獲得。 ８月には長谷川健太もオランダから帰ってきて、チームは 髑髏の嵐。スタメンがぁ・・・
そういう訳で２ndステージは久しぶりに１戦１戦観戦して、途中で メンバーを入れ替えて連携力向上に努める。 礒貝がなかなかなじめない。山田もね。特に外人との相性が最悪。 ま、インターナショナルカップには外人は連れて行かないからね。 毎週毎週ミーティングでご機嫌を伺う毎日。 幸いミーティングではチームに不満は無いとの事。 無理なチーム強化も何とか自力を発揮して、結局このステージも 全勝優勝。アビスパ、アウローラがレッドゾーンに。 得点王は帰国１年目の源で36点。 立派になって・・・ 嬉しいよ。健太帰国後活躍の機会が減らされた ピクシーは28点で３位に。その健太も20点で16位にランクイン。 その他橘が12位（21点）。
11月になると インターナショナルカップ誘致成功だの、 名誉市民だの 頼んでない事ばかり。誘致したからって予選免除なんて ないだろうなぁ、とハラハラ。やっぱり予選を勝ち上がって なんぼでしょう。ユーロ杯で代表メンバーの武者修業。 メンバーはこんな感じの4･4･2A。
| 源 | あ | 長谷川 |
| あ | 橘 | あ |
| 屋野 | あ | 磯貝／山田 |
| あ | 山口 | あ |
| 相馬 | 田中 小村 | 中西 |
| あ | 前川 | あ |
緒戦はロシア。カウンター・プレミア3000万で１−０辛勝。 続くイタリアに分ける（０−０）ものの ベルギー（２−０）、イングランド（１−０）、ポーランド（３−０）と ノーリセットで優勝。強いじゃない。 帰国して冬トーナメントも優勝。チームとしては２度目の グランドスラム達成。デュ・グラーフの下グランドスラム＋２で 喜んでいたら世界ランクは何故か13位と後退。？？？ ま、秘書と 御茶を飲みながら今後の事でも考えるかね。 この年、サポーターズクラブ運営費100万円作戦でサポーターズクラブの 会員が99万9999人に！