7年目 〜そして飛躍の時期〜

ラルフ監督に代わり、凄腕のペレサ監督が就任。スカウトは笠井氏に 引き続きお願いすることに。 DF大上が帰ってきたので、芳村はクビ。契約更改直後、万能選手 ジュレックがウルグアイFCに移籍。6億円なり。 若すぎる屋野もオランダより戻り、今年こそはとの思いで アジアウインターリーグに参戦することにする。

アジアウインターリーグ
vsイラク (3−0) プレミア1億で楽勝。何としてもタイトルが欲しい!
vs北朝鮮 (0−2) 頼むよ、オイ・・・
vsタイ (2−0) 北朝鮮が負けてくれれば優勝の目もあったが・・・
キャンプだ、キャンプ。タイトルがなんだ!フン!! 大会直後にファドをオランダに1年留学。

春トーナメント
トト帰国。戦力upで臨んだこの大会。緒戦セレッソを3−1、続く フリューゲルスを4−1で下す。良いじゃない。 しかし、ギルフの退場もあってエスパルスには1−3。 ベスト4なら良しとするか。それにしても退場が多いぞ、ギルフ。

1stステージ
4月はベルマーレに1敗するものの首位で終える。何と ギルフが初の月間MVPに! 5月には中盤の核となる ベギリスタインを獲得。26歳のキャリアを活かしてもらおう。 しかし、試合の方はプレミアも空しくグランパス、ジュビロに 痛い連敗。ここで、ベギリスタインも来るのでチームになじんだ 感のある鈴木だが、半年だけオランダへ送ることに。 6月に入り、ベギリスタインの合流後はマリノスに敗れるものの 14勝4敗で、これまた最高位である3位で終了。最終節の ヴィッセル相手に8−0。爆発的な伸びを報告された Gランクの武下がハットトリック。ギルフもスーパープレイの 量産で6月のMVPに。得点ランクも1位(21点)で折り返す。 今ステージの赤組はサンガとエレンシア。

オールスター
ギルフ、トト、中西、松永が選出。結果もギルフの決勝点で 1−0。

2ndステージ
クラブハウスをレベル4に。《ブラオヴィーゼ越谷》より 良いペースじゃない。 パワージム、スピードジムを設置。練習に励んでくれぃ。 9月にレッズとジェフに連敗をする。が、10月のグランパスとの 頂上決戦を丸亀スタジアムで迎え、これに競り勝ち 17節にて初優勝を決める! 最終結果は16勝2敗(55得点11失点)。 レッズとジェフが2位と3位に。赤組はエレンシアとヴィッセル。 月間MVPも3ヶ月連続でギルフが受賞。更に得点ランクにおいても ギルフが48得点で得点王に輝いた。11位にはトト、17位になんと 武下が! ・・ なーんて喜ぶのもつかの間、守護神・松永がまさかの 監督批判。ヒェー!!

アフリカ杯
11月に鈴木が帰国。優勝に間に合わなかったが、チャンピオンシップが 待ってるよ。さて、DF宮沢のパラメータが地を這ってきたので アフリカ杯から3-5-2Aで臨むことに。
vsエジプト (1−4) プレミア5000万の甲斐なく。
vsカメルーン (2−2) プレミア5000万の結果がこれか?
vs南ア (1−1) またしても勝てず。
vsナイジェリア (1−0) 優勝の可能性が無くなったのでプレミアは1000万に 減らしたが、勝利。複雑な心境。
vsザンビア (1−2) ギルフが退場した後、トトが初のスーパーゴール。 こぼれダマをセンターサークル付近からロングシュート。なのに・・
4位にてアフリカ杯終了。

チャンピオンシップ
初めて臨む12月第1週。 相手はグランパス。先ずはアウェイにてプレミア1億の結果 2−1と辛勝。丸亀スタジアムにて、最後の決戦。 30万人と、去年から倍増したファンの声援の中で、 4−1と圧勝。チャンピオンシップ優勝。Jリーグの覇者に。

冬トーナメント
ガンバには4ー0と圧勝したが、次の相手がまたグランパス。 0−2からギルフのハットで感動の逆転勝ち。 続くエスパルス(3−2)、ジェフ(2−0)を退け、 初の決勝戦へ。ジュビロを丸亀スタジアムに迎え、 大晦日のキックオフ。意外とあっさり2−0で勝利。 冬トーナメントも初優勝。今月もギルフがMVP。

今年に入ってギル・トトがスーパーゴールを量産。 その前線と、松永や強固な3バックを結んだのが 新加入のベギリスタイン。センターラインの確立が 飛躍の要因か。 笠井スカウトが良い仕事をしてくれた。 ボーナスは弾むよ。 市の人口も28万人にまで増えた。初年度は8万人足らずだったこと を考えると、つい。頬に一筋の涙が光る年越しだ。

それにしても、ノーリセットで7年目の優勝は意外。 やはり難易度が下がったという各ユーザーのつぶやきは 本当なのだろうか?


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