8年目 〜ギルの旅立ち〜

遂にギルフォードが殿堂入り。グリュックからは初の選出。 テレビ中継も全国ネットになり、良い事尽くし。 さて、人事査定だが、志摩野と宮沢には世話になったが ここらで身を引いてもらおう。 去年爆発的な伸びを見せた武下だが、11500万でも不服で チームを出た。勘違いしてしまったようだ。 ギルフォードにはフランスFCから18.5億でオファーが 来たが断る。

インターナショナルカップ予選
ほぼグリュックのメンバーだが、他にも名波、山口 (フリューゲルス)、森島、森山(グランパス) 、平野、増田、藤田を連れていった。
vs韓国 (2−3)
vsサウジ (0−3)
vsUAE (3−1)
サウジと韓国が本戦出場決定。この予選の最中に宮沢がCM出演で チームに金が入ったが、宮沢はもういない・・・ 何故?

春トーナメント
ベルマーレ(1−0)、ヴェルディ(1−0)、グランパス(2−3) 優勝はグランパス。

1stステージ
試合に先立ってスカウトがGK本並(19歳)を連れて来た。 5年契約で獲得。松永の後継者だね。即イタリア送り。 次のインターナショナルカップには君が必要なのだよ。 松永の批判を受けてペレサ監督更迭。ジャン氏が就任。 6月に入り、エスパルス、ジェフに敗れるが16勝2敗で 優勝。エスパルスは3位、ジェフは2位でした。 5月と6月はギルフがMVPを受賞。ここまでの得点ランクでも ギルフが1位(18点)。18位(7点)に鈴木が入ったのが 嬉しいね。 今回の赤組はエレンシアとセレッソ。

プレシーズンマッチ、オールスター
プレシーズンマッチのオランダ戦でトトが4得点で 評価点8.8をたたき出す。 オールスターはトト、ギル、宇木、中西、円藤、松永が選出。 それでも2−5で敗れる。東西で分けるのは戦力差が ありすぎないか?

2ndステージ
開幕前にスタジアムをレベル3 に。グッズショップと駐車場を 追加。サポーターの不満も解消されたか? また、スペインFCからギルフォードに対して21.8億円のオファー。 ピークを過ぎたとの報告もあり、ここは彼に世界の舞台への チャンスを与える事に。 彼がグリュックにもたらしたものは殿堂入りの名誉と 8回のMVP。そしてJリーグ制覇。ありがとうギルフォード。 さて、現実に送り出してしまうとチームには 11人しか残らない。 ところが残されたメンバーが奮起!ベギリスタイン、宇木が 評価点7.0台をたたき出し、宇木はトトを上回る勢いで得点を。 10月にはマリノスから遠藤の獲得が決定。 結局グランパスに敗れ、最終節までもつれたが、 64得点5失点という上々の結果で優勝。 得点王は31点でトト、ロペス、森山が並んで受賞。 宇木も27点の4位に。 赤組はセレッソ、エレンシア。

ユーロ杯
スペインFCと試合がしたかったが、エントリーしてないものは仕方が無い。 ようやく12人になったグリュックがヨーロッパの強豪に挑んだが・・・
vsロシア (2−1) 3000万で勝利。
vsチェコ (1−1) 5000万で連勝を狙うも、引分け。
vsドイツ (0−3) 1億円でも勝利成らず。
vsイングランド (1−0) 逆に5000万でも勝てるときは勝てます。
vsブルガリア (2−3) 5000万で格下相手なので勝てるはずだったが・・・
結局4位に終る。指定席が上になってきたのは嬉しいが、イマイチ。

冬トーナメント
スタジアム拡張に伴い、サポーターは新たなコーヒースタンドが 欲しいと早速の文句。当然黙殺!! グランパス(1−0)、エスパルス(1−3)で早くも終了。 優勝はエスパルス。 かねてより不安だったDFの補強にデンマークから トールネイ(29歳)を獲得。 サポーターも50万人弱にまで膨れ上がった。 初期グリュックの立役者ギルフォードも移籍した。 来年からは心機一転、更なる躍進を決意するのであった。


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